腕と脚のつけ根に専用のベルトをつけ、個人に合った適正な圧力を加え、血流量を制限してトレーニングを行うというものです。加圧トレーニング発明者佐藤義昭氏が、４０年以上の歳月をかけてそのノウハウを築いてきました。加圧トレーニングの最大の特徴はきわめて軽い負荷、短時間・短期間で最大な効果を発揮するということです。さらにケガなどもしにくいので、老若男女だれでも実践できます。

こんにちは！ボディーバランスでございます。

最近の気温の変化に体が慣れません。体調を崩す方もいらっしゃるので十分ご注意を！

さて、本日は神経支配について書きたいと思います。

当店には手が痺れる、脚が痺れるなど痛み以外の症状を訴えてご来店される方も多くいらっしゃいます。

体のどこが痺れるかまたは感覚が無いか、鈍いかで問題が起きているのがどこなのか分かります。

それが神経支配です。

皮膚の表面はデルマトームと呼ばれる特定の領域に分けられています。デルマトームは脊髄神経根から伸びている感覚神経が支配する領域です。

例えば痺れが手の親指に出ているか、小指に出ているかで原因になっている箇所も違ってきます。

人間の体はどこに痺れが出ているか感覚が喪失しているかで大体の問題箇所の特定は出来ますし、検査などで動きを見てから施術していきます。

ただ、手の痺れや感覚の喪失がある場合は整形外科を受診するのが良いと思います。レントゲンやMRIを取れるのは唯一整形外科だけですから。

それでも痛みや痺れがおさまらない場合はいらっしゃってくださいね。

整骨院は、街中にもたくさんありますので、どういった所に行けば良いのか迷ってしまいがちです。
身体がツラくて、とにかくすぐにでもこの症状を取り除きたいというときには、整骨院であれば何処でも良いからとりあえず目についたところに入って治療を受けたいと思ってしまうことかと思います。

しかし、その整骨院がどういった治療を得意としているのかなどの情報も分からないと、治療を受けてみたは良いものの、効果を感じられなかったり、逆に技術がイマイチな整骨院であった場合には、痛みがさらにひどくなってしまったというケースもありますので注意が必要です。

正しい整骨院の選び方としましては、まずはウェブサイトなどでその整骨院の情報を事前に調べておくことが大切です。ご自宅近くの治療院がありましたら、その名前から検索をすれば大体のところはウェブサイトなどを開設していて、得意な施術内容を知ることが出来たり、実際に使用したことがある方の口コミやレビューなどを参考にしてみるのも有効的です。

整骨では、日常生活やスポーツ、仕事などで起こり得る骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの怪我に対し、国家試験を受けて合格した柔道整復師が施術を行い治療します。
古来より伝承されている身体に優しい日本生まれの柔道整復術で、人間が本来持っている自然治癒力を向上させて、怪我の根本から治してゆきます。
手術や注射、投薬には頼らないので副作用がありません。

整骨院では患者さん一人一人に合った施術を行っています。整骨院ではお仕事中や通勤中の怪我は労災保険が使えます。
交通事故によるむち打ち症状は、自賠責保険で保険料が賄われます。患者さんの金銭的負担はありません。
交通事故の被害に合われたときは、そのときは痛みが無くても後から痛みが出てくることが多いです。
後遺症が残ってしまうケースも多々あります。

交通事故にかかわらず怪我の治療は早ければ早いほど回復が早まります。
怪我をされたときは応急処置を施したのち、お早目に整骨院で治療を受けてみてください。
早期に社会復帰できるようお手伝いしてくれます。