色々治療院に通ったが、腰痛がなかなか改善されない方。

足元を確認すると 浮き指だったため、かかと重心。かかと重心となることで、体は自然と後ろへ傾きます。 体はなんとかして倒れずにバランスをとろうとします。膝が少し曲がり（足首や膝への負担）そして腰や背中を丸めて猫背になります。（腰、背中、肩への負担）足は身体の土台です。土台である足元がしっかりしていないと身体の歪みを招いて、身体の上部の痛みを引き起こします。距骨調整を行い、まず足元の調整を行いました。今では腰の痛みは一切なくなり。同時に姿勢が良くなりました

年前から左股関節痛が出始めた方で、外反母趾の影響が出てしまっていたので、症状を根本的に改善させる為に、距骨調整をしていくことになりました。 施術３回目までは、治療後の痛みは少し楽になるものの、 徐々に元の状態に戻ってしまっていました。 保険診療の股関節治療と組み合わせることで、４回目の距骨調整後には改善が見られました。 可動域についても改善をしている段階で、経過は良好です。今後も、改善に向けて治療を継続していきます。

足に痛みを感じるようになり、最近ではきつめの靴を履くとしばらく激痛が続くという方に、従来の外反母趾の手技と足のフルテープのみの施術をしました。 初回の施術後はテーピング中は痛みを感じなくなりましたが、テーピングを外すと痛む状態でした。 ４回目になると、来院時に靴を変えた際に母趾に痛みが再発しましたが、圧痛は無く、５・６回目の来院時にはテーピング中は痛みが無くなりました。 ７回目からは、テーピングを外した後も痛みが無くなり、１０回目の治療の後も足は良好な状態を保てています。

２０歳頃より母趾の形が気になりだし、３年前頃より母趾の痛みと、今年の４月頃から両小指の痛みがひどくなってきたということで、来院されました。 初回の施術後には、テープ中は痛みが減り、２回目の来院時になると、小指胼胝も前回より小さくなっていました。 症状の改善のため、現在も治療を継続中です。

最近症状が足の痛みが強くなり始めたということで、来院されました。 通常の外反母趾の手技とフルテープにて５回の施術を行うと、初回の施術後より痛みがなくなり、テーピングを外した後も痛みが無くなりました。