【沖縄県】HSTI沖縄 CORE骨格調整所2014.06.06
朝のメイクの時に「右の眉」の高さが左とほぼ同じになっていることに気付きました。
初回の施術で「お顔のゆがみ」「顎関節症」「肩こり」が改善したNさんから改善のメールが届きました。
ご紹介します。
Nさんからのメール
こんばんは。先日はありがとうございました。そして、メールありがとうございます!
私も施術後の変化をご報告しようと思っていたところです。
施術当日はあまり変化を感じませんでしたが翌日、
まずは朝のメイクの時に「右の眉」の高さが左とほぼ同じになっていることに気付きました。
右の頬骨を調整して頂いたおかげかなぁと思います。
それと右顎も調子が良いです。固いものを食べるとポキポキ音がしていましたが、今は全く大丈夫です。
あとは、椅子に座る時、いつも無意識に脚を組んでいたのに、施術後は脚を組まなくなりました。
それから、先生が心配して下さっている肩凝りですが、肩は張っているのですが、
以前ほど気にならなくなっていて、頭痛もありません。
では、また宜しくお願いします!
初回時に整えたのは顔面骨の4番という部分でした。
この顔面骨4番は目のすぐ下の骨で、お顔全体のバランスを左右するとても重要なポイントなのです。
ここの調整後、目の高さが変化し、左右対称に近づきました。
顔面骨4番には更にアゴの土台という大事な役目もあります。
下アゴは4番にぶら下がるような構造になっています。
土台である4番がずれてしまうことで、Hさんの場合は顎関節症になっていたと考えられます。
この日は仙骨(骨盤の中央にある骨)の4番の調整もしました。
ここの4番も、非常に重要なポイントでした。
骨盤がずれると、座った時の重心や足の長さ、向きが変わってしまいます。
そういう風にバランスが悪くなることで、脚を組んでしまいます。
ここを整えた結果、
「無意識に脚を組んでいたのに、施術後は脚を組まなくなりました。」
という改善につながりました。
頭蓋骨、骨盤、肩はそれぞれ連動しています。
この中のどこか1か所がゆがむことで、他の2か所にも悪影響を与えます。
Nさんの場合、頭蓋骨と骨盤が整い、肩のバランスまでいい方向に変化し、肩こりが軽減されました。
更に、頭蓋骨の調整で頭痛まで改善されました。
頭蓋骨は脳の入れ物です。
入れ物がゆがんでしまうと、中の脳はそれに合うように傾いたりゆがんでしまいます。
それが頭痛の原因であるとHSTI骨格調整法では考えています。
頭蓋骨のたった一か所のゆがみが全身に悪影響を与え、多くの症状を引き起こすことから、
HST骨格調整法では頭蓋骨の調整を重要視しています。
HSTI骨格調整 恵比寿 頭蓋骨調整 頭のゆがみ 頭痛 肩こり 顎関節症 お顔のシンメトリー
【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2014.06.06
★梅雨入り★
こんにちは!
Chillin’金曜日スタッフの細谷です☆
梅雨ですねぇ~。
昨日から、本格的に
梅雨入りをしたんだなと感じる
今日この頃です。
今週は天候はあまりよくないみたいですね。
ただ、天気予報は基本的に2日後の
予報までが正確で
後は、あんまりあてにならないみたいです。
ちょっとした豆知識です(笑)
本日もChillin’は、21時最終受付で
営業いたしております。
これからのお時間に空きがございますので
週末のケアにご活用ください♪
皆様のご予約、お待ちしております☆
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本日
出勤スタッフ
オーナー雨谷&金曜日スタッフの細谷です♪
横浜 整体 足つぼ チリン
045-309-8941
【沖縄県】HSTI沖縄 CORE骨格調整所2014.06.05
側湾症が手術しないで改善 原因は頭蓋骨のゆがみでした
中度 側湾症の20代男性 Tさん。
約2年ほど通われて、側湾していた脊柱が真直ぐになってきました。
根気よく施術に通って頂いて、背中の痛みと頭痛も改善し側湾もかなりの改善がみられるので、
ご本人の感想文と一緒にご紹介致します。
ボクは、整形外科医の先生をして「アメリカなら手術してる」と言わせしめる程の側彎症で、
右の肩甲骨のあたりにある慢性痛にひどく苦しめられてきました。
しかし、(日本の)整形外科医は手術を嫌うためか殆ど取り合ってくれず、
仕方なく様々な整体なども試しましたが一向に改善することはありませんでした。
そんな折、藁にもすがる思いでHSTIの施術を受けたところ、
どうにもボクの側彎症の原因は頭のゆがみにあることが発覚し、
体とともに頭の治療をしていくうちに、どんどん慢性痛が減弱していくのが感じられました。
今となっては、ほんと手術とかしなくて良かったと思う一方、
HSTIにはこれからも継続的に通おうと固く心に決めている次第です。
Tさんは、私が初めて見た側湾症のお客様で、
S字が2つくらいあるほどの側湾が背中に見られ、あまりのゆがみの大きさに驚くほど。
頭部のゆがみも大きくて、ご本人も「ボコボコしている」と自覚があり、
後頭部が凹んで全体的にゆがんでました。
打撲歴は特になく、スポーツもしておりませんでした。
症状に気付いたのは、中学生の頃。出産時は普通分娩。
ゆがみの大きい肋骨や、骨盤の調整も進めましたが、なかなか骨が硬くて動きません。
頭痛もあり、耳鳴りもあるということなので、徹底的に頭部のゆがみを整えるようにしていきました。
ゆがみが大きいあまり、しばらくは特に変化はありませんでした。
でも、だんだんと頭痛がなくなり、背中の痛みも減っていきました。
昨年末から、新しい「Jの法則」という頭部の施術法で調整をすすめて2〜3回で、
今までにないほどの変化が見られました。
カチカチで硬かった背中が柔らかくなってきたのです。
そして、脊柱を上から下まで、指でなぞると右横に湾曲してS字になっていた肋骨と腰椎の辺りが真直ぐになっていました。
ナナメになっていた骨盤も水平に、肩の高さも揃っています。
「Tさん、湾曲なくなってますよ!骨盤も水平になってきてます!」
Tさん「え〜本当ですか! 確かに前と違う感じがします」
今では頭痛は全くなくなり、背中の痛みも楽になったと言います。
ガンバって通って下さったTさんに、お願いして感想を書いて頂き、この側湾症症例をご紹介致しました。
手術しなくても、原因である頭部のゆがみを整えれば良くなるのです。
側湾症が改善したという症例が少ないので、同じ症状で悩んでいる方に届くように願っています。
HSTI骨格調整 恵比寿 頭蓋骨調整 骨盤調整 側湾症 背中の痛み
【神奈川県】横浜元町 整体療術院 やか2014.06.05
脚のむくみにはリンパを流す!横浜市中区山手町の整体院
立ち仕事のOLさんや、長時間飛行機や新幹線に乗っている、とひざ下がむくんだりします。
なぜでしょう?
ひざ下からリンパが戻ってこないためですね。
リンパが戻らない、って?
私たちの血液はご存知のように心臓の働きで送り出しと戻りが出来ていますがリンパはそのような事が出来ないんです。
そもそもリンパってどんな働きをするの?
リンパの重要性はいくつもありますが、その中の一つに筋肉が働いた後の老廃物を取り込み心臓へ戻す働きがあります。
そしてリンパがリンパ管の中を移動するには筋肉が動くことが必要なんです。
もうお分かりですね
じ~っと長時間座っていると脚の筋肉が動かず、加えて重力で下へ下へと流れ留まってしまいリンパが流れず脚のむくみとなってしまいます。
長時間座っている場合は1時間ごとに立って少し歩く、立ち仕事の場合は数分座ってふくらはぎをマッサージ、試してみてください。
”横浜元町 整体療術院 やか” 横浜市中区山手町の整体院より
【京都府】オステオパシー治療室 H.O.O2014.06.05
オステオパシーと不妊症
前回のオステオパシーの身体の診方はご理解いただけたでしょうか?
今回は不妊症をテーマに不妊についてオステオパシー的見解をお伝えしていきます。
まず、不妊について皆さんはどのように捉えていますか?
産婦人科ではホルモンバランスや生理周期の乱れ、無排卵、卵胞形成不全、卵管狭窄、子宮内膜の形成不十分など様々な
構造的・生理学的な問題をはじめ、それらが見当たらないときはストレスや心理的問題など不確定な原因をあげられると思います。
最近では男性不妊症などの問題も大きくあげられてはいますね。
情報はいろんなところから手に入れることもできるため、皆さん詳しくなってきてます。
でも、なぜそうなるのか?を知っている人は少ないのではないでしょうか。
現在不妊症治療の成功率は10%程度で止まっている状態です。
なぜ様々な原因が分かってきているのに成功率は上がらないのか。
それは、原因とされているものが実は身体に起こった結果だからということが見落とされているからではないでしょうか。
他に原因があって、身体が影響を受けた結果、ホルモンが乱れたり、様々な問題が表出してきた、とは考えられませんか?
それら表出してきたものの影響で起こる二次的・三次的結果が不妊症状だとすれば?
原因として治すべきはどこにあると思いますか?
オステオパシーの考えでは不妊症に限らず全ての症状は身体に起こった結果であり、それを追いかけることはしません。
その症状を引き起こした原因を身体全てから探し出し、その原因となっている問題を調整することで再び身体が正常に生命活動を行えば、症状はおのずと解消されると考えます。
この考えでとらえると不妊症はその人の身体が何らかの問題で正常に機能しなくなり、通常あたりまえに起こるはずの妊娠のプロセスが上手くいかない結果であるとします。
その人の身体が正常な生理機能を持ち、健康な状態であるならその先に存在するのが妊娠・出産です。
オステオパシーの治療では不妊症にフォーカスしていかずに、まずお母さんの身体が健全であるように導いていきます。
人によって体の状態は様々であるため人それぞれ治すところが違っているのがあたりまえで、これをすればいい、といったものは人の体を治す際に存在するはずがありません。
あくまでもその人の状態を見て適切な場所に最善の処置をすること。
我々オステオパス(オステオパシーの治療者)はまずあなたの身体に聞くことから治療を始めます。
一つ症例をあげてみますね。
症例1:36歳 不妊といわれて不妊治療2年目 病院では右の卵管狭窄卵胞形成不全、ホルモンバランスの乱れによる高温期の不安定、子宮内膜の肥厚が不十分といわれる 人工授精も行っている。
この方の場合卵管狭窄とホルモンバランスの乱れが主にいわれており、ホルモン注射を受けながら、状態のいい卵胞が確認されたときには人工授精も受けていたがなかなか着床もせず、何か他の方法がないか調べて当院に来院されました。
身体全体をみていくと、右股関節・右膝・右の骨盤部に強い力がかかっていました。
腹部も緊張が強く、右の側頭部にも歪みがでていました。
不妊以外の症状を聞くと肩こりと偏頭痛、便秘、生理痛がいつもあるとのことでした。
〔治療〕
腹部の緊張を緩め、骨盤・股関節の動きを正常化して膝の不具合も調整。
骨盤の影響で歪みが出ていた右の側頭骨も元に戻す。
初回の治療後肩こり、偏頭痛、便秘が解消してきた。
その後生理痛も解消し、徐々に卵胞形成も子宮内膜の肥厚もみられ、高温期も安定してきた。
月に2回ずつ3ヶ月治療し4ヶ月目で自然妊娠の報告を受けました。
〔解説〕
今回のケースでは腹部の緊張が異常にあったため食生活などをたずねると、甘いものが大好きでほぼ毎日なにかお菓子を食べていて、その影響で腸内環境などがみだれていることが考えられました。
まずその食生活をみなおし、腹部の緊張を取り除いていきました。腹部の緊張で骨盤が捻られて、股関節や膝にも影響を出していたと考えられます。
その捻れがあるために右の卵管も常に捻られていただと考えられます。
また骨盤の歪みは脊椎と硬膜を介して頭まで伝わり頭蓋にも問題を引き起こします。
そのせいでホルモンの調整を行う脳の機能不全を起こしていたと思われます。
この影響と腹部リンパや自律神経系がダウンしたためのホルモンバランス異常が引き起こされていました。
これらの原因を取り除いていくことで、この方の生理機能が元に戻ってきたために、本来持つ妊娠機能が正常化された結果の自然妊娠だと思います。
いかがでしょうか。
この方も、ご自身の身体が元に戻れば自然に妊娠されたケースです。
ホルモン治療や人工授精もそれを受け取る側に問題があれば何を追加して行っても変化は無いのです。
まずご自身の身体が元に戻ること、全てはそこから始まるのです。
このケースは物理的側面が多かったため単純な生理機能回復のみでよかった例ですが、場合によっては臓器損傷や摘出などによって完全に機能回復できないものや、精神的要素が複雑に関係するものも確かにあり、簡単ではないことも多いです。
精神的側面のお話はまた今度させていただきます。
オステオパシーの不妊治療は日本ではまだまだ知られていませんが、ヨーロッパなど海外ではもうスタンダードになっています。
フランスの研究では現在産婦人科での不妊治療の一般的成功率は10~20%といわれていますが、オステオパシーによる不妊治療の成功率は20~40%であり、特に、先ほど述べた臓器破壊や摘出などがない場合の成功率は80%ともいわれておりその恩恵を受けている人が多くいます。
私は、オステオパスとしてこの「健康の先にある妊娠」という考えがもっと日本にも定着しスタンダードになることを強く願っております。
不妊という症状にフォーカスしすぎずにもう一度ご自身の身体が今、どうなっているのか。
なぜそうなっているのかに目を向けてみませんか?
現状の不妊治療でいい結果が出ていない方々は一度オステオパシーの考えかたに触れてみて下さい。
今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。