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2016.10.21

【腰痛、こぼれ話 Ⅱ】

【長年の腰痛に悩まされている人の話】
年齢 45歳 男性
職業 ダンボール紙製造加工会社 勤務
松戸市在住

長い間、フォークリフトの運転業務で搬送作業の仕事されている方です。
一日の業務量が半端な量ではなく、残業、残業で毎日の帰宅が遅く長時間にわたって腰を酷使した結果、腰部の痛みが徐々に増してきたそうです。
初期の頃は身体を休めると痛みがとれましたが途中からはとれなくなり、それでも我慢しながら仕事を続けた結果、何時も痛みが腰に居座り、腰が痛いのか身体が痛いのかわからなくなる程に痛みが身体を支配する様になりました。
そしてどうにもならない程苦しく痛みが限界に達し、長く立っていられずにすぐに横になるという状態になり、エリアの基幹病院や、大学病院、整形外科病院や接骨院、マッサージと、いろいろな医療機関に通い治療をされたそうです。

しかし、腰痛の程度が極端に悪くなっていたからか、何処の施設も手に負えない様でなかなか改善されず困り果てている時、当院に通っている会社の同僚が彼が腰痛で苦しんでいる事を小耳に挟み、当院の治療の仕方や筋肉に対する考え方を話し紹介したところ、身体がどうにもならない事もあり、半信半疑ではありましたが他に治してくれる当てもなく、藁にもすがる思いで「本当によくなるのであれば」と同僚に付き添われ来院されました。

長年の負担と疲労の蓄積でこじれに拗れ、短期間では手に負えない状態となっていました。
何故こうなってきたのか頸部、背部、腰部、臀部、大腿部と個々に身体の不具合な所を指摘し、治療の手を加えながら何処がどう悪いか詳しく説明し、悪くなり始めてからの経過年数も患部から読み取って推測し伝えました。
そうしたところ、彼の身体の悪化の経過と合致しました。
私の筋肉に対する診方や治療を納得した所で、「腰を据えて治療に通って下さい」と、治療を開始しました。

半年程通院して身体の動きが回復し極度の痛みが去った頃、職場の上司に何処に通っているのか尋ねられ、当院の事を話すと、「そんな訳のわからない所に通っていないで、大きい所、大病院や有名な病院に通いなさい」と、たしなめられたそうです。

彼は、「言われた様な大きい病院や整形外科のあちこちで今まで診てもらい、さんざん治療をしたけれど駄目だったから、今の所に通って、ここまで良くなりました」「自分の身体の悪い所がはっきりと把握でき、納得ができています」と、反論したそうです。

彼曰く、「人は一見親切そうですが、訳も判らず無責任に親切の押し売りをするものだと、つくづく思いました」との事でした。

当院では、悪い箇所をはっきり指摘し、回復させる事が出来ます。
現在では、通常、痛みはなく仕事に専念できています。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

店舗情報

【店名】
長尾施術所(旧 槇之内接骨院)
【電話番号】
050-5851-5863
【住所】
〒270-1402 千葉県白井市平塚364
【営業時間】
受付時間は設けていません。ご予約次第で柔軟に対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
【定休日】
不定休
【駐車スペース】
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