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【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2022.05.16

筋肉の不具合(硬くなる。又は固くなる。)

2022.05.16

筋肉の不具合

 筋肉を動かさなくなると硬くなる。又は固くなる。 

 使い過ぎても同様に硬く固定化してゆく。

 

筋肉の不具合が、体調不良を引き起こす。

筋肉の不具合の入口、第一歩が、朝起きた時、

日中の動きと比べて、なんとなく身体の動きが気になる、悪い。

部位によっては強張りを感じる。

 

睡眠中は日中に比べると身体の動きがはるかに少ない。

各関節が静止状態に近い。

動きが止まると筋肉は徐々に縮み固定化し、萎縮が始まります。

骨折した時など形を保持するため固定しますね。

骨が付いて固定を外した時、関節が固まって動かなくなっている事を

耳にした事があるかと思いますが、

身体の筋肉や結合組織は動かさなくなると

徐々に固まる性質があります。

 

身体を動かし筋肉を活動させ、休息して疲労を回復させ、

また使うという事が良好な状態を保つ事といえます。

筋肉は刺激を与える事で、フレッシュさを保つ事が出来ます。

 

運動選手の様な強烈な使用はまた別ですが。

 

日常の動きで関節の可動域をフルに使う事は、滅多にありません。

何割かは動かさないまま過ぎていきます。

ある時、関節の動きの限界まで使う事が起きて、

動きが狭くなっている事を自覚いたします。

 

時には狭い事が原因で“痛み”を伴う事も起きてきます。

肩の関節などがこれに当てはまるかと思います。

 

所謂、四十肩とか五十肩等と呼ばれているものです。

 

関節の動きが悪くなるという事は、筋肉の不具合に当たります。

関節周囲だけではなく、

首、背中、腰、身体の何処でも起きている現象です。

 

身体の動きが悪く感じるのは、筋肉の強張りが出来るためです。

よく年だから身体を動かす事が大儀になった。

 

活動的な動きが出来ない。と感じている方がいますが

活動的な動きの良い筋肉が硬くなり

強張る事で感じるものです。

筋肉の強張りが早ければ若い年齢層でも身体が硬いと感じるし、

年配者でも強張りが少なければ、

身体の動きを敏捷に保つ事が出来ます。

 

身体が疲れやすく感じたり、動きが大儀だったりするのは

決して“年齢”ではなく、“筋肉のしなやかさ”です。

筋肉のしなやかさが“身体が元気の根源”です。

一日に2~3回、気が付いた時に、

身体の筋肉(首、肩、腕、背中、腰、大腿、下腿、足)を

5~6回“力強く、ゆっくり、動かす事”

筋肉のフレッシュさを保つ秘訣です。

 

筋肉の手入れを致しましょう。

【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2022.05.04

頭が痛い

2022.05.04

 

頭が痛い

 

偏頭痛?イコール、頭痛薬ロキソニン、バファリンなどを呑む。

 

これが普通の感覚でしょうか

 

頭痛薬は痛みを感じなくさせ、結果として痛みはなくなります。

薬の効き目が薄れてくるとまた痛みが出てきます。

 

痛みがなくなれば治ったと思います。

天候不良特に気圧が低い時や体調不良、

首筋が硬く張って疲れが溜まるとまた痛くなります。

薬は手軽ですからまた服用します。

痛みは感じなくなります。

何の問題もありません。

 

それを繰り返す事で薬の量が徐々に増えている事にお気づきでしょうか。

 

そうです。効きが悪くなっています。

 

薬の効力が悪いのではなく、薬を常用すると、

身体の中は薬の効きが悪くなるというか、

薬の威力に慣れて来て

反応が鈍くなる仕組みが出来上がってきます。

そして首と肩の筋肉が硬く凝り固まってきています。

 

この固まりが居座ると、疲れがひどくなり

体調が落ちると頭痛という症状が出てきます。

 

頭が痛くなる大半は首や肩の筋肉が張って硬くなり

放散する様に頭に響きが伝わり痛みとして感じます。

最近の実例から顎の関節の筋肉が硬くなる事で

頭に痛みを出してくる例も多くなってきています。

 

何故首、肩の筋肉が硬くなるか。

顎の筋肉が硬くなってくるのか。

 

筋肉が硬くなる原因は、

集中的に筋肉が使われ疲労が溜まる時。

首を支え長く静止状態が続いた時。

 

身体の何処でも同じで、長時間軽い緊張状態で、

姿勢を支える動きを続けていると

筋肉が硬く固まってゆきます。

 

治療法としては、硬い筋肉の表層から柔らかさを取り戻す動きを与え、

水分を呼び込む様に仕向けます。筋肉は内部から応答してくる様になります。

細胞周囲の組織液、所謂身体のお水が筋肉内にしみわたる事で柔らかくなります。

元の柔らかい筋肉に戻す事で頭の痛みが消えていきます。

 

これが筋矯正術です。

【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2022.04.23

身体( 運動器系 )の痛み

2022.04.23

 

身体( 運動器系 )の痛み

( 延べ30万例からの導き )

 

身体の漠然とした頭、首、腰、膝の痛みは、どうして痛くなったのかわからない。

痛めた記憶もなく、思い当たる事がない。

医者に行って検査してもらっても、悪い所が見つからない。

何処も悪くない。当然治療の方法もない。

くれるのは痛み止めの薬とシップ薬です。

痛み止めは一時的に痛みがなくなるけど、薬が切れるとまた痛くなる。

少しいいかなと思っていても疲れが溜り、体調が悪くなるとまた痛み出す。

これを何回となく繰り返し、薬に慣れて来て効き方も悪くなり、

慢性化して薬の量が増えてくる。

そして、重苦しい痛みが身体に居座る事になる。

薬も長くは効かない、本当に治らない状態になる。

 

これが生きてる疲れです。

 

先頃、

頭、首、背中、腰、膝の痛みを克服するために行う事は、

痛みに意識を集中すると痛みから抜け出せないから、

痛みは一応置いておいて、痛みに惑わされず他の興味ある事に意識を向け、

そこに集中する事で痛みの意識を緩和してゆく。

という考え方が主流となりつつある様です。

NHKの“ためしてガッテン”という番組でも取り上げられて、

脳の前頭前野が精神的なコントロールをする事で克服すると報道されました。

日本全国にこの報道がなされた事で、本当にこの考え方が定着してしまいます。

この考え方で本当に正しいのでしょうか。

痛みを発する場所がはっきりわからず、

漠然と首、あるいは腰などが痛いと捉えていますが、

痛みの現場がどうなっているか考えた事があるでしょうか。

考え方の致命的な欠点は、痛みの現場、即ち患部そのものが分からない。

現在の医療は、医療検査機器を駆使して身体の内部を科学的に捉え様としています。

一面では正しい考え方かもしれませんが、

人間の身体は器械では捉えられない事が多々あります。

先日、テレビでピアノを作る工程を見ましたが、

大がかりな機械を駆使していろんなパーツを作る中、

微妙な所、感覚部分は人の手によって作業しなければならないと工場の方が話していました。即ち、科学万能ではないという事です。

医療も人の身体を探る過程では、科学を併用するにしても、

最後は人が携わる事で成り立っていると思います。

診ても触ってもわからない。だから医療検査機器からあがってくるデータが頼りです。

結果的によく言われている

”先生はコンピューターばかり見ていて、私の方を見てくれない。“

先生の方からすると、患者さんを診ても何も得られない。

患者さんの全情報はコンピューターの中にあるので、

患者さんのために不具合を見つけ出そうと一生懸命にコンピューターを見る。

先生と患者の認識のずれです。

以前は五感が頼りでしたが今は医療検査機器が主流です。

そして人の五感チェックが消え去ろうとしています。

身体を動かす仕組みは、皮膚と骨の間にあります。

間にあるものは、軟部組織で血管や神経それと結合組織と筋肉です。

この結合組織と筋肉が、疲れと体調に大きく拘わります。

疲れる事で結合組織と筋肉は、強張り硬くなってゆきます。

皮膚面から身体を触ると内部の不具合な箇所がはっきり解り、

部位と痛みが完全に一致します。

 

何が痛いのか。筋肉が痛い。結合組織が痛い。

 

筋肉が働いて疲れの限界に達すると、痛みを発するという事は知られていない事です。

 

身体は動かし働く事で疲れます。誰でも分かる事で不思議な事ではありません。

身体を動かしているのは筋肉です。筋肉は活動する事で疲れます。

身体の疲れは筋肉の疲れです。

そして身体を休めると疲れは解消します。

筋肉を休ませると元の元気な筋肉に戻ります。

これを毎日365日繰り返し生きています。

疲れは身体を休め、夜寝る事で何の労もなく回復しますが、

休めてもどうしても回復しきれない疲れが微妙に残り、

この残った僅かな疲れが毎日少しずつ溜って、

20年、30年、40年、50年・・・という長いスパンで蓄積し、

筋肉が徐々に硬く固まって大きくなり、慢性的疲労となります。

結合組織は筋肉の強張りが始まってから、徐々に固まり始めます。

人生40年代で身体が硬くなったと感じるのはこのためです。

 

人間は一歳で立ち上がります。

立つだけで筋肉は大きな負担を強いられています。

立つ事で引力に逆らい縦長の身体をうまく操り、

バランスを取り意識しない内面で活躍し、生活しています。

日常生活の動きでは筋肉は負担として感じる事は殆んどありません。

何気なく当たり前の如く身体を動かして生きております。

しかし、この当たり前が20年、30年、40年、50年・・・と続くと、

微細に残った疲れが長年の負担の蓄積として出てきます。

どう出るか、筋肉が硬くなって出ます。

そして負担蓄積の限界を超えて筋肉を使うと、

使う事を止めようとして痛みを出します。

制止を無視して使うと腰痛、首痛、肩痛という現象に繋がります。

筋肉の慢性的痛みです。

しかし、感覚は筋肉が痛いと思わず、漠然と首、肩、腰が痛いと思います。

 

内部の様子から解説しますと、

立ってバランスを取るという事は、背骨を支えにして立ちますが、

背骨は身体の背中側にあります。

背骨は、椎骨というブロックを、

一つ一つ立て状につなぎ積み重ねた状態で、

1本の棒ではありません。少しぐらつく支柱です。

ぐらつく支柱を支えて身体は立っています。

活動の最初はぐらつく支柱の姿勢を決めて保持する事です。

筋肉の見えない動きが身体を支えています。

そして、身体を使い物事をする活動の殆んどが前かがみ、

頭を前側に倒し身体は必ず前傾姿勢になります。

その態勢を保つには背中側の筋肉が上体を引き起こす様な働きをします。

前側には内臓があり、立つだけで前側荷重となっています。

身体を前に倒すという事は、より前側荷重となり、

それを支えるため背中側の筋肉が背骨を通して引っ張り上げる事で、

前に倒れない様に支えているからです。

勿論、大腿、下腿、足もバランスを取るため働きます。

この様に内部が意識せず働きます。動きは全部筋肉の働きです。

立つ事でのバランスシステムと呼んでいいでしょう

50年、60年、70年、80年と立つために背中側の筋肉は、

生きている間は働き詰めです。

その結果、背面の筋肉はくたくたになり、自力では回復できないほど弱ってしまいます。

身体の不調はこうして起きてきます。

 

道具はすぐに使える様に、手入れを怠ってはいけません。

人間の身体も手入れをしなければ、良好な健康体ではいられません。

今現在は、“身体の手入れをする”という考え方がありません。

人生後半で自由に動く事が出来なくなり人手を煩わせ、

その内に寝たきりで動けなくなり、辛い思いをしながら

人生の締めくくりを何もできず、悶々として死を迎える事になります。

 

人間は、いろいろな人たちの手を煩わせお世話になって、生かされております。

ですから、自分ができる事は人手を煩わせずに自分でする。

 

より以上人に迷惑をかけないで人生を生きたいものです。

 

【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2022.04.14

“”治る“”という考え方

2022.04.14

 

“”治る“”という考え方

 

身体の調子が悪い。

何処かわからないが釈然としない。

怪我をして腕が上がらなくなった。

頭が痛い。足が痛い。

身体が重い。

これらは 筋肉の不調が原因で起きる事 が殆んどです。

腕は上がり、頭痛がなくなり、身体の重さもなくなる。

症状がなくなれば、誰もが“治った”と思います。

しかし、身体の中は、必ずしも元通りとは限りません。

ちょっと無理をするとまた同じ症状が出る事がしばしばです。

そうすると「またなった。」「癖になった」と思います。

痛みなら痛みの元、原因がなくならない限り、また痛みます。

本当に“ 治った “ ら、すぐに ”再発する“ 事はありません。

症状の原因を取り除かない限り、また出ます。

何如が悪くて症状が出るか突き止め、

病原を取り除き整えてから、

“ 治った”とする事が正しいと思います。

 

筋肉の不具合は、捉える事が難しく

今の医療機器ではなかなか究明が出来ません。

しかし日本には、古来より身体の不調を治す技術があります。

筋肉の不調を診立て、修復、復調させる技術 ”筋矯正術“です。

この技術はほぼ身体の不調を解決できます。

 

きちんと治しましょう。

 

【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2022.04.05

“未来を見据え、過去を踏まえた、現在の治療”

2022.04.05

 

未来を見据え、過去を踏まえた、現在の治療

 

人は1歳で立ち上がり、いろいろな出来事を経験し、

活動をしながら成長、毎日を生きて行きます。

 

生きる歩みはあなたの健康な身体です。

身体の活動は、頭脳と五感、身体を動かす筋肉です。

 

身体を動かす、運動をする、身体を支える、姿勢を保つ、

すべて筋肉が担当しています。

 

立つ事だけで、身体を支えるため

たくさんの筋肉がリアルタイムで働いています。

しかし、人はその筋肉の働き、動きを感じ取る事が出来ません。

感じないからといって、負担がない訳ではありません。

筋肉の活動は無感覚な働きをしているからです。

 

例えば、腕を上に上げる時、

「さあ、この筋肉を使って腕を上げよう」と思いながら、

腕を使う人は一人もいないという事です。

 

無自覚に意識するだけで、腕が自然に動き出し上がります。

そこには筋肉を働かせ様とする意識が入り込んでいません。

また、働きの痕跡すら残しません。

 

筋肉を使うという自覚もありません。

 

これが筋肉本来の働きです。

立っているだけで筋肉は仕事をしています。

「私は何もしていないのに・・・。」

と、よく言われますが、身体(筋肉)はしっかりと働き、活動しています。

 

1つの動作でも、全身の筋肉が関与、サポートし働いています。

これを、毎日、365日、3年、5年、10年、30年、50年、70年・・・。

と、一生続けています。

 

さて、

未来を見据え、過去を踏まえた、現在の治療とは。

 

身体を使い活動すると疲れます。

疲れは睡眠をとり、身体を休める事で回復しますが、

元通りの回復に至りません。少し残ります。

 

少し残った身体の疲れは、

知らず知らずの内に溜っていきます。

疲れは筋肉の硬さとなって現れ、

疲れの限界に達すると、

「もう、これ以上使うと壊れてしまうよ。」と

悲鳴を上げます。

この悲鳴が痛みの現象です。

 

それを押して無理を続けると

首、肩、腰に集中し、筋肉は硬さを増し、

慢性的な肩凝りや腰痛が始まります。

 

姿勢を保つだけで負担は大きく

運動や活動の動きはより以上の負担を強いるものです。

 

人生を歩む中で、疲れがどんどん溜まり蓄積されます。

 

過去を踏まえるとは、

この様な背景を、身体から読み取る事です。

 

今現在起こっている目の前の出来事は、

(急性の外傷を除いては)

殆んど過去の蓄積が原因で起きています。

 

過去に起きた怪我や疲れの痕跡を読み取り、

身体の何処をどう回復させるかは、

未来を見据えた治療手法に掛かっています。

 

これが

“未来を見据え、過去を踏まえた、現在の治療”

いうタイトルになります。

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