【東京都】やわら整骨院2014.03.14
交通事故の現状
警察庁の交通事故発生状況によると、2008年の交通事故死者数は5,155人にもなるそうです。 交通事故発生件数も76万5,510件となっており、届けられていない件数も含めると相当な件数になります。いつ、ご自身やご家族が交通事故に巻き込まれるかは誰にも分かりません。 もしもの時にも、慌てずに対処できるように、しっかりとした知識を身につけることをお勧めします。
【東京都】やわら整骨院2014.03.14
交通事故治療で病院を探されている方へ
大抵の病院や整形外科や整骨院でも交通事故は扱ってます。しかし、専門で扱っているわけではないのです。
是非、むち打ち治療の専門家のところで治療を受けてください。
当然ですが、専門の技術できちんと治療すればムチ打ちは改善されます。
当院では、交通事故の専門的な治療を行っています。極めてソフトな刺激により関節、筋、腱を調整する手技を用いていることから特にむち打ちに対して非常に効果的で、受傷直後よりこの手技を用いた治療が可能です。
※受傷後できるだけ早く関節調整を行うことが早期回復に必要なのです。
現在他院に通院中であっても症状が改善しない場合、当院への転院は可能です。 出来るだけ早期に関節調整を行うことをお勧めします。
当院では一時だけ症状を和らげる対処療法ではなく、根本から完治させるための治療をおこなっています。
【神奈川県】整体院さくら堂2014.03.13
家族ぐるみでいらしている患者様よりお土産をいただきました
今では家族4人でいらしていただいている
患者様よりドイツのお土産をいただきました。
始めはお母さんの腰痛から始まり
娘さん、息子さん、最後にお父さんと
今では全員でいらしてくれています。
お父さんはドイツに転勤になって
なかなか来れないですが・・・
4月から社会人になられる
息子さんが東北から帰省して
いらしてくれました。
今までで一番疲れたとのことでした。
勉強のしすぎ?
身体のバランスがかなりくるっていました。
背骨、骨盤、頭を調整して
再度確認して頂きます。
かなり良い状態に戻っていました。
これで3月末からの研修も大丈夫ですね。
新しいことを始める時は
エネルギーがたくさん必要としますので
かなり疲れると思います。
就職で地元に戻って来られたので
定期でメンテナンスをしていきましょう。
【神奈川県】大倉山均整院2014.03.13
頭骨と骨盤③
正常では呼気の時に頭が収縮して骨盤が拡がり、吸気の時に頭が拡がって骨盤
が収縮するという動きが起こります。
ところが息を吸うと頭も骨盤も拡張したり、或いは両者とも収縮したり、又は
両者とも拡張するなど変則的な動きをする体があります。こういう場合、何かし
らの慢性病に関わっている場合が多くあります。
それから全体ではなくて半側が収縮したり、拡張したりする場合があったり、
他の片方は動かなく、頭も骨盤も片方だけが収縮するというものがあります。こ
の場合は、急性症に繋がる場合もあります。
意外だったと思われますが、頭と骨盤はそれだけ関連性があり、また連動して動
かなければいけない物なのです。均整術では、その連動性を促す為の施術を行っ
ております。良かったら体験してみて下さい。
(余談)
年を取ってくると頭骨や骨盤が固定して動かなくなってきますが、よく老人になっても色気を失わず、夜の方が衰えない方は頭は固定していても骨盤は良く動きます。反対に色気は無いがやたら口うるさい老人は骨盤は硬いが、頭がよく動く人が多い様です。^^
【神奈川県】礪氣整体院オクザキ健康工房2014.03.12
体の歪み直し基本形 パート1
前回まで体の歪みと健康について書きましたが、「じゃあ、どうすればいいの?」と思われるかもしれません。
今回からは対策編として何回かに分けて書きたいと思います。
まず、各タイプに共通するところから・・・全身を緩める・骨盤を調整するからです。
<全身を緩める>
全身を緩めるときは体の末端部から始めましょう。
足の指・・・姿勢を正して、片脚を立ててすわる。足の指(親指から1本づつ)を大きく回す。
左右に2~5回、ゆっくりと回してください。(小指まで)
そのあと、指の付け根を上下からつまみ、引っ張る。左右からも同様に引っ張る。(足の指1本づつ)
足首・・・つま先を持って、足首を大きく回す。(内外10回ぐらい)
足の裏・・・手の親指を使って、足の裏全体を押圧する。(足の指までしっかり押してください)
特に痛みを感じるところは念入りに行ってください。
四つん這いになり、足の指を立て、腕を伸ばしながら腰を後方に突き出して、足の裏を伸ばす。
足の甲・太もも・・・正座位で、体を後ろに倒すようにして甲を伸ばす。(5~10秒)
腕・手のひら・・・四つん這いになり左右どちらかの手の指先がひざに向くようにして手のひらを置く。
ひざに向いている指先をおさえて、体を後方に引き、腕を伸ばす。(5~10秒)
逆側も同様に行う。
腕・手の甲・・・左右どちらかの手の甲を指先がひざに向くようにして四つん這いになります。
手のひらをおさえて、体を後方に引き、腕を伸ばす(5~10秒)
体幹・・・胡坐座でタオルの両端を持ち、腕を伸ばしながら、背中側へ回す。
腕を前から頭上に動かす時に息を吸いながら行い、頭上から背中に回す時は息を吐きながら行う。
体の側面・・・タオルの両端を持ち、息を吸いながら腕を頭上まで上げ、息を吐きながら体を真横に倒す。
胸が天井に向くように上体をひねり、体側を伸ばす。(5~10秒)
骨盤回り・・・①仰向けで片脚を曲げひざを持って、胸にひきつけキープする。(5~10秒)
②曲げた足を反対の胸に近づけるように内側へ倒しキープする。(5~10秒)
③曲げた足を外側へ倒しキープする。(5~10秒)
④お尻から背中にかけてねじれを意識しながら腰をひねる(5~10秒)
⑤仰向けで片足を立て逆の足を組み胸にひきつけてキープする。(5~10秒)
脚を伸ばす・・・仰向けで片足にタオルをかけて上げ、かかとを突き出すようにしてキープする。(5~10秒)
その足を内側へ倒してキープする。(5~10秒)
逆の手に持ち替えて外側へ倒してキープする。(5~10秒)
以上が全身を緩めるストレッチです。次回は骨盤調整です。
*参照・・・背骨・骨盤ゆがみ直し健康法