【神奈川県】横浜元町 整体療術院 やか2014.07.01
朝からだんだん腰痛がひどくなりついにギックリ腰に!横浜市中区山手町の整体院
夕方の電話で、
「腰が痛くてどうしようもないんです、診て頂けますか」
「わかりました、すぐに来てください」
と言う事で、来院頂き問診するとこの方は「ギックリ腰」になっていました。
朝はいつもの腰痛と思っていたようですが、だんだん痛くなり夕方には痛みがピークになり電話を頂いたようです。
「ギックリ腰」というと急に起こるように思いがちですがそんな事は無いんです。
なぜか?
それはギックリ腰の原因が「慢性腰痛」にあるからです。
慢性腰痛を放置しておくと腰痛の限界が超えたところで「ギックリ腰」になるので、急に限界を超えるか、少しずつ限界を超えるかの違いだけなんですね。
一般的には急に限界を超えてしまった時の方が痛みが強いですが、今回のように少しずつ限界を超えギックリ腰になっても痛みが強い場合もあります。
「やか」では腰痛以外の症状でご来院頂いた方にも必ず腰痛チェックは行います。
なぜか?
それは自覚のない慢性腰痛をお持ちのギックリ腰予備軍の方が多くいらっしゃるからです。
是非「やか」で腰痛のチェックをして頂きギックリ腰を予防して下さい。
”横浜元町 整体療術院 やか” 横浜市中区山手町の整体院より
【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2014.06.30
右肩後ろの激痛 5
【右肩後ろの激痛 HAさんの症例 その5 】
【治療期間】2014年6月29日
【症状の訴え】 右肩が激しく痛い。右腕を動かせない。
腕を下げても右肩の後ろに激痛が走る。
激痛で呼吸がしづらい。寝返りも打てない。
【患者さんの年代・性別】 16歳 男性
【患者さんのご来院エリア】 我孫子市 船戸
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《治療経過》
29日 12:00
今日は、普通に動いても、肩の後ろの痛みが感じなくなる。
しかし、右肩を大きく動かすと、まだ痛みが残っている。
あの激痛はどこにも感じられない。
患部は、水分の含みがまた少なくなり、軋み感覚が、少し弱まってきている。
首の筋肉がまだ硬さがあり、頭痛につながる要素をもっている。
他は問題がなくなる。
【】2014.06.30
レーザー鍼 日本レーザー治療学会
6月28(土)29(日)と第26回日本レーザー治療学会に行ってきました。
両日ともゲリラ豪雨に見舞われましたが、会場内は学術界、整形、形成、歯科
不妊、鍼灸等白熱の講演、シンポジュームと大盛会でした。腰痛、頭痛等の疼痛に
対するレーザー、低出力レーザー(LLLT)の威力に改めて驚かされました。
当院での導入ももう直ぐです。しばらくお待ちください。
【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2014.06.30
右肩後ろの激痛 4
【右肩後ろの激痛 HAさんの症例 その4 】
【治療期間】2014年6月28日
【症状の訴え】 右肩が激しく痛い。右腕を動かせない。
腕を下げても右肩の後ろに激痛が走る。
激痛で呼吸がしづらい。寝返りも打てない。
【患者さんの年代・性別】 16歳 男性
【患者さんのご来院エリア】 我孫子市 船戸
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《治療経過》
28日 12:30 1回目
身体の急激な動きに対しては、右肩の後ろの傷が痛み、
気を許す事は出来ないが、通常の動きはゆとりを感じるまでになる。
首の筋肉は、少し硬さを持ち、手を入れると、痛みが強く出る。
背中の筋肉の緩みが進み、腰は、硬さを持つ筋肉がまだ大きいが、
治療のリアクションが、段々小さくなる。
肩は、激痛を発した範囲が狭まってきて、限局的になる。
傷の軋み感はまだまだあるが、内部に、硬さを持った筋肉が、手に触れる。
今回、激痛を伴う怪我の元となっているものです。
28日 14:00 2回目
傷の奥に潜む、硬い筋層が動く様に、仕向けながら、
傷の修復を丹念に行う。
傷の軋み感が、変化してくれば、修復の進み方も、
早まると思われる。
身体の動きは、右肩周囲を除いては、普通に戻っている様です。
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【治療を終えて】
強烈な痛みの自覚症状があり、回復の見込がどう立つか厳しい状況でしたが、
幸いにも順調な経過をたどり、普通の状態に戻る事が出来ました。
自覚症状がなくなれば治ったと普通に考えますが、
しかし、自覚症状がなくなる事と、治るという事は、
全く違う事です。
なぜなら、内部に症状を引き起こすものが、厳然として残っているからです。
本来は、その元をなくす事が、本当に治るという事です。
【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2014.06.30
右肩の後ろの激痛 3
【右肩後ろの激痛 HAさんの症例 その3 】
【治療期間】2014年6月27日
【症状の訴え】 右肩が激しく痛い。右腕を動かせない。
腕を下げても右肩の後ろに激痛が走る。
激痛で呼吸がしづらい。寝返りも打てない。
【患者さんの年代・性別】 16歳 男性
【患者さんのご来院エリア】 我孫子市 船戸
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《治療経過》
27日
昨日治療後、自宅に帰り、痛みが軽減し、
右腕を動かしても、痛みを感じない程度まで、回復する。
具体的には、バスケットのドリブルのしぐさをして、
母親を驚かせた。
今朝も痛みが軽減した状態で、登校しても大丈夫だと思い、登校した。
日中、痛みは殆んど感じない。腕を大きく動かすと、
肩の後ろの傷が痛んだ。
夜、9時に来院し、治療を始める。
首、肩、背中、腰の筋肉は、緩み感が増している。
肩甲骨内側の傷は、手を入れると、
軋み感があり、水分が若干少なくなっている様子で、
少し深い所で、激痛があり、引き続き患部の鎮静と、修復に向けて、
手を加える。
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昨日の夜から今日にかけて、回復の早さに驚いている。
怪我を引き起こす環境を壊し、筋肉の柔軟性を復活させる様、
仕向ける。