【東京都】やじま整骨院2014.10.20
【外反母趾】
ここ最近外反母趾の症状で来院される方が目立ちます。
最近の台風等の影響で症状が強くなり、痛みを感じた為来院されたようですが、
外反母趾に関して誤ったケアをされてる方が多いようなので当院の考え方をお話します。
外反母趾は写真の赤線のように親指のところが出っ張ってるイメージですが、親指が小指の方に向いている事が目立つ為、
皆さん元に戻そうと親指を反対方向に「ぐりぐり」「ぐーっ」って押したりされるようです(写真の矢印)。
しかし、外反母趾は単純に親指が小指の方に向いてしまっているのが原因ではないのです。
原因の一つは足のアーチが崩れてしまったことにより(下写真)、
親指の根元の骨が捻じれてしまい(下写真)、出っ張ってきている形に見えてしまうのです。
つまり、根元の骨から治す事が必要なのに、親指だけぐりぐりいじってしまうと、
捻じれてる関節をさらに捻じってしまい、悪化させてしまう危険があるのです。
外反母趾は無理にいじって悪化させてしまう前に、正しい処置を受けられることをお勧めします!
当院では上記の考えをもとに、安全で効果のある治療を行っております!!
【神奈川県】大川カイロプラクティックセンター もとまち整体院2014.10.19
【顎関節症とトリガーポイント】頭痛腰痛肩こりなら横浜石川町のトリガーポイント整体
もとまち整体院の施術の現場で、顎関節症を直接の施術対象とすることは、少ないです。 ですが、『筋性』の顎関節症である、咀嚼筋障害については、関係している咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋といった筋肉について、トリガーポイント療法で筋緊張(筋硬結)を解除するお手伝いをすることができます。
日本顎関節学会の分類に、『I型:咀嚼筋障害を主徴候とし、その病理は筋緊張と筋スパズム、筋炎である。顎関節部の運動痛と運動障害を僅かに生じることがあり、筋痛を強く生ずる。』という類型があります。まさにトリガーポイント療法がその解除・改善を得意とする『筋緊張と筋スパズム』が入っています。
後頚筋群、後頭下筋群といわれる頚の後ろのほうの筋肉が、長時間の同じ姿勢(特に、頭部前方姿勢)の持続や、精神的緊張(ストレス)、寒冷刺激、眼精疲労等の原因から硬くなってきますと、そこにトリガーポイントを生じさせ、顎関節周辺にも痛みを飛ばすことがあります。
一見すると関係なさそうにみえる遠隔部位が、トリガーポイントからの関連痛として痛むことがあります。顎関節症や類似の痛みに対し、トリガーポイントにアプローチすることで軽快するケースも多々あります。こうした痛みに悩まれているかたは、一度もとまち整体院までご相談ください。
【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2014.10.18
左足の甲に激痛 その2
【左足の甲に激痛 SNさんの場合 その2】
【治療期間】2014年10月16日から17日
【患者さんの年代・性別】 15歳 男性
【患者さんのご来院エリア】 我孫子市 寿
【原因】駅伝部の部活で、長距離の過酷な走り込みを、毎日行っていて、
10月10日の日、練習中に左足の甲に痛みが出てくる。
【症状の訴え】足が全く着けない。
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《治療経過》
10月16日、
夜、松葉杖なしで来院する。
歩行に右足をかばう動きは見えるも、足はしっかり着いている。
治療に入る時、開口一番、
「先生、もう痛くない。」
「ええっ、いくらなんでも早過ぎない。」
損傷部が、腫れもなく、発赤もない。昨日治療後の落ち着いた状態のままの様子。
手を入れると、傷のざらつき感が昨日より、少なくなっている。
しかし、傷周囲の不安定な感覚は、否めない。
傷の修復の傍ら、身体の主要部に手を入れ、
右足の負傷による負荷影響を解き、取り去る治療も同時進行で行う。
治療後、立ち上がり、踏みしめ動作をやりながら、満足げに笑った。
17日
夜、浮かない顔をして来院する。
足に少し痛みが出て、調子が悪そうです。
早過ぎる症状の回復に、その気になって、動いたため、
傷とその周囲の不安定な状態を刺激し、少し腫れと痛みが出てきました。
「動き過ぎた?」
「痛みが出る事は、しちゃいけないよ。」
と、言った制止をオーバーしてしまった様です。
手を入れると、傷の部分は変化なく、昨日の回復状態を維持しているが、
周囲の不安定部分が、少し悪化して、痛みと腫れを引き起こした。
改めて、患部の鎮静化を進める方法を行いながら、傷の回復を図る。
治療後、立ち上がり右足の踏みしめを行うと、
元の様な踏みしめが回復したので、安心した様です。
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【施術を終えて】
治療は継続中です。
自覚症状がなくなれば、皆さん治ったと言います。
しかし、自覚症状がなくなるという事と、治るという事は、
全く違う事です。
中の様子が読めなければ、患者さんの意見が全てです。
辛い症状が消える事で、治ったというでしょう。
中の修復状態が、整い、損傷部がなくなる事で、
始めて修復の完成となり、治るという事です。
【神奈川県】大川カイロプラクティックセンター もとまち整体院2014.10.18
【坐骨神経痛とトリガーポイント】頭痛腰痛肩こりなら横浜石川町のトリガーポイント整体
トリガーポイントとは、筋肉のなかの『痛みの引き金点』というほどの意味です。日常生活においては、疲労や寒冷、運動不足、精神的なストレス等さまざまな原因により、筋肉や筋膜に、硬結(コリ)が蓄積してきます。
そういう硬結部位においては、原因をそのままに放置しておくと、ますます酸素や栄養の補給は滞りがちになり、圧痛があるのみならず、遠隔部位に関連痛という痛みを引き起こすようになります。
この元となっている硬結部位(圧痛点)を、トリガーポイントと呼びます。もとまち整体院では、トリガーポイントによる筋スパズム(痙攣)は、筋系の痛みを引き起す主要な原因と考えています。
トリガーポイントを解除していけば、そこから放散している関連痛も、なくなります。たとえば、坐骨神経痛の症状では、大臀筋、中臀筋、小臀筋、梨状筋にトリガーポイント(あるいはその手前の段階の筋筋膜の硬結)が見つけられるケースがほとんどです。
言いかえれば、こうしたトリガーポイント由来の痛みが、『坐骨神経痛』といわれていることが多いようです。いわば、『お尻のコリ』なのです。こういうケースではトリガーポイント療法が奏功することが多く、長年の痛みやしびれの解消・改善につながります。
坐骨神経痛と併せて腰痛の自覚もあるケースでは、腰方形筋や脊柱起立筋にトリガーポイントがあり、こうした筋群の硬さを解除していくことで、症状の改善を図っていきます。
一般によく知られるようになってきたトリガーポイントですが、自己流のやりかたで解除するのは難しく、そもそもポイントがどこなのかがわかりにくいと思います。この点については、プロのカイロプラクターの施術を一度受けていただきますと、自己流の方法の難しさを実感されるでしょう。
また、意外な場所の筋肉が硬くなっていて、痛みと関連しているということに気づくことでしょう。 筋肉が硬くなってきても、トリガーポイントとなる手前の段階であれば、なおのこと容易に、筋筋膜の硬さは解除可能です。定期的な受療の継続により、あなたの身体のメンテナンスのお役に立てれば幸いです。
【東京都】もみぽん国立店2014.10.18
ひどいお疲れ、スポーツ後のケアにはスポーツリンパがオススメ
もみぽんのスポーツリンパコースは女性だけではなく男性の方にも
お気軽にお受け頂けます。
お肌に直接クリームを塗布してリンパの流れに沿って老廃物を流していく
施術になります。
ボディケアと組み合わせて「ほぐして」「流す」のがオススメです。
※女性の方には紙ショーツ、男性の方には紙トランクスをご用意しております。
【スポーツリンパ】
■40分 部分的なケアにどうぞ
・上半身
・下半身
・背面のみ をお選びいただきます。
4980円
■60分 全体的なケアにどうぞ
・全身(前面+背面)
7200円
■90分 ゆったり過ごしたい方へオススメ
・全身(前面+背面)
9900円
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