【沖縄県】HSTI沖縄 CORE骨格調整所2014.06.17
肩の痛み、首の痛みがつらい小学生
ひどい肩こりで、いつも肩をトントン叩いては痛みを紛らわせる小学生のA君。
「ランドセルが重たいのか、それとも姿勢が悪いせいか、肩や首が痛そうなんです。
これってゆがみからきてるんですかね?」
心配そうに話されるお母さん。
病院に言っても特に問題なし、痛みが続くようなら湿布薬を貼って様子をみるようにと言われたとのことでした。
「子供も寝たら治ると思って気にしてなかったのですが、
見るたびに肩や首を叩いて痛みが長引いているようなので心配になっちゃって連れてきました。」
「お母さん、A君の症状は小さい頃からの打撲歴が関係しています。
何か分かりますか?小さいことでもいいです。尻もちや、頭を打ったりなど、身体に受けた衝撃はありませんか?」
「あ~!それなら数えきれないほどありますよ。
階段から転げ落ちて頭にタンコブができましたけど、数日で治りましたよ。
ま、子供はそそっかしいですからね~、あっちこっち打ってますよ。」
頭を強く打っていることから、頭がい骨のゆがみを確認すると、頬の高さ、耳の高さが大きく違いました。
その他にも、肩甲骨や骨盤あたりでも、身体全体でゆがみが見られます。
A君は、首や、肩の痛みのせいか、机にじっと座ることが苦しいようで、
学校の宿題は椅子に座らず、立って勉強しているとお母さんが話してくれました。
「A君の頭がい骨のゆがみが、肩や首の痛みを引き出しているかもしれません。
頭がい骨がゆがむことで、頭を支えている頸椎にも負担がかかり、首の痛みや肩の痛みを出すこともあります。
頭部の調整から行いましょうね。」
「A君、痛くないところから触っていくからね。痛かったら教えてね。」
頭の形を丸く整えていくように、そして耳の高さを左右合わすように、調整していきました。
初めは緊張していたA君も回数を増すごとに、リラックスして受けれるようになりました。
通い始めて数か月、
「最近は、勉強する時、ずっと座ってても肩痛くないよ!」
今まで、机のにじっとしておくことも苦しかったA君ですが、だんだん肩、首の痛みも和らいできたといいます。
ある日、お母さんが、
「うちの子、最近肩の痛みを訴えなくなりました。
いつもなら肩をトントン叩くしぐさをするのですが、今は全くないです。今では、しっかり机に向かって宿題もできてます。」
と嬉しい報告がありました。
A君の調整は、間隔を延ばし、今は月に1回のメンテナンスとして通われています。
家では、「お母さ~ん、今度調整にはいつ行くの~?」と、しょっちゅう話しをするそうです。
(症例カテゴリー) 肩こり 首痛 頭のゆがみ 頭蓋骨調整 子どものゆがみ
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HSTI東京骨格調整所
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※お問い合わせ、症状のご相談など、是非お待ちしております。
施術中はお電話でのご対応ができない場合がございますので、なるべくメールをご利用ください。
【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2014.06.17
本日限定サービスあり!!
こんにちは、Chillin’の山本です!
昨日のブログでお伝えした、
ダイエットするなら、身体を整えてから♪
ですが、
今日はなんと!!
骨格調整が得意なスタッフ、新倉が出勤しておりますよ~♪
また、自宅でできるストレッチや簡単なトレーニング法などを知りたい方は、
ぜひ山本に♪
そして、さらに
ブログを見たとお伝えいただいたお客様には、
本日限定ストレッチ10分サービス!!しちゃいます^^
骨盤まわりを整えたい方は、
チリンの骨盤調整40分3500円
全身しっかりほぐしたい方は、
60分、90分、120分のコースもお得になっております^^
ぜひご利用くださいね☆
ご来店お待ちしております☆
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本日
出勤スタッフ
新倉、山本
横浜 整体 足つぼ チリン
045-309-8941
【】2014.06.16
交通事故の治療って・・!?7
八王子のきたの整骨院です。
交通事故で一番多いのが むち打ちです。
でも、一言で「むち打ち」といっても その症状は様々です。
そのため、治療法も毎回同じという訳ではありません。
神経が過敏になっているときには 電気治療が有効なときもありますし
痛みでバランスがくずれているときは 骨盤調整も有効です。
筋肉がこわばってつらいときは マッサージもします。
その日その日の症状を伺いながら
それにあわせて治療していきます。
【】2014.06.16
痛風(つうふう)と蜂窩織炎(ほうかしきえん)
患者様が足の甲が赤く腫(は)れて、動かさなくても猛烈に痛いとご来院されました!
体温と痛み具合を診てこれは痛風であると思いかかりつけの病院(内科)へ行っていただきました。検査をし痛風という診断でした。
しかし、痛風と似ている疾患があり、注意が必要なのは蜂窩織炎(ほうかしきえん)です。菌が毛穴や傷口から皮下脂肪組織に侵入し発症します。
発熱などの症状があります。早急に病院(皮膚科)に行って下さい。
自分で判断せず上記のような症状がありましたらすぐに病院へ!
何科に行ったら良いかわからない方は総合診療科やかかりつけ医に相談して下さい!
アライズケアスポーツ整骨院 白井 孝朋
Tel/Fax:043-236-3355
@:takatomo_s@yahoo.co.jp
治療時間 8:00~20:00
(休憩 11:30~14:00)
午前営業日 土曜・日曜・祝日 ※午後は、完全予約(土日祝日料金となります)
休業日 水曜日・第2日曜日
※治療中は電話対応できませんので、ご相談に関しましては、上記のメールアドレスからご連絡ください。
【】2014.06.16
四十肩、五十肩はどうやって治すの
急に肩が上がらない。なぜ?
そんなことおきたりしてませんか?
三十代後半になっていたら四十肩も疑ってみてください。
肩関節の痛みはどこに見てもらいに行ったらいいのと悩みますね。
もちろん整形外科で、レントゲンを撮るのが1番ですが、
診断が下ったら、
四十肩五十肩の場合は鍼灸治療が一番です。
五十肩に似ている症状に、腱板損傷(断裂)と石灰沈着性腱鞘炎などがあります。これは眠れないほど痛いです。
その場合は自然には治りにくいものです。その場合は整形外科で、手術やら痛み止めの注射をします。
その直後から鍼灸治療をするとびっっくりするほどめきめき治っていきます。
針灸治療は全身の調整をして、その方の身体自体の免疫力を高めてから、治します。 針やお灸や光線で肩こりを取り除き、筋肉を緩め、温めたりします。
四十肩には急性期と拘縮期があります。
急性期は
夜間痛(夜寝ていても、安静にしていても痛い)が主な症状で、とにかく肩を無理に動かすことはやめましょう。その間は保温に心がけましょう。
このときの鍼灸治療は疼痛緩和、炎症をとる治療を行います。
急性期が過ぎると拘縮期が始まります。
この時期にどのようなケアをするかで治りが早いか遅いか大きく変わります。
拘縮期は、可動域を広げる訓練、肩回りの筋肉を緩める、体操(アイロン体操など)を行います。
その時、鍼灸治療を取り入れるとより早く肩が動かせるようになり日常生活に戻ることができます。
ご自身でのケアも大切ですので、運動法や温灸(千年灸)等もしたほうがいいですね。ケアの方法は当院では指導をいたします。
今度は五十肩、四十肩にならないための予防方法をお話ししますね。