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2023.11.18
コロナワクチン接種後の治療回復の遅延
コロナワクチンの接種によると思われる治療回復の影響は、
かなり薄れて来た様に感じ、時間の経過が関わるのかと思われる。
患者さんの治療後の回復効果もやっと通常の動きに変わりつつある。
若干、影響が残る方もいますが、何とか手法を凝らして対応しています。
しかし、先にも申し上げた通り、医学的確証は不明です。
この3年の経過から推測した表現で、まだまだこれからの課題と捉えております。
この11月に来院された2名の方のぎっくり腰の症例も、
一回目の治療で痛みは残るも動きは殆んど回復し、
来院時は歩みもおぼつかない状態腰をかがめての歩行が、
帰りは腰を伸ばし普通の歩みに近く、回復の効果は戻りつつあります。
この2年程の治療反応の遅い現象は何だったのか、
今までに経験しない事なので、考えつかない出来事です。
全く原因の読めない事から、
コロナワクチンの体内反応によるものではないかと考えるものです。
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。