【】2014.05.22
ぎっくり腰はマッサージで治るのか??という疑問
はじめまして。院長の佐野です。
養生日記をオープンいたしましたので、これからよろしくお願いいたします。
さて、初回のテーマですが。。。
「ぎっくり腰はマッサージしてよいのか??」 というお話をしましょう。
みなさまは、ちょっと腰が重い、肩が張った感じがするときなどマッサージや指圧にかかる方が多いと思います。
では、ぎっくり腰や寝違いの時はどうでしょう?
やはり、ほとんどの人がマッサージをしたらよいのではないか?
又はどこに行ったらいいのか?整形外科?整体?マッサージサロン?接骨院?鍼灸院?
それは。。
整形外科でレントゲンを撮る。診断はわかる。しかし治せないし、治す手段はない。
湿布薬か痛みどめ。
ぎっくり腰の場合、痛い腰以外はマッサージすると楽になります。
しかし、炎症が起きている場所をむやみに押したり揉んだりすると余計に筋肉を壊してしまい症状が悪化します。
それでは、ぎっくり腰になったら病院へ行って湿布や痛み止めの薬をもらってくるしかないのでしょうか?
そういう時こそ、 針灸(しんきゅう) なのです。
針灸ですと、腰に直接治療を行うことで効果をだすことができます。
たいていは腰の筋肉が炎症を起こしているだけなので、鍼で炎症を抑えるので意外とかんたんに
痛みが取れます。
まずは鍼灸院にかかってみてください。ほとんどの鍼灸院ではマッサージもできます。腰以外をほぐしてもらうとさらによくなります。
ただし街に有るリラクゼーションを目的にしているサロンでは治療のマッサージは無理かもしれません。
【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2014.05.22
本日17:30までヘッド10分サービス
こんにちは!
昨日は、雨が降っていたので 今日は蒸し暑くなりそうですね・・。
蒸し暑くなると身体がだるくなりやすいので
本日、17:30までのご来店で 「ブログ見た」とスタッフにお伝え頂いた方限定で
ヘッドマッサージを10分延長でお付けいたします♪
お早目にご予約をお願い致します!
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本日 出勤スタッフ
新倉、山本
横浜 整体 足つぼ チリン 045-309-8941
【沖縄県】HSTI沖縄 CORE骨格調整所2014.05.22
日頃の姿勢で腰痛になった.
お友達のご紹介でいらっしゃいました40代女性Sさん。
最近から右腰痛、右足のむくみがではじめたそうです。
「最近右腰のこのあたりが痛くて、右足がむくんです。」
と、Tさんは右のお尻から右足の付け根の外側を指しました。
「Tさん、まず立って、座って、うつ伏せの3つで確認させてください!」
「はい、おねがいします!」
「Tさん、お尻の右側が前にずれて、しかも左に横ずれしてます。
それと右足の付け根も同じように前にずれてますから、
お尻と足の付け根が真っ直ぐになるように調整しますね。」
HSTI骨格調整法でお尻の左後方横ずれと右足付け根の前方ゆがみを調整。
「Tさん お尻の痛みはどうですか?」
「(もぞもぞ)なんか軽くなったみたいです!」
「今度はバランスとってゆがんでいる背中も調整します。」
そして、来た時より身体が真っ直ぐになり、
「来たときの腰痛がない!すごい!」
「お尻が左にずれて腰痛になっていたんです。
この場合は左側から戻すと身体が真っ直ぐになって腰痛も取れるんですよ。」
「そうなんだ、知らなかった。
私、実は最近からマッサージの仕事をはじめて、
右側にお客様がいるからそれでお尻が左にずれてるんだわ!」
「そうだったんですか!
そうしますと、できるだけお客様の左側からもマッサージをしてください。
そうすればお尻が左にずれにくくなりますし、身体のバランスが良くなり、
腰痛もでにくくなります。」
「はい、やってみます。ありがとうございました!」
腰痛が取れたSさんは『骨のゆがみ』にご興味をもたれご帰宅されました。
(症例カテゴリー) 腰痛 骨盤調整 脚のゆがみ
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HSTI東京骨格調整所
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目35-5 ジュエリーノエビル3F
mail: hsti.tokyo@gmail.com
tel&fax: 03-5422-8878
営業時間 午前10:00~12:30
午後14:00~19:30(最終受付18:30)
※お問い合わせ、症状のご相談など、是非お待ちしております。
施術中はお電話でのご対応ができない場合がございますので、なるべくメールをご利用ください。
【神奈川県】フェリーチャ鍼灸治療院2014.05.22
胃腸の病気
今回は胃腸の病気について語りたいと思います。
胃腸は、内腔。すなわち中がチューブ・空洞になっている器官、口から肛門までをさしますが、
東洋医学では食堂から大腸までを脾臓の支配機関としております。
現代医学で食道・胃の疾患として知られているものは、食道癌・食道静脈瘤・マロリーワイス症候群・アカラシア・
食道裂孔ヘルニア・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃癌・ダンピング症状等、随分あります。
これら一つ一つを分析し研究していたのではきりがありませんし、これからも新しい病気が益々増えてくると思われます。
(東洋医学)
多くは脾虚、つまり脾臓の病弱又は加齢によるもので、その他肝・腎・肺の弱い方も同じです。
胃潰瘍になってしまった場合、胃が悪いのではないか…と思うのは普通ですが、
大切なのは『本来の自分の病を良く知っておくこと』なのです。
例えば、腎臓の悪い人が胃潰瘍になったとします。
この場合すぐに脾胃をみるのではなく、腎を治しながら脾胃を治します。
要するに、腎は水の臓器ですから水が枯れてくると臓器全体を冷やせなくなります。
熱は上昇しますから、まず胃で各臓器で発生した熱を受け止めます。
特に脾臓に熱が入ると死んでしまいますので、胃の役割は重要です。
この熱の過剰な状態が胃潰瘍・食道炎です。
そして熱は胸から鎖骨上かに至り喉に達します。
この状態が、頻発する喉の渇き、消渇になり、いわゆる糖尿病になります。
すなわち糖尿病は腎脾の虚熱、あるいは腎の虚熱が上昇したものと単純にとらえても差し支えないと思われます。
~脾の性質~
脾は土なり、中央に位置し、土用の季節に活発になり、胃は水殻の海(消化吸収の元)
肺に上りて心臓より全身に栄養をおくる。
肺肉を主ねる(極端な痩せ、ブヨブヨな筋肉等)、甘味を欲する。
要は、消化栄養を司る臓器、現代医学的には脾と言ったら膵臓と脾臓、と覚えておけばよいかと思います
(例)むねやけ(呑酸):左季肋部より胸にかけての焼けるような詰まり感と痛み
〇腎虚熱証か脾虚胃実熱証=共に陰虚証。どちらかの臓器の虚熱が季肋部に波及したために発生した症状。
【】2014.05.21
膝の痛みその後1
こんばんは!
カラダリセットの小島です。
膝の痛みで来られた方のその後ですが、
1回目状態のブログ https://sp-karada.jp/kanto/hachiouzishi/kojimaseikotuin/blog/page/3/
1回目終わり2回目に来られた時はまた一番最初ほでではないですが
膝の痛みがぶり返してきたそうです。
よくよく聞いてみると包帯固定を外されて
前買った時のサポーターをされていました。
包帯固定の意味と効能を再度説明し包帯固定と含め施術したところ
1回目の施術終わりよりさらに膝の痛みはよくなったそうです。
そして今日三回目来られました。
1回目にはくらべものにならないくらい膝の痛みは
引いてきているそうです。
7月に札幌に行く予定があるそうで、それまでに何とかしたいとここと。
全力で膝の痛みがなくなるよう努力していきます。