【東京都】みなみ整骨院2015.07.20
雨の東照宮
夏休みから戻ってまいりました!渡辺です!
今年は日帰りで日光へ行ってきました。
見ざる・言わざる・聞かざる見てきましたよ!!
天然氷のかき氷なんかもおいしくいただきました。
ただし台風が来ていましたが。雨の降り方が大変なことになっていましたが!
ぜひぜひお土産話を聞きにいらしてください(笑)
明日もお待ちしております。
交通事故・むち打ち・捻挫でお困りの方⇒050-5851-5955
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【東京都】りらっくす館2015.05.26
上野毛 整体 りらっくす館 《♪どちらにも効果がある、今すぐできること》
どちらのタイプのいびきにも、効果を発揮する方法がいくつかあります。
1つは、あおむけではなく横向きに寝ること。
これによって気道の確保がしやすくなりますので、いびきをかきにくくなります。
鼻づまりの際も、横向きの方が鼻の通りが良くなります。
もう1つは乾燥を防ぐこと。
いびきをかくときには、どうしても口呼吸になります。
そのため、のどを痛めてしまいがち。
すると、さらに気道が狭くなってしまうので悪循環に陥ります。
加湿器などを上手に利用して湿度を保ちましょう。
この2つなら、今日から始めることができますね。
【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2014.05.17
【脱臼、肘内障】
【脱臼、肘内障】
幼児特有の肘の不全脱臼
【施術期間】2014年3月15日
【症状例】 兄弟で遊んでいて、身体の動きが、おかしい事に気付く。
左腕を動かさない。左手を触ろうとすると、嫌がる。
左手をつかんだり、引っ張ったりすると嫌がる。
【患者様の年代・性別】 2歳
【患者様のご来院エリア】 白井市 十余一
《施術経過》
左ひじの脱臼を整復(元の状態に戻す)する。
治すと、その場で元通りの動きを取り戻す。
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【施術を終えて】
この脱臼は、外れた事で関節周囲を傷つける事はありません。
外れる前の状態に戻ります。
大人は、関節脱臼をすると、周りの関節の袋や、筋肉を傷め、
元の動きを取り戻すまで、数週間を必要とします。
この事例は、幼児特有の関節脱臼で、周りが傷つく事はありません。
【東京都】東池袋 オアシス整骨院2016.08.01
【何もないところでつまづく!足裏の機能と重要性】
足が姿勢を作る!
何もないところでつまづくのはなぜ?
今回は足の機能と重要性をお伝え致します。
最近の子供は、何もないところでよく転ぶことが多くなってきたそうです。
高齢者の転倒による事故は以前からニュースなどでも取り上げられていますが、
何もない平らな床や地面で転ぶのはなぜでしょうか?
その理由に関係しているのが、今回お話する足の機能です。
人間には姿勢を制御する為に必要な情報を収集する
「メカノレセプター」と呼ばれる感覚受容器がたくさん点在しています。
特に、足の裏の親指、中足部、踵に集中しています。
「メカノレセプター」の役割
足の裏にあるセンサー(メカノレセプター)が刺激され地面の状態や体の傾きなどを感知することで、体の様々な筋肉に脳から指令が送られ姿勢を保つ働きが行われます。
例えば立っている時に、体重がどこにどうかかっているかを検知し、その情報を脳に送ります。
脳は、目と耳にある三半規管から入ってきた刺激とメカノレセプターからの情報とを統合して、
「今、斜面に立っている」とか「少し右に体の重心がずれている」などを判断します。
そして身体が倒れないようあるいは真っ直ぐに立てるように、身体の各筋肉に指令を出しバランスを取ります。
もしそのセンサーの機能が不十分だった場合、
脳は身体の位置関係が分かりにくくなり、
僅かにバランスを崩しただけでも身体がグラグラと揺れてしまいます。
さらにセンサーの機能低下が進めば、身体がぐらつくだけではなくバランスを取りきれず転んでしまうのです。
はじめにお話したように、高齢者が転倒しやすいのは筋力が弱っているからだけではなく、このメカノレセプターの能力が落ちていることが大きな原因の一つなのです。
最近の子供が何もない所で転ぶ理由も、このメカノレセプターの機能が十分発達していないことが考えられます。
以前にも【足の歪みが身体の歪みを作る】というのをお伝えしましたが、それだけ人間にとって健康を維持するには足はとても重要になります。
皆様も、もっと足を意識して正しく使って健康になりましょう!
オアシス整骨院 福井 優