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2023.06.07

コロナワクチンの弊害か Ⅱ   “私自身の体験”

コロナワクチンの弊害か Ⅱ

 

“私自身の体験”

 

令和5年(2023)2月15日自宅の裏山庭内で雑木の伐採中、

 

傾斜地の処でバランスを失い、チェーンソーを持ったまま転倒。

 

仰向けに倒れ左前腕部を強か打ち付ける。

 

直後は前腕部に痛みはあったものの腕は使え、

 

伊轢音(骨折の際骨折端同士がこすれ音を発する事)もなく、

 

しかし限局的な痛みがあり骨折を疑う所見で、翌朝改めて診ると

 

骨折している様で、このまま手術をしないで5週間固定をして治すか、

 

手術をして仕事に従事するかの選択でちょっと迷ったが、

 

5週固定の維持が煩わしく(骨折端が動き変形するリスクが高い)、

 

プレートで固定する手術を選択した。

 

2月28日手術予定でそれまで16日から27日の間、

 

腕は使えたため何人かの人を治療し、手術日を待った。

 

左腕の筋肉は損傷部を守る動きか非常に強い張り方で、

 

通常の骨折周囲の現象とは異質であった。

 

28日手術を終え、先生が

 

「腕の筋肉が非常に硬かったですね」

 

と言われ、益々異常な張り方だと確信した。

 

プレート固定をした事で、後は3週から4週骨の癒合を待つだけで、

 

その間は煩わしい変形から開放され、治療にも差し支えなく過ごす事が出来た。

 

ただ、左腕の締め付ける筋肉のしまりには、まいってしまった。

 

不具合な箇所を核にしてそれを取り巻く様に、

 

集中的に筋肉の締め付けが来る現象。

 

毎日緩めるための手を入れるが一向に緩まず、

 

これといって他に原因があるとは思えず、

 

どうしても骨折後から感じていたコロナワクチンの弊害としか

 

考えられない。

 

 

コロナ騒ぎが始まって“ワクチン接種が行われ”

 

この2年の中で患者さんの治療効果、

 

回復反応が遅くなってきている事を捉えている。

 

治療中、体内の治療反応は認められ、

 

今まで治療後、楽になる感覚があったが

 

ワクチン接種後は余りすっきり感がない。または弱い。

 

回復効果を実感できない、という現象が続いている。

 

 

筋肉内の状況を探る”感察“という手法で診て、

 

身体の不具合な箇所を中心として、

 

集中的に筋肉の凝結が高まり周囲を硬く固める動きが出ている。

 

この動きはこれまでにない現象で、

 

 

“コロナワクチン接種の影響としか考えられないと感じている。”

 

 

そしておおよそ2年の経過後、令和5年6月現在、

 

治療の効果、回復反応がまだ弱いものの、

 

ワクチン接種以前の反応に戻り始めている様に感じる。

 

全面的に復活するにはまだまだ時間を要すると思われるが、

 

不具合な箇所がなくなる事で、締め付け固める動きが止まると考えている。

 

いずれにしても体内環境が仕向けている事は間違いないと確信している。

 

 

私の左前腕部の筋肉を固める動きは、

 

範囲は狭くなりつつあるもまだ続いている。

 

プレート抜去までは異常環境だから、

 

周囲の強張りは避けられないかもしれない。

 

不具合な箇所が出来ると患部を中心に固まる動きが出るものと考えて、

 

今後を対処しなければと考えている。

 

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

店舗情報

【店名】
長尾施術所(旧 槇之内接骨院)
【電話番号】
050-5851-5863
【住所】
〒270-1402 千葉県白井市平塚364
【営業時間】
受付時間は設けていません。ご予約次第で柔軟に対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
【定休日】
不定休
【駐車スペース】
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