【東京都】みなもと接骨院2015.10.16
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ズバリ睡眠中に新しい細胞に生まれ変ります
2015.10.16
睡眠中に作用していることは、「身体を成長させ、再生させている」ということです!
みなさん体験的にはよくご存知だと思います!
子供は早く寝なさい!
子供の頃そう言われた、あるいは子供にそう言ったことがある体験は多くの方がもっていることでしょう。
私もよく言われたものです。
では、何のために寝なさいと言うのでしょうか?
健康ため?しつけのため?
もちろんこれも正解です!!!
身体の仕組みからすると、寝なければならない本当の理由として「成長ホルモン」の分泌にあります。
夜、成長ホルモンが出て、そのホルモンの働きで睡眠中に大きく育つのです!
成長ホルモンは「骨を太く長く伸ばし」「身体をつくり」「成長させる働き」をします!
成長の止まった大人の場合、睡眠のもつ意味はなんでしょうか?
「休息」だけではなく、全身のいたるところで、次の日に向けての「再生」が行われているのです!!
例えば、太く長くなった大人の骨も、生まれわかっています。
ほぼ5年で全ての骨が生まれ変わっています。
破骨細胞という細胞が「古い骨を壊して吸収」していき、そこに今度は骨芽細胞という細胞が「新しく骨を作る」のです。
これを「骨代謝」と言いますが、ここにも成長ホルモンが働いていて、特に、眠っている間に盛んになります!
痛めた皮膚や筋肉も夜寝ている間に、代謝がすすみ、新しい細胞に生まれ変わっていきます。
良い睡眠が十分にとれているだけで、これだけの効果が期待できます!
身体の調子を整える一つとして、「眠りの時間を大切に」というわけです!