【千葉県】八千代台カイロプラクティック整体院2013.09.13
生理不順
女性は、皆一度は経験したことがある方も多いと思います。生理不順は、とても不安で、怖いですよね。生理不順に悩まれていたお客様の体験談をご紹介します。
Sさん(20代・女性)は小学校の先生です。
2年前に生理が5ヶ月間止まってしまい、その後はなんとか2ヶ月おきに来るようになりましたが、地震以降また生理がこなくなりました。
婦人科で調べても異常は無く、薬による促進でいったん生理が始まりましたが、その後は2ヶ月経った今も、まだ生理がきません。
検査に異常がなければ骨盤が悪いのかもしれないと思い、来院されたのでした。薬を使わずに自然なものにしたいと思われたのです。
まず初回は検査通りの骨盤矯正をしましたが、1回で生理は始まりませんでした。
以前も小学校の先生をされている患者様がいらっしゃいましたが、先生のお仕事は朝7時ぐらいには学校に着き、授業が終わっても夜10時まで資料の作成や事務処理などに追われるのだそうです。日曜も学校に行き、ほとんどお休みがありません。
そして子供たちの個々の問題が一番頭を抱えるところ。本当に大変なことだと思います。新人の先生の中には、現実と自分の思い描いていた理想とが食い違い、辞めて行かれる方もいるそうです。
ストレスによる影響でホルモンバランスが崩れていると思われました。私自身、ストレスがあまりに大きいと生理が遅れたり、立て続けに始まったりしたことがあり、身をもって知っています。
解放テクニックも加え、神にも祈る気持ちで施術しました。直接、肌に触れて行う施術です。患者様に了解をいただき行いました。
3回の施術後、今回はどうだったかなと、心配しながらSさんに様子をうかがうと
「生理になりました!」
との嬉しい報告。
前回の施術をした翌日、生理が始まったのでした。本日は7日目で順調な周期です。パンパンに張ってた肩も、時を同じくして楽になりだしたようです。
次回もきちんと生理が始まるように、計画して施術していく予定です。
約1ヶ月後に期待したいと思います。
【神奈川県】大倉山均整院2013.09.13
秋への移行
漸く厳しかった暑さも一段落し、
朝晩は秋の気配も感じられる今日この頃ですが、
そろそろ体も衣替えの準備が必要です。
夏の終わりから秋の初めにかけては、徐々に体も締まって来ます。
初めは左の足首から先が硬くなってきます。
そして後ろに傾いていた仙骨も動いて締まってくるのですが、
その動きがスムーズに行かないと、そのまま硬くなり、更に捻れて、
酷い場合は”ギックリ腰”になってしまいます。
また、残暑が厳しく、エアコンをガンガン利かせている場合には、
足を冷やし、発汗が抑えられ胸に熱が篭り、お腹の力が抜けて、”夏バテ状態”が
続く様になってしまいます。
この様な時には、胸の真ん中を左右に押し拡げる様に擦したり、動かしたりすると
良いでしょう。また、足の浮腫みもある様な場合は、脛内側の骨の際で詰まってい
て痛い所があるので、”イタ気持ち良い”程度順番に押していくと良いでしょう。
兎に角、今は体の変更期です。スムーズに秋の体に移行できる様、皆さんも体の
手入れを怠りなく、忘れずに。^^
【千葉県】八千代台カイロプラクティック整体院2013.09.11
朝起きるとめまいがする・・めまい体験談
何年も「突発性めまい症」に悩まされていたHさん(50代・女性)は当院で改善され、今はメンテナンスで来られています。
【千葉県】八千代台カイロプラクティック整体院2013.09.10
座骨神経痛 体験談
3か月前に、左側のお尻から足全体が痛み出したMさん(50代・女性)。
2年前に坐骨神経痛を経験しています。
夕方の台所仕事で辛くなり、午前中は比較的楽だったということもあったのか、病院では「リハビリは必要ない」と怒られたそうです。
そうは言っても、痛くて仕方がないのです。
お友達のご紹介で来られました。
初回は変化があまり見られませんでした。
2回目は術後にお友達と4時間カラオケをして、ものすごく患部が痛くなったとおっしゃいました。
カラオケディスプレーの方に身体をひねって座りっぱなしでいたのです。
それでも夕方になると、あれほどあった激痛が弱まりだんだん楽になったそうです。
ならば、早い改善が期待できます!
そして3回目の施術後、その日のうちに足の痛みがすっかり取れました。
今は右側の腰が少し気になるぐらいです。
激痛のはなしを聞いたときは少しびっくりしましたが、笑顔で
「もっと早く来れば良かったー。ここで治らなかったら、どうしようかと思った。」
と、Mさんのありがたい言葉を聞けて本当に嬉しかったです。
ご紹介してくださったお友達にも感謝です。
ありがとうございました。
【神奈川県】大倉山均整院2013.08.10
真夏のぎっくり腰
強烈な暑さ。
本日、高知や山梨では40度を超したそうです。
いやぁ~、ここまで来るとこの夏を乗り切れるか心配になってしまいますよね。
そして筋肉も茹だってしまいそうなこの時期、実はぎっくり腰で来院される方は
意外と多いのです。
”えっ!?ぎっくり腰は冬だけじゃないの?”(*_*)
”何で体が柔らかくなっている様なこの時期にぎっくり腰 (?_?)”
と殆どの方は不思議に思われるでしょうね。
確かに筋肉も関節も柔らかくなっているのだから、普通はぎっくり腰とは無縁の
時期だと思いますよね。実は其れが油断大敵なのです。
夏になると薄着になります。そして殆どの人がクーラーや冷風の利いた中で生
活しています。実はこれが問題!
夏の体の筋肉や関節は熱を発散させる為に開口部や接続部分を大きく弛緩させ
ます。その状態で必死に夏の環境から体を守ろうとしているのに、その意に反し
て人は”冷蔵庫の中か!?`ヘ´”とツッコミを入れたくなってしまう様な状況
下で暮らしています。それじゃぁ、当然、体は誤作動を起こしますよね。(^_^)
緩んでいた体に突然何か予想外の筋肉や関節の動きの負荷が掛かります。
体は瞬時に適合しようとしますが、ダラっと緩んでいた器官はそんな急には合わ
せられません。その結果、周りの組織と不均衡な状態が生まれてしまいます。
これが所謂”ぎっくり~”を発生させてしまうのです。
正し、これはぎっくり腰のほんの一例であり、実はぎっくり腰の原因は科学的に
はまだハッキリしていませんし、季節やその時の体調によっても様々です。
只、真夏のぎっくり腰も意外と多いことを皆さんに認識して頂いて、気をつけて
戴きたく記しました。
予防としては兎に角、ストレッチで体の伸縮をスムーズにし、付けるべきとこ
ろに筋肉を付けて予防することです!
分からなければ、当院にお尋ね下さい。懇切丁寧にご指導いたします!(^^)