今回は、40代から50代にかけての肩の痛み（四十肩・五十肩）について取り上げます。
五十肩とは、『肩軟部組織の変性疾患で、五十歳代を中心とした中高年者に、明らかな外傷なく生じ、疼痛と関節拘縮を主徴候とする病態』（大川カイロプラクティック専門学院にて使用している定義）です。

疼痛（痛み）に施術するに当たっては、『期』の区別が重要です。五十肩の症状が出てきてからの期間によって、①痙縮期（当初の約3ヶ月）、②拘縮期（続く約6ヶ月）、③回復期（続く3ヶ月以降の時期、半年くらいまで、個人差があるようです）に分けられます。　このそれぞれの『期』によって、痛みの現れ方も異なってきます（※一応の目安です）。

①痙縮期（当初の約3ヶ月）においては、急性に痛みが出てくることが多いため、一般論ですが、そういうときには冷やすこと、安静にすることで、急性の痛みは沈静化してくることが多いです。②の拘縮期（続く約6ヶ月）においては他動痛も出てくる時期です。一般的に、この時期では、『安静』が必ずしもベストの対応というわけではありません。

　もとまち整体院では、肩関節や上腕部、大胸筋周辺の筋肉のトリガーポイントを探し出して解除しつつ、徐々に肩関節にも動きをつけていくことで、症状が早く改善したり、痛みの度合いを軽減させたりするお手伝いができます。　『動きをつけ』るテクニックとしましては、ストレッチやPNF、モビリゼーション等を用います。

五十肩の症状なら、筋肉としては棘上筋、棘下筋、肩甲下筋や、上腕の三角筋等にトリガーポイントが見つけられることが多く、『痛み』のレベルを下げていきます。

五十肩に、トリガーポイント手技療法がお役に立つとともに、通常の慢性化した肩こりにも、もちろん有効であることが多く、積年の筋硬結を解除していくことで、それ以上の重症化の進行にストップをかけていきます。

あなたがもし、最近、これまでのただの肩こりと違って腕を挙げづらくなってきているということであれば、早めに手当てをなさると良いでしょう。早めに対策を講じていれば、その後、五十肩症状が出てきたとしても、痛みの期間やレベルを減少することにつながります。

当院　患者様　おはようございます

ハイらっく　スタッフです　　お久しぶりです

以前　アンチエイジング世界的権威であられる　満尾先生　の自宅に　食事に　招かれまして

奥様の　美味しい　食事に　舌鼓を打ち

楽しい時間を過ごしました。

その際　真冬の　瀧修行の　話を　させていただきました。

ぶるぶる　震えて　大変だったのですが

ふーーーーっと　体の　震えが消え　　ぴたっと　寒さが抜けまして　それ以来　真冬の　瀧修行　で　まったく　震えが来なくなったんですよ

満尾先生が

それは　先生　医学的に言えば　　熱が体に　入った　としか　説明できない　っと

当院患者様　早期回復　は　この極意

府中　多摩　交通事故　治療　患者様　早期回復

こんにちは！

新倉です！

人間の身体でも代謝で出来る老廃物の一つがアンモニアです・・・！

理科の実験などであまりの臭さに印象に残っていると思いますが

そんなアンモニアですが

今、新しい再生可能エネルギーとして注目されています！

アンモニアを燃料としたガスタービン発電の実証試験に成功したそうです！！

アンモニアは燃焼しても主に水と窒素になり

二酸化炭素を作らないので非常に環境にやさしいですね♪

ぜひ、原発に代わって活躍してほしいものです♪

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本日 出勤スタッフ

雨谷、新倉

横浜　整体　足つぼ　チリン 045－309－8941

こんにちは☆

9月に入り

午前中は新人研修をしているため

いつもより起きる時間が早く

夜のなると

自然と

眠くなってしまう

Chillin’雨谷です。

9月も後半に入り

昼と夜の

気温の寒暖差が

いっそう強くなってきました。

また

台風などの

気象条件の変化も激しいです。

自律神経の乱れが出やすい

この季節。

一年の中でも特に

お身体のメンテナンスが

必要な時期です！

後頭部の骨と

首の一番上の骨の間にある

自律神経に関する神経にアプローチする

Chillin’のヘッドコースで

乱れた心身を

整えましょう♪

ぜひご活用くださいませ～(^O^)

※9月後半は23日や30日の火曜も含め

休まず営業致します。

御予約・ご相談はコチラ～↓
045-309-8941

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横浜駅西口
整体・足つぼ
Chillin’

横浜市西区岡野1－11－16－1F

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045-309-8941

先日、「椎間板ヘルニア」が原因の腰痛はわずか3％。残りの97％は「椎間板ヘルニア」が原因ではないという整形外科病院の院長さんの記事を読みました。
大倉山で開業して8年、私も腰痛で悩んでいるお客様の施術を通してその様な認識を持っていました。
まず「椎間板ヘルニア」というのはどういうものなのでしょう？
背骨と背骨の間は、クッションの働きをするゴム板のような椎間板という軟らかい組織が連なっています。その椎間板の中には髄核というゼリー状の粒の様なものがあります。そして椎間板やその中の髄核が外に飛び出し、神経を刺激し痛みを生じさせる状態を「椎間板ヘルニア」といいます。これが首に現れたら「頚椎ヘルニア」、胸背部に現れると「胸椎ヘルニア」、腰部に現れたら「腰椎ヘルニア」といいます。
そして「腰痛の原因が椎間板ヘルニア」と言われた人の97％の人が実は”椎間板ヘルニア”ではないということらしいです。更に大多数の人が”仙腸関節”の歪みが原因であると言っています。
さて、”仙腸関節”とはどこの部分を言うのでしょう？
人間は首から腰まで、普通は24個の背骨が縦に連なっています。背骨の一番下の、逆三角形のような形をした骨が仙骨です。立った姿勢では、仙骨は腸骨にしっかりと挟まれ、背骨の重さを支えています。この腸骨に挟まれて仙骨が接している部分を”仙腸関節”といいます。

それは股関節などの関節や、腰の部分を支えている背骨(腰椎)と連動して、前後左右に最大3mmほど動きます。ほんの前まで医学界では”仙腸関節は動かないもの”と言われてました。ですから、殆ど注目されていなかったのです。

仙腸関節の動きはMRIや解剖では分りません。しかし、仙腸関節の上に手を宛がうとその動きは感じ取れます。そして腰が痛くて、上体が曲がって腰が伸ばせない人の仙骨を触ってみると、大抵、左右または前後のバランスが悪くなっています。更にその仙腸関節を触れてみると、引っ掛かって詰まっていて弾力も感じられない状態になっています。要するに腸骨と一体と成ってしまった状態です。これでは腰を動かせませんね。

そこで腰を動かすには仙腸関節の引っ掛かりを取り除くのです。
しかし、仙腸関節はとてもデリケートで、本来それ程大きく動く関節ではないので、強い力をもってその引っ掛かりを取り除くことは出来ません。
静かにゆっくりと誘うような動きじゃないと言うことを聞いてくれません。
なかなか気難しい方なのです。＾＾

”仙腸関節を動かす”意識を持ったストレッチや運動はとても効果的です。
ゆっくりと深く効かす動作は仙腸関節に緩みをもたらします。
しかし、それでも腰痛が治まらず、病院へ行っても原因が判らず途方に暮れていた方がおりましたら、一度、当院の施術を試してみて下さい。きっと違うことに気づくでしょう！