【】2014.06.28
漢方と鍼灸
お薬にも漢方が使われているって、ご存知ですか?
カタカナの製品名をつけられていることが多いので
なかなか気付かない方も多いのですが、
「同じ○○でも体質に合わせて…」というものは
漢方が応用されているものがほとんどです。
漢方は日本や中国で古くから伝わっていた医学、
東洋医学がベースになっていて、鍼灸と同じなのです!
鍼灸で行う施術も、漢方の処方も、同じ考え方でしています。
舌や脈・お腹の状態や問診事項から体の状態を把握して
「証(しょう)」を決め、それに沿った施術・処方をします。
日本では、鍼灸は鍼灸師、漢方はお医者さんや
薬剤師さんというようにお仕事が分かれていますが、
中国では鍼灸と湯液(漢方)が一緒に使われることも
たくさんあるんですよ~!
鍼灸も、漢方と同じように患者さん一人一人の症状に
合わせて施術していくことができるのです。
症状重視の西洋医学と違って副作用がないと言われるのも、
人そのものを見て「証」を決めるからこそなのです。
それともう一つ、漢方と鍼灸についてそれぞれ
漢方→内臓疾患、鍼灸→筋肉などの障害、という
イメージを持たれていることが多いのですが、
必ずしもそういうことはありません。
確かに飲んで治す漢方はお腹の中に効きそうですし、
皮膚から刺激する鍼灸は筋肉などに作用しそうですよね。
西洋医学的に考えるとそうなるのですが、
せっかく東洋医学から端を発している鍼灸なので
東洋医学的に考えると、漢方も鍼灸もどちらも
「経絡(けいらく)」や「臓腑(ぞうふ)」といった
東洋医学独自の概念のところに作用します。
アプローチ方法は違えど、やっていることは同じ。
だからこそ、先ほどのように内臓や筋肉などの症状によって
使い分ける必要がないのです。
また、東洋医学は「心身一如(しんしんいちにょ)」といって
体も心もひとつのものとして考えています。
症状が出る原因は、体全体にあると考えるのです。
体全体を治すために「経絡」や「臓腑」にアプローチしていく…
それが東洋医学であり、鍼灸や漢方なのです。
痛くないのに、手や足に鍼をしたりするのはそのためです。
東洋医学は、難しい言葉が使われているために
なかなか馴染みにくいかもしれませんが、
長い歴史の中で積み重ねてきた経験から成る、
きちんとした理論を持った医学です。
その中には皆さんが日常何となく感じている
「梅雨の時期には体がだるくなる・古傷が痛む」なども
含まれており、実は身近なものなのです。
漢方や気功、そして鍼灸は東洋医学に基づいたもの。
ぜひ興味を持たれてみてはいかがでしょうか?
【東京都】鍼灸整骨院ホスピスト2014.06.28
当院の頭痛ストレッチが雑誌で紹介されます(7/2発売)
頭痛の予防・改善にとてもよく効く
当院オリジナルの首振りストレッチ*が、
老舗健康雑誌、「はつらつ元気 8月号」で
紹介されます!
筋肉の緊張が原因とされる「緊張性頭痛」はもちろん
ずきずきと痛む「片頭痛」**、そして
頭痛の中で一番痛いとされる「群発頭痛」の患者さんも
当院の頭痛治療とあわせて、このストレッチを実践することで
つらい症状から解放されています。
ぜひ、ご覧いただいてお試しください!
「はつらつ元気 8月号」芸文社(7/2発売)です。
*正式名:9軸回旋法
**片頭痛の方は、発作が起きていないときに実践して
筋肉をゆるめておくと、発作の予防に効果的です。
【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2014.06.28
鉄の5倍
こんにちは!
鉄と比べて重さは5分の1なのに約5倍の強度を持つ次世代の繊維
「ナノセルロース」が実用化に向けて動き出したようです・・!!
繊維なのに鉄の5倍の強度はすご過ぎです・・!
木材や稲わらなどを原料に使うそうなので非常にエコですね♪
実用化が楽しみです♪
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本日28日(土) 出勤スタッフ
雨谷、新倉
明日29日(日) 出勤スタッフ
雨谷、山本
明後日30日(月) 出勤スタッフ
雨谷、新倉
横浜 整体 足つぼ チリン 045-309-8941
【沖縄県】HSTI沖縄 CORE骨格調整所2014.06.28
頭の骨のゆがみを整えたら、アトピーのカユミが落ち着いた
20代後半男性
症状:アトピー 体のだるさ
Mさん「施術のあとから、しばらくはかゆみも落ち着いて薬も飲まなくても平気だった!」
その後、数回ほど頭部の調整をしまして、だいぶ調子が良くなっていると言っています。
私のブログを見て下さり、お店に来て下さったMさん。
Mさんは、生まれた時からのアトピー持ちだったそうです。
私の場合は、高校生になってからアトピー発症したので
私よりも長い間、悩ませられてたのかと。。
今は、ケロッとしてるけど、大変だったことでしょう。
現在は飲み薬と、塗り薬を使ってるとお仰っいました。
出産時のゆがみのことも考えながら、体のゆがみをチェックしていきました。
(スポーツでケガしたり、しりもちをついたりと、身体に衝撃が加わった経験)
スケートボードをしていて、おしりと、肋骨をよくぶつけたといいます。
まず、カユミがヒドい箇所を確認します。
右側の肋骨部分と、頭頂骨部分、
アトピーの方は全体的に骨格のゆがみは大きいのですが
カユミがヒドい部分は、特に大きくゆがんでいます。
そして、頭の骨にも、大きくゆがみがあり、そのゆがみが原因であることが多いです。
症状がきつい所の骨のゆがみをチェックすると
確かに、右側肋骨部分と頭頂骨部分は大きくゆがみがありました。
全身をチェックし、その日は頭の施術だけで終りました。
2回目の施術、身体の調子を伺いました。
「この前の施術のあとから、しばらくはかゆみも落ち着いて薬も飲まなくても平気だった!
体も、とても調子良かったよ!!」
と、とても喜んでいました!!
たった一回の施術でこんなに効果があるとは驚きました;。
そして、二回目の施術は新しいテクニックを用いた肋骨の調整法で肋骨の変形を取っていきました。
施術中Mさんは、
「なんか肋骨が気持ちいい~、あ、腰も軽い!!体が軽い!!」
と、アトピー性皮膚炎によるカユミも落ち着いたとおっしゃって、
またまた大喜びで帰っていかれました。
その後、数回ほど頭部の調整をしまして、だいぶ調子が良くなっていると仰っています。
(症例カテゴリー) アトピー 頭のゆがみ 頭蓋骨調整
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HSTI東京骨格調整所
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目35-5 ジュエリーノエビル3F
mail: hsti.tokyo@gmail.com
tel&fax: 03-5422-8878
営業時間
午前10:00~12:30
午後14:00~19:30(最終受付18:30)
※お問い合わせ、症状のご相談など、是非お待ちしております。
施術中はお電話でのご対応ができない場合がございますので、なるべくメールをご利用ください。
【神奈川県】横浜元町 整体療術院 やか2014.06.28
その膝の痛みはO脚が原因です!横浜市中区山手町の整体院
O脚についてどのような認識をお持ちでしょうか?
腰痛で来られた方と施術が終わった時の会話です。
「腰は本当に良くなり有り難うございます」
「良かったですね、痛くて腰が曲がった状態でしたのにもう普通に歩けますね」
「はい、助かりました。腰の痛みが無くなったら膝が痛いことに気付いたんです」
「どれどれ、ん~、これはO脚が原因かもしれませんね」
膝のあたりで指3本が軽く入ってしまうほどのO脚です。
「O脚になっていると外側に体重がかかり膝の内側に負担がかかるため痛みが出る事がありますよ」
「O脚は子供のころからなっていたので、治りますか?」
検査中~~~~~
「骨の問題でなさそうなので治りますよ」
このようにO脚については治らないものとか、気にしていないとか、痛くないので特に見逃し安い症状ですがO脚のまま年を重ねると「ひざ痛」になる可能性がありますので早めに治しておくと安心です。
もちろん「やか」へ来てくださいね!
”横浜元町 整体療術院 やか” 横浜市中区山手町の整体院より