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2014.05.17
【脱臼、肘内障】
【脱臼、肘内障】
幼児特有の肘の不全脱臼
【施術期間】2014年3月15日
【症状例】 兄弟で遊んでいて、身体の動きが、おかしい事に気付く。
左腕を動かさない。左手を触ろうとすると、嫌がる。
左手をつかんだり、引っ張ったりすると嫌がる。
【患者様の年代・性別】 2歳
【患者様のご来院エリア】 白井市 十余一
《施術経過》
左ひじの脱臼を整復(元の状態に戻す)する。
治すと、その場で元通りの動きを取り戻す。
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【施術を終えて】
この脱臼は、外れた事で関節周囲を傷つける事はありません。
外れる前の状態に戻ります。
大人は、関節脱臼をすると、周りの関節の袋や、筋肉を傷め、
元の動きを取り戻すまで、数週間を必要とします。
この事例は、幼児特有の関節脱臼で、周りが傷つく事はありません。
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。