【東京都】りらっくす館2015.05.25
上野毛 整体 りらっくす館 《♪いびきその2 「睡眠時無呼吸を伴ういびき」》
自分では分からないのが怖い無呼吸。
いびきの途中で息が止まっている、または止まりかける状態が何度も繰り返されています。
これを睡眠時無呼吸症候群、SASと呼びます。
呼吸が止まるごとに脳が覚醒するため、眠りが浅く、寝たはずなのにいつも眠いと感じてしまいます。
これが、交通事故や欝の原因になることもあるので、早めの原因追及が大切です。
原因は、肥満、扁桃腺肥大、そして鼻が湾曲しているなどが多いとされています。
ただ、単純性と比較するとほかの病気を併発するパターンが多く見られるため、より一層注意が必要となります。
逆に、隠れている病気から睡眠時無呼吸症候群につながることもあります。
【兵庫県】ボディーバランス整体院2014.06.29
自宅できる 自己整体 自己美容整体 西宮 芦屋
自宅で簡単!美容整体
こちらのメニューは自宅で簡単に上記の効果が出せる驚きの美容整体法です。
※検査、エクササイズの指導や経過観察が必要なので2回~4回の施術は必要です。
只今、女性限定 初回の方に限り体験できます。
【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2014.04.25
むち打ち症 AYさんの場合
衝突事故の、外傷以外の怪我は、身体の後ろ側の筋肉に傷を受け、
それで、自覚症状を引き起こしている事が、ほとんどです。
【施術期間】2013年10月26日~2014年3月30日
【傷病名】頸部、背部、腰部、仙骨部筋損傷
【症状】頭痛、首に熱感
首、肩、腰に重苦しい痛み、運動痛
腕にしびれ、腰から足にかけて、しびれる様な痛み
夜中に手足のしびれで、何度も目が覚める。
【患者さんの年代・性別】45歳 女性
【患者様のご来院エリア】我孫子市 湖北台
【受傷部位】首、背中、腰、仙骨部の、背骨両脇の筋肉内に平行に、追突された時にできた傷が、
縦に走っている。背中の肩甲骨の内側に、ハの字型に傷がある。
筋肉は、治療する事で毎日変化し、徐々に修復されて元の弾力を持つ筋肉に蘇生してくる。
《施術経過》
10月
事故の翌日から、治療を開始する。筋肉の傷は、触るとグツグツとして、腫れぼったく、
ブヨブヨした感触で、筋肉の傷ついた様子が、はっきりと伝わってくる。
月末時は、傷の周りの水気を多く含み、腫れぼったくなっている状態は、少し弱まるが、
まだ落ち着かない。
自覚症状は、手足のしびれ感が少し弱まってきている。
11月
頭痛はなくなる。
首、肩、腰の重苦しさはと、強張り感はあるが、痛みはほぼなくなる。
動きに寄って出ていた痛みも、月末にはなくなる。
手足の強張る感じがある。
しびれは、月半ば頃まではあったが、後半は徐々に治まり、月末にはなくなる。
首、背中、腰、仙骨部にある傷は、はれぼったさはなくなり、
グツグツした感じから、水分が少なすなり、クツクツした感じに変わってきた。
12月
首、肩、腰の重苦しさはと、強張り感は弱まってきた。
傷は、水分を含む感覚がなくなり、コリコリとした感触になり、
傷の修復が進んでいる事がうかがえる。
ただ、腰は、日常の負担を受ける事が多く、時々痛みを感じる。
1月
首、肩、腰の重苦しさは、なくなる。
日常の動きで、つらさを感じない。
首、背中、腰、仙骨部にある傷は、水分の含みがほぼなくなり、
コリコリした感触から、軋みを想像させる感覚に変わる。
傷自体に、しまりを感じる。
2月
首、肩、腰の自覚症状はなくなる。
首、背中、腰にある傷は、軋み感覚の強い状態で、
仙骨部は軋み感がほぼなくなっている。治る直前かと思われる。
ただ、この期間中に、インフルエンザにかかり、治療を一週間中断する。
3月
自覚症状はなくなり、身体の感覚は、全く問題がなくなる。
傷は、軋み感が弱まり、仙骨部の傷は、月初めに治り、
首、背中、腰の傷も、軋み感が弱まり、通常の筋肉の感触に戻り、治癒する。
——————————————————————————–
【施術を終えて】
私たち、柔道整復師の携われる、交通事故による所謂、むち打ち症の類は、治らないもの、治せないものと、一般的には思われています。何故なら、任意保険の担当者は、診療当初から後遺症の事を考えて、被害者や柔道整復師に、対応している事から明らかです。中には、優秀な整形外科医から「一生治らないよ」と、申し渡された病院職員も、いるそうです。実態として、怪我の状況がはっきり掴めない事が、診療内容を曖昧にしていると考えます。治らない状況が続くと、症状固定という、都合の良い言葉で診療の責任を回避し、被害者の苦痛や訴えを、理解しようとしない様です。何処がどの様になっているか、適切な診たてと治療を施せば、後遺症も残さず、きれいに治す事が出来ます。
【東京都】東池袋 オアシス整骨院2016.08.01
【ヘルニアになり易い人】
皆さんこんにちは、今年は空梅雨なのでしょうか、雨も少なく暑い日が続きますね、
汗をかくと水分が不足する為、熱中症やむくみなどにも繋がるので注意して下さいね。
今回はヘルニアの種類となり易い人の話です。
【椎間板ヘルニアは神経の圧迫のされ方によって大きく2つのタイプに分けられます】
タイプ1:潰れた椎間板が背中側に神経を圧迫して、後方に押しやるタイプ「神経根圧排型」です。
タイプ2:椎間板の後ろにある脊柱管や靭帯が後ろからも圧迫して、前後から挟み込まれるタイプで
「神経根絞扼(こうやく)型」といいます。
椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症が合併したものです。
上体を前かがみにしても後ろに反らせても腰や足が痛むほか、間欠跛行などの歩行障害が見られるなど、
症状がより重症化しやすく、手術が必要になるケースも多くなります。
椎間板ヘルニアの多くがタイプ1で、大半は手術を行わずに治療できます。
【ヘルニアになりやすい人】
• 20代~50代の男性
働き盛りで、激務で腰に過剰な負担をかけたり疲労をためてしまいがちなことが要因の一つです。
60代以降の高齢者では逆に椎間板が固まって髄核が外に飛び出さないため発症が少なくなります
• 姿勢が悪い、前かがみの姿勢が多い、長時間の同じ姿勢、立ちっぱなし・座りっぱなし
パソコンなどのデスクワークが多い事務系、長距離運転手、看護師、介護士、弁護士、
工場などの現場労働者、運搬・配達業者など
• スポーツ選手やダンサー
野球やゴルフなど腰を強くひねるスポーツは特に損傷しやすい
• 何回もぎっくり腰を起こしている
徐々に椎間板が脊柱管の方向(背中側)に突き出していきます
• 肥満ぎみの人や身長が高い人
体重が多いと腰への負荷が大きく、身長が高いと腰を曲げた時の負荷が大きい
• タバコをよく吸う
ニコチンの血管収縮作用で血流が悪くなり、椎間板に十分な栄養が届きません
• 親兄弟に腰痛持ちの人がいる
遺伝的要因があるという医学的な考え方もあります
以上の事からヘルニアになるのも普段からの生活習慣が影響することが大半です。
あてはまりそうな方は予防やケアを意識してみて下さい。