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2018.02.15
身体の疲れとその犯人
故障しても動ける訳
身体の変調が来ても支障なく身体を動かす事が出来るのは、関連部位の代行による機能支援が確立しているからです。人間の身体くらい支援体制が整っているシステムはありません。この機能が果たせなくなった時が、身体の不具合が感じられる時です。
身体は全体で一つです。各部位それぞれ関連をもって営んでいます。
・日常生活で身体が疲れる ⇒ 寝る事で取れる
・疲れがたまる ⇒ 回復しきれず少しずつ溜る
・疲れが集中する ⇒ 寝ても回復しない
・身体が硬く感じる ⇒ 強張りが出る、痛みが出る
・動きが悪くなる ⇒ 出来ていた動作ができない、関節の動きが狭まる
・動く時に痛みが出る ⇒ 《例》頸部痛、背部痛、テニス肘、腰部痛
・動きについて行けず痛みが続く ⇒ 《例》肘痛、腰痛
・時に怪我を引き起こす ⇒ 《例》頸部寝違い、ぎっくり腰、捻挫
・関節の強張りから動きに制限が来る ⇒ 《例》四十肩、五十肩、腰痛
すべて筋肉が硬くなる事から起きる現象です。
身体が酷使され疲れの感覚は筋肉が出します。
筋肉が硬くなると身体が辛く感じます。
疲労の度合いを超すと硬くなった筋肉は自力では柔らかく戻らないのです。
硬くなった筋肉が身体の不調を引き起こします。
そこで筋肉を変化させる治療が必要となります。
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。