1ヶ月２００ｋｍのペースでマラソンの練習をしていたところ、

3ヶ月ほどたってから右の膝に痛みと右のスネ辺りに痛みが出てくるようになってきた。

整形外科では、ランナーズニーだと言われ、安静と痛み止め、湿布薬で様子をみるように言われ、

走る距離を減らしたり、走る日数を減らしてみたり、鍼灸の治療を1年間、週1回のペースで通院て様子を見てきたのだが、

いざ走ってみると膝と右のスネに痛みが出てきてしまい、根本的に改善してないのだなと思い、半ば諦めかけていた。

ホームページで膝の痛みをとれる治療院を探していて、リガーレ・カイロプラクティックを見つけたとのこと。

現在、月に１０～２０ｋｍ程度しか走れていないとのこと。それ以上走ると膝と脛の違和感が強くなってしまう状態。

＜初回の状態＞
・膝の曲げ伸ばし（屈伸）での痛みはないが、膝を曲げていく動作の途中で身体が右に倒れていくような姿勢になる。

・常に膝に違和感がある。

・姿勢：　右肩が下がり、重心軸が右に移動している。

・整形外科でエックス線をとっており、問題無いと言われている。

10日後にハーフマラソンの大会が控えているとのこと。

＜経過＞
初回
骨盤が捻れ、背骨も全体的に固くなっていたため、骨盤矯正と背骨の矯正を行い、

背骨がしっかりと動くような状態を作っていった。

右に身体が傾くような姿勢になっていたため、右膝に負担がかからないように

重心が左にかかるように筋肉のリハビリを入れていった。

下腿三頭筋と前頚骨筋がうまく連動して動けていないようだったため、自宅でできるストレッチを指導。

10日後にハーフマラソンが控えているということだったので、できるようであれば、１０ｋｍ程度走ってみて様子をみてくださいと伝えた。

2回目（4日後）
前回の施術後、練習で２０ｋｍ走ってしまったとのこと。

練習後、いつもなら必ず膝が痛くなって走れなくなるはずが、前脛骨筋に少しハリが出る程度で走れたんです！と喜んでいただけた。

3回目（10日後）
ハーフマラソンも無事完走。前半に体力を温存し、後半ペースをあげて走り切ることが出来たとのこと。
膝の痛み、前脛骨筋の痛みなく走れきれた。

今度はフルマラソンの大会が控えている。

担当者　日野　コメント

走って足や膝に違和感があるという方は、多くの場合、骨盤の捻れや姿勢の崩れが関係しています。
姿勢を正しい位置に矯正していくことで体重が左右均等にバランスよく分散されるため、1箇所に集中して負荷がかかってしまうということがなくなってくるのです。

1年も悩んでいる症状だったので、こんなに早く改善するとは思いませんでしたが、早く治ってくれて嬉しい限りです。

走ってどこかが痛いという場合、骨盤・背骨の矯正を行い、筋肉の再教育・リハビリテーションを加えていくと
とても治りが早い気がしています。

痛みは我慢せずに一度カイロプラクティックで姿勢の矯正をしていくことをおすすめします。

「トリガーポイント」という言葉をお聞きになったことがありますか？

「引き鉄になる点」という意味になりますが、

肩こりを例にすると、

肩がこったな～、と言って肩を押されると一番痛い部分があると思いますが、そこが肩こりのトリガーーポイントの親玉ですね。

そして、その周辺、または腕の一部も押されると肩に響くことがありますが、それが肩こりのトリガーポイントの子分達です。

つまり、肩こりは一か所だけが痛くなるのではなくその周辺にいくつもの痛くなる場所を発症させてしまうのです。

これは、腰痛や坐骨神経痛、四十型、なども同様ですよ。

症状が悪化すると痛んでいるのは一か所なんですが、痛く感じる所をいくつも作ってしまうんですね。

痛みをほっておき重症化すると痛い範囲がドンドン広くなり精神的に参ってしまうので早めの治療が重要です。

重症化した場合は、肩こりの子分トリガーポイントを施術し痛みを解消しながら親玉のトリガーポイントを小さくする施術をし全体の痛みを解消する方法もあります。

「やか」は症状に合ったいろいろな施術で痛みをドンドン解消する体に優しい整体術です。

安心して痛みのご相談をして下さい、お待ちしています！

”横浜元町 整体療術院 やか”　横浜市中区山手町の整体院より

【突き指の症例　　ＴＡさんのその後】
【治療期間】2014年7月9日
【症状の訴え】　左薬指が痛い。曲げづらい。
【患者さんの年代・性別】　16歳　　男性
【患者さんのご来院エリア】　我孫子市　船戸
【原因】　右肩の痛みが、ほぼなくなったので、
久々に空手の稽古に出かけた。小学生を指導していた関係で、
顔を見せると、「みんな口々に治ってよかったね」と、大歓迎。
稽古の指導をしている時、やはり動きの感が鈍っていたのか、
小学生の正拳が、誤って左薬指にあたり、突き指をしてしまった。

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《治療経過》
9日
右肩後ろの治療の途中で、「けいこ中に突き指をしました」と言われ、
肩の治療の終盤で、左薬指の治療に入りました。
関節周囲の小さな筋が緊張して、若干の腫れを伴い、
硬くなって、関節が曲げづらくなっている。

関節周囲の軟部組織を、ゆっくり緊張を解く様に手を入れる。
少し緩みかけて、関節の変化が、感覚的につかめるか聞いてみました。
「よくわからない。」
引き続き、治療を続行し、緩み感覚が、大きくなって来たので、
再度関節の変化を尋ねました。
「指が少し温かくなって、関節自体が緩やかで、ボヤッとしてきた。」
変化をはっきりとらえています。
充分に緊張状態をなくし、関節の位置調整をして、
指を、曲げてもらいました。
「ちゃんと曲がります。押しても痛くない。」
突き指をした指の関節は、元通りになりました。

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【施術を終えて】
人間の身体は、痛みや、腫れなどの症状を出す事で、
怪我をした部分を守る、という習性があります。
そして、時間の経過と共に、痛いものは痛くなくなり、
腫れて動かしづらいものは、腫れが引き動かす事が出来る様になります。
自然の営みです。

この突き指も、自然の営みにより、時間がたつと、
強く曲げると痛みが出ますが、痛みや腫れが引き、動きが戻り、
日常生活には、余り影響しない状態になります。

しかし、前にも一度触れましたが、指を専門的に使う、職業の人は、
きちんと治した方が後々、悪影響に悩まされる事はなくなります。

こんにちは！

先日、観賞用ヒョウタンの苗を、誤って食用の表示で販売し,

食べた人が食中毒になった事件がありました・・！

子供の頃、大きな実がなるひょうたんを見ては食べれるのか疑問に思っていましたが

毒があったんですね。。

ひょうたんの毒はククルビタシン類です。

ククルビタシンはいくつか種類があり

かぼちゃや、キュウリ、すいか、ゴーヤなどに含まれるそうです。

抗ガン効果の有るものもあるそうです。市販の野菜なら食べても問題ないですね♪

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本日 出勤スタッフ

新倉、山本

横浜　整体　足つぼ　チリン 045－309－8941

こんにちは、南荻窪のストレッチ整体　りこう健美院です。

女性に多い悩み事で
股関節の痛みがあります。
股関節の痛みがあるとき左右の脚の動きにかなり違いが起きています。
りこうけんびいんでは、股関節周辺のバランスの崩れをまず検査で明確にして、呼吸にあわせたストレッチ整体で改善していきます。
心地よい刺激でバランスをとっていくのでお子様からご年配の方まで安心してうけられる整体ですので、股関節の悩みをお持ちの方はぜひご相談ください＾＾