【】2014.08.06
平均寿命と健康寿命
こんにちは、りこう健美院です
昨日は日本人の平均寿命が延びたという記事をご紹介しましたが
今日は健康寿命についてです
寿命が延びたけど寝たきりの状態が長いとか
動けない時期が長いのはつらいですよね
そんな時に大切になってくるのが健康寿命です
自由に動く手足や体のを維持して
この健康寿命延ばすという意識も大切になってきます
当院ではそのような活動も行っていますので
興味のある方はぜひご相談ください
【栃木県】ひがしみね整骨院 2014.08.06
【沖縄県】HSTI沖縄 CORE骨格調整所2014.08.06
手のしびれ、こわばり/60代、根気強くがんばって卒業された
60代女性Aさん
はじめは骨のゆがみで良くなる事は信じられず、
とにかく長年ある「手のしびれ」「指先のしびれ」や「こわばり」が少しでも良くなるならと
淡い期待で来所。
他にも何十年もしょっている腰痛や肩こり四肢のこわばり感など、
様々な症状を持っておられました。
戦後を生き抜いてきたAさんは痛みに我慢強く、ずっと働き続けてきたと言います。
そんなAさんの骨格には60数年の人生を表すかのように、
数十年前に受けた身体への打撲の歴史も深く刻まれていました。
なんとかしてAさんに「これからの人生を痛みのない元気なお身体で過ごして欲しい」
そう思い、一生懸命に説明し施術をスタートしました。
初回の施術で腰の痛みが楽になったAさんは感激し、ゆがみを戻していく事が楽しくなり
週に2回も来られたりするなど、とても楽しみに通われていました。
次第に気力と身体に力が入り、疲れにくく腰痛や肩こり、こわばりなどの調子がどんどん
改善され、楽になっていく実感は充分にあるものAさんが一番楽になりたかった、
手のしびれは、なかなか大変なものでした。
何度ゆがみを調整しても、その時は一時楽になるのですが、またぶりかえすのです。
50年前に強打した背中の歪みに、細かい肋骨の変形などがあり、
手のしびれ、指先のしびれを起こすヵ所のゆがみが安定しない事があげられました。
工夫して根気強く骨のゆがみを戻していきます。
施術を開始してから9ヶ月目の2007年の冬・・
いつものように、施術後にバンザーイをしてもらいました。すると・・・
「あいっ!せんせい、あいっ、全然痛くないさ〜〜!!手のしびれも無いさ〜!」と
言って笑っています。
念のため次の週も来て貰い確認、やはり痛みと、手のしびれ、こわばりはもう消えています。
あんなに安定しなかった肋骨のゆがみが、とうとう現れなくなり安定し始めたのです。
嬉しい、嬉しい瞬間でした。
「Aさん!もう、整体から卒業ですよ!よく頑張りましたね!」
と私は、ちょっぴり涙ぐむAさんに、やっと伝えてあげる事ができました。
Aさんに、私は野菜や手作りのお菓子などを時々頂くなど、
娘のように可愛がられながら交流した思い出深い方でした。。
私へ身体をゆだねて下さった事へ感謝のひとことにつきます。
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HSTI東京骨格調整所
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目35-5 ジュエリーノエビル3F
mail: hsti.tokyo@gmail.com
tel&fax: 03-5422-8878
営業時間
午前10:00~12:30
午後14:00~19:30(最終受付18:30)
※お問い合わせ、症状のご相談など、是非お待ちしております。
施術中はお電話でのご対応ができない場合がございますので、なるべくメールをご利用ください。
【】2014.08.05
お母さんは 疲れてます!!
八王子のきたの整骨院です。
小さなお子様2人をもつお母さん。
日中は お子さんの相手をするのに前かがみ。
何かをしようとすれば、 2人を同時におんぶと抱っこ。
買い物の行くのも、 2人一緒に自転車に乗せ・・・
これでは、疲れるのも当たり前!!
背中周りもガチガチだったので ほぐすのも一苦労です。
もっとやってほしいです~!!
でも、 かなり楽になりました!! ・・・とのこと。
お母さんはたいへん!!
たまにはご褒美に整体はいかがですか?
【神奈川県】リガーレ・ウェルネスケアセンター2014.08.05
エアロビやランニングで膝の内側が痛む(20代女性)
学生のころからスポーツをしていて、2年前からスポーツジムに通うようになり、
この頃から膝の内側が痛むようになってきたとのこと。
右膝も左膝も痛むようになり、徐々に痛みが強くなってきたので、
ジムへ通うのを辞めたのだが、痛みは変わらなかった。
試験を間近に控えた現在、膝が気になって仕方がなくなンと化しようと思い、
来られた。
スポーツジムでは、ランニングやエアロビクスなどを主に行っていた。
始めは少し歩いた時に少し膝の痛みを感じる程度だった。
徐々に歩行時、長い時間腰掛けていたり、床に座っていると痛みが出るようになり、今では常に膝に違和感を感じるような状態。
現在、試験を控え、集中できないので早めになんとかしたい。
<初診時の状態>
・立位で膝の内側に痛みがある。
・足踏みで痛みが再現。
・膝の内側を押すと痛みが強くなる。
・骨盤右側の関節部分の動きが硬い。
・背骨の腰の部分が右側にカーブをつくっており、右側の筋肉が緊張しているように見える。
<経過>
1回目の施術で腰部右側の張り感が消失し、膝の内側を押したときの痛みも軽減した。
足踏みをしても膝の内側の痛みは出なくなった。
院内を歩いてみたときも痛みは再現されなかった。
肩および背中の筋肉にも張りがあり、これらは腰部の筋肉の緊張にもつながると考えられた。
試験に備え、経過を見ることに。
2回目
試験までは痛みが弱くなっていたので助かったとのこと。
まだ長時間歩いたりすると痛むようす。
同様の施術を継続して行った。
担当 コメント
学生時代にも積極的な運動をしていて酷使していて、おそらくそこで腰や骨盤が捻じれてしまっていたのではないかなと考えられます。
捻じれた骨盤のままスポーツジムへ通ったために膝周囲の筋肉や関節に負荷がかかり過ぎてしまい、痛みやすい状態にあったのではないかと考えられました。
膝周囲の筋肉の緊張をとっていき、膝と骨盤の関節の動きを調整していったところ、一番気にされていた膝の痛みが消えていきました。
試験を間近に控えて心身ともに緊張しやすく、疲労をためやすい時期であるうえに、身体のどこかに痛みがあると集中力を発揮するのは困難になると思います。
今回、痛みを感じていた期間は長かったものの、初回の施術で痛みが顕著に引いたのはとても良かったです。
痛みの再発防止には定期的なメンテナンスも必要ですが、万全の体調で試験を迎えるためにカイロプラクティックが役に立って何よりでした。