【神奈川県】横浜元町 整体療術院 やか2015.08.04
小顔になるための、あんなことや、こんなこと
顔を良く見ると、眉や口元、頬など左右対称でないのが分かるはずです。
これは骨格の歪が原因かもしれないので、整体で歪を改善するこは自然にスッキリした顔になるというメリットがあります。
つまり、顔だけ施術しても大きな効果は期待できないということになります。
【神奈川県】横浜元町 整体療術院 やか2015.08.04
小顔強制に通ってもすぐに戻ってしまうけど
小顔強制は、エステ、美容サロン、などで多くされていますが、皆さん腰痛や肩こりのようにすぐにまた元に戻ってしまっていませんか?
それを解消するには自宅でのケアが必ず必要ですし、それを教えてくれる院で施術することをお勧めします。
なぜなら、今のあなたの顔の状態は今までの生活習慣が作り出している表情です。
ですから、それを見直す必要があるのは言うまでもありません。
時間とお金を有効に使いたいのであれば、
まずは生活習慣を改善させ新しい身体づくりをしながら顔のケアも一緒に行うのがその時々の「あなた一番のこがお」を維持できる方法です。
当院ではそのようなアドバイスも含め施術をする「YBS こがお整体」のメニューがあります。
【神奈川県】横浜元町 整体療術院 やか2015.08.04
小顔矯正をして顔が小さくなったけど・・・・
あなたはただ顔を小さくしたいのですか?
それとも健康的にスッキリした「あなた一番のこがお」になりたいのですか?
顔は喜怒哀楽を表現するだけでなく今の身体の状態を表す鏡でもあります。
腰が痛かったり、お腹の調子が悪いときあなたの表情は暗く、目、鼻、口、のバランスもくずれ最悪の表情になっているはずです。
仮にそこまで身体の状態が悪くなくても身体の不調はは必ず顔に現れるものです。
そんな状態で高額な小顔矯正に毎週通ってもなかなか思い通りにはならないのではないですか?
「YBS こがお整体」は身体の歪を解消しつつ小顔強制をするので、健康的にスッキリした「あなた一番のこがお」になれると思います。
【神奈川県】横浜元町 整体療術院 やか2015.08.04
YBS こがお整体
「小顔」を気にされる方は「顔のバランスが悪い」を自覚しているからだと思いますので、どうしてそのような状態になるかのメカニズムを簡単にご紹介します。
このメカニズムは、肩こり腰痛などのメカニズムとほとんど同じと考えて下さい。
「顔のバランスが悪くなる」メカニズム
身体全体の歪み(特に頭蓋骨、頸椎)
↓
筋肉が動きにくくなり可動域が少なくなる
↓
リンパ、脳脊髄液の流れが悪くなる
↓
老廃物の回収が上手くいかなくなる
↓
慢性的な「むくみ」「肌荒れ」「痛み」が発症
↓
慢性がするとそこに脂肪や老廃物の塊が出来る
↓
顔のバランスが悪くなる
どうでしょう、いまこの流れに乗っていると感じたらすぐに改善した方が良いのではないですか?
【千葉県】長尾施術所(旧 槇之内接骨院)2015.08.03
肩こり・腰痛を防ぐ自動車運転姿勢 ④
【まとめ】
中間報告として、これまでの結果から、現段階での考案した運転姿勢のまとめを記載します。
◆運転時の着席姿勢◆
1、運転席に取り敢えず座り、アクセル、ブレーキペダルが、余裕を持って踏み込める様に、前後のシート位置調整を行う。
2、座りの調整をする。着席は、座席に臀部で座らず、坐骨枝と大腿上部で座る意識で、臀部(正確には坐骨結節)を背もたれの下端部から、シート角に向かい滑らせ、角奥に差し込む。
3、腰部の姿勢は、仙骨部が前方に傾く位置で、恥骨結合部がシートに近づく様に、腰部前弯を作り、坐骨枝と大腿上部で座る。
4、膝関節軽度屈曲位で、アクセル、ブレーキペダルが、余裕を持って踏み込める様に、再度、前後のシート位置調整を行う。
5、ハンドルを持つ上肢は、肘関節軽度屈曲位で、手は、ハンドルの最上端をしっかり握れる事。
6、5の状態を保持し、両肩甲骨下角を、背もたれがしっかり支える様に、背もたれを起こしながら、完全に密着させる。(躯幹部を預けるというより、その姿勢に背もたれを添わせ、密着させる)
7、腰部前弯を決めた姿勢で、背筋を伸ばし、脊柱周囲の筋緊張を解き、脱力する。
8、肩甲骨を、背もたれから離す事なく、運転操作が出来る事。(脊柱起立筋を極力活躍させない)意識して腰部前弯を保持する事が、大きなポイント、決め手と考える。
【おわりに】
何事につけ、人が生きるという事は、少なからず身を削って生きているという事で、避けようのない事実です。精神的、肉体的、様々な負荷影響の中で、少し努力する事で、一つでも負担を軽くする事は、将来に向けて大切な事と考えます。
身体に極力負担のかからない、運転姿勢を考案しましたが、自動車に乗る度に起きる、躯幹部の前傾と腰部後弯は、現時点では克服できない事柄で、常に修正する意識を持ち、自動車を運転する際は、身体に不定愁訴を作らず、健康を損ねない様にする事が、肝要かと思われます。
少しでも快適な日々を過ごす一助となればと、願うものであります。