【埼玉県】東川口やす接骨院2017.11.20
今週の休診のお知らせ!
皆さんこんにちは!
今日はいちだんと寒いですね!
今週の休診のお知らせです。
11月23日(木)は本来祝日で休診ですが、通常通り診療致します!
その代わり、11月25日(土)がお休みになりますので、毎週土曜日に来院されている方、そうでない方も
お間違えの無いようよろしくお願い致します!
今年も残すところ1カ月ちょっとになりましたがお身体に気をつけてお過ごしください!
【埼玉県】東川口やす接骨院2017.11.20
今日の患者様 ~肋骨骨折(亀裂骨折)の患者様~
皆さんこんにちは!
今回はバスケットボールをしていて転倒した際に左第七肋骨を骨折してしまった患者様のお話しです。
40代の女性の患者様でバスケットボールの試合中に転倒し、その上に相手選手が倒れてきて
圧迫された際に骨折してしまいました。
整形外科の先生に同意を得て(接骨院で骨折、脱臼の施術をする場合は医師の同意が必要です)当院で施術を開始しました。
来院時の症状は局部の圧痛、介達痛(肋骨の側面が骨折している場合、前から胸を押すと痛みが響きます)、呼吸痛がありました。
レントゲンのデータも見せていただき骨折部位の確認もできました。
さて、骨折をした場合どういう風に骨がくっついていくか皆さんご存知ですか?
簡単に説明すると
1、骨折した場所に血の塊ができる
2、仮の骨(仮骨)が出来て骨折部位を繋ぐ
3、骨がくっつき始める(まだ固くはない)
4、固くなってくる
5、完全に固くなり修復完了
となります。
年齢、折れ方によって期間は異なりますが、骨がくっつくために必要なことはしっかりと固定することです。
肋骨骨折の場合だとコルセット等で動かないように固定することが多いです。
固定が不完全だったり、固定期間が短くなってしまいますと骨がくっつく機能を失ってしまい、
偽関節という状態になってしまいます。
偽関節になってしまうと、手術をして固定しなければならなくなってしまいます。
ただ待っているだけでも骨はくっつくのですが、ギプスをずっとしているのも辛いですよね。
固定している間にも出来ることがあります。
元気な関節を動かすこと、血流を良くすることです!
固定の最中でも動かせるところは動かしておかないと筋肉が細くなったり、関節が固くなってしまうためギプスが外れた後のリハビリが大変になってしまいます。
血液の中には身体を修復する成分が含まれています。なので血流をよくすることで修復力が高まります。
よく大腿骨を骨折すると手術をしなければいけないと聞くと思いますが、これは折れる場所によって
血流が行き届かないために手術をしないとくっつかないということです。
今回の患者様の肋骨骨折に対しては、背骨の可動域を出し、緊張している筋肉を緩めることにより血流を良くしていきました。
整形外科の先生にびっくりされるほど早くくっつきました。
今では多少の痛みは残るもののバスケットボールを楽しんでいらっしゃいます。
勿論、結果には個人差がありますが、何もしないで待っているよりは出来ることはどんどん行っていった方が
早く復帰できると思います。
骨折だけでなく、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ等ケガは放っておいてしまうと、回復する力をドンドン失っていってしまいますので
早めに対処しましょう!
ケガでお困りの方は是非当院にご相談ください!
※お話を載せるにあたって患者様の許可を得てあります。
【埼玉県】東川口やす接骨院2017.11.20
今日の患者様 ~肋骨骨折(亀裂骨折)の患者様~
皆さんこんにちは!
今回はバスケットボールをしていて転倒した際に左第七肋骨を骨折してしまった患者様のお話しです。
40代の女性の患者様でバスケットボールの試合中に転倒し、その上に相手選手が倒れてきて
圧迫された際に骨折してしまいました。
整形外科の先生に同意を得て(接骨院で骨折、脱臼の施術をする場合は医師の同意が必要です)当院で施術を開始しました。
来院時の症状は局部の圧痛、介達痛(肋骨の側面が骨折している場合、前から胸を押すと痛みが響きます)、呼吸痛がありました。
レントゲンのデータも見せていただき骨折部位の確認もできました。
さて、骨折をした場合どういう風に骨がくっついていくか皆さんご存知ですか?
簡単に説明すると
1、骨折した場所に血の塊ができる
2、仮の骨(仮骨)が出来て骨折部位を繋ぐ
3、骨がくっつき始める(まだ固くはない)
4、固くなってくる
5、完全に固くなり修復完了
となります。
年齢、折れ方によって期間は異なりますが、骨がくっつくために必要なことはしっかりと固定することです。
肋骨骨折の場合だとコルセット等で動かないように固定することが多いです。
固定が不完全だったり、固定期間が短くなってしまいますと骨がくっつく機能を失ってしまい、
偽関節という状態になってしまいます。
偽関節になってしまうと、手術をして固定しなければならなくなってしまいます。
ただ待っているだけでも骨はくっつくのですが、ギプスをずっとしているのも辛いですよね。
固定している間にも出来ることがあります。
元気な関節を動かすこと、血流を良くすることです!
固定の最中でも動かせるところは動かしておかないと筋肉が細くなったり、関節が固くなってしまうためギプスが外れた後のリハビリが大変になってしまいます。
血液の中には身体を修復する成分が含まれています。なので血流をよくすることで修復力が高まります。
よく大腿骨を骨折すると手術をしなければいけないと聞くと思いますが、これは折れる場所によって
血流が行き届かないために手術をしないとくっつかないということです。
今回の患者様の肋骨骨折に対しては、背骨の可動域を出し、緊張している筋肉を緩めることにより血流を良くしていきました。
整形外科の先生にびっくりされるほど早くくっつきました。
今では多少の痛みは残るもののバスケットボールを楽しんでいらっしゃいます。
勿論、結果には個人差がありますが、何もしないで待っているよりは出来ることはどんどん行っていった方が
早く復帰できると思います。
骨折だけでなく、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ等ケガは放っておいてしまうと、回復する力をドンドン失っていってしまいますので
早めに対処しましょう!
ケガでお困りの方は是非当院にご相談ください!
※お話を載せるにあたって患者様の許可は得ております!
【埼玉県】東川口やす接骨院2017.11.20
今週の休診のお知らせ!
皆さんこんにちは!
今日はいちだんと寒いですね!
今週の休診のお知らせです。
11月23日(木)は本来祝日で休診ですが、通常通り診療致します!
その代わり、11月25日(土)がお休みになりますので、毎週土曜日に来院されている方、そうでない方も
お間違えの無いようよろしくお願い致します!
今年も残すところ1カ月ちょっとになりましたがお身体に気をつけてお過ごしください!
【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2017.11.20
捻挫
こんにちは!今日は寒いですね~。
今年一番の冷え込みとテレビでは言ってました。
暑いより寒い方が好き♪の森田です。
休みの日は、ミニテニス三昧の私ですが、
新シューズが滑り、足首を捻挫してしまいました。
その時は平気で、続けてプレーをしましたが、
なんと5時間後、ズキズキと痛み出し、歩けない程になりました。
象の足のように腫れ、悪寒も始まり発熱。
すぐアイシング。
そのお陰か、次の日は回復。
やはり、柔軟性の大事さを身に沁みました。
私は体全体が硬くて、足首も硬く、
かかとを地面に付けたまま、しゃがむことができません。
年齢とともに体は硬くなるばかり。
ストレッチしないといけないとわかっているのですが、
嫌いなんです(笑)だって痛いんですもの。
年々痛くなる一方。だめだこりゃ(byいかりや長介)
人にやってもらうのが1番いいですよね。
皆様のご来店、心よりお待ちしております(^^)
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*本日の出勤スタッフ*
雨谷(14時30分まで)
森田(17時まで)
保坂(14時30分から)
渡邉(17時から) です。
明日(11月21日)
雨谷
杉山
横浜 ヘッドマッサージ 整体
アロマトリートメント 足つぼ 【Chillin’】
045-309-8941
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