【静岡県】むらたハンド2017.01.19
RICE処置
RICEとはRest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の4つの頭文字からなるもので、外傷に対する応急手当の基本となるものです。
けがをしたときはまず安静。けがの種類によっては直ちに冷やし患部を圧迫する。患部を心臓より高い位置に上げる。大抵のけがはこの4つに固定を加えることで対応します。
重度の頭頚部損傷、重度の熱中症、心肺停止などとは違い、緊急を要することのない外傷についてはけしてあわてないで安静にして外傷度の程度を観察して、正しいRICE処置を行ってください。
患部を冷やすアイスパックを作るビニール袋、氷、止血に用いる清潔なガーゼ、圧迫、固定などにしようする包帯やテーピング類などRICE処置をスムーズに行うための救急キットはこまめに点検していざという時のために備えておくことが大切でしょう。
Rest【安静】 除痛 二次損傷防止
Ice【冷却】 除痛 血流減少 腫脹減少
Compression【圧迫】 止血 腫脹防止
Elevation【挙上】 血流減少 静脈還流促進
頻度の高い外傷に対する処置
脱臼 まずはREST【安静】 激しい痛みを伴うことが多いので傷病者が一番楽な肢位で安静にして固定処置を行う。整復は原則的に医師又は経験のあるメディカルスタッフが行う。
捻挫 まずはICE【冷却】 内出血によるダメージを少なくするために外傷後なるべく早くアイシングをする。冷却時間、回数、期間は程度やぶいによって異なるが、おおよそ30分以内1日3回3日間の「3-3-3」と覚えておいてください。
骨折 まずはRest【安静】 異常な腫れ、異常な可動性、強い痛みがある場合は骨折を疑って、患部の上下関節が動かないように固定しましょう。適当な固定具がない場合は新聞紙を丸めたり、ボールペン、バットなどで代用して固定します。
突き指 まずはIce【冷却】 軽度であってもむやみに引っ張るのは悪化につながるので控えるべきです。氷で冷却してテーピングで固定します。
切り傷 まずはcompression【圧迫】 出血部位を清潔なハンカチや布で押さえて止血します。それでも止まらない場合は手足の場合は心臓より高い位置におきましょう。きれいな流水で患部を洗うことも感染を防ぐために有効です。
【埼玉県】東川口やす接骨院2017.01.17
足が辛い方は是非!やす式足首矯正!
新年明けましておめでとうございます!
みなさん、お正月休みは満喫できましたか?
年末にも書かせて頂きましたが、今年も皆様の健康を促進出来るよう、精進してまいりたいと思います!
今年からメニューを1つ追加致しました!
その名も!〝やす式足首矯正〟!
足の重だるさ、むくみ、筋肉の張り、スポーツをしている方のパフォーマンスアップ等の改善に効果があります!
立ち仕事の方、スポーツをなさってる方は是非受けてみて下さい!
来院時に受付で足首矯正やりたいと言って頂ければ予約なしでも受けれます!
体験した患者様の感想等もブログにアップできたらと思います!
今年もよろしくお願い致します!
【静岡県】むらたハンド2017.01.17
お得な情報 ジャンパー膝
慢性的な膝の痛みには、主に膝の内側から膝下にかけて痛む「鵞足炎」、膝の外側が痛む「腸脛靭帯炎」、そして主に膝蓋骨の下縁が痛むジャンパー膝などがあります。
だいたいもののつなぎ目は強いストレスがかかるもので、膝関節も膝蓋骨と腱の繋がりで構成されているので痛みが発症し易い場所です。
ジャンパー膝の原因はすべて解明されたわけではないようですが、膝上の大腿四頭筋腱に膝蓋骨(お皿)が引っ張られ、膝下の腱に小さな傷がつき痛みが発症するのが一因です。
特に膝の使用頻度が高くなると四頭筋腱が硬くなり、柔軟性が低下します。すると腱の付着部には大きな負担がかかるようになってきます。成長期骨はどんどん成長して伸びる一方、筋腱は追いつかず腱が刺激をうけやすくなります。
ジャンパー膝は身長伸び率のピーク(13歳ころ)前に多く発症します。急激にストップをかけるサッカーやバスケット、力をジャンプに変えるバレーボールなどのスポーツでは発症頻度が高くなります。
ジャンパー膝は小さな傷が原因と言いましたが、症状次第では痛みがあっても運動はできます。この初期の段階で6週間ほど休息を取れば改善が見込めますが、ほとんどの場合小さい痛みで休みたくないし休めないのが実情でしょう。
選手の置かれている状況・立場によって痛みに対する考え方はそれぞれで、痛みを隠してプレーしている選手も少なくありません。ここにジャンパー膝が慢性化する危険がはらんでいます。
慢性化すればしこりができたり、石灰化して硬くなり外科的に除去しなければいけない場合もあります。痛みがなかなか消失せずパフォーマンスが低下し、結果として選手を引退する選手もいます。
腱には血液がほとんど含まれていない事が症状を慢性化させる要因です。治癒に必要な成分は血液によって運ばれてきますが腱の損傷に関してはそれが少ないのです。
ジャンパー膝を予防または軽度な状態で運動をつづけながら改善をめざすには硬さを残さないことが重要です。大腿四頭筋を入念にストレッチして患部をアイシングする事も有効な事です。もうひとつ止まる動作を四頭筋だけに頼るのではなくハムストリングを有効活用することによって患部へのストレスが軽減することが知られています。スポーツ現場でもハムストリングを強化することによってジャンパー膝が改善する傾向がみられます。
【静岡県】むらたハンド2017.01.17
お得な情報 腰椎疲労骨折
腰椎疲労骨折(腰椎分離症)は骨がまだ出来上がっていない成長期のアスリートが腰の伸展・回旋運動を繰り返すことで生じるスポーツ障害です。
でもこの動作はどんな競技でも入る動きで、発症するとパフォーマンスの低下に直結します。
この障害には「初期」「進行期」「末期」の3ステージがあります。
初期と進行期に発見できれば、硬性コルセットで固定し運動を制限すれば自然と癒合し完治を見込めますが、末期になると癒合は見込めません。
腰椎疲労骨折は早期発見がポイントになります。
指導者や保護者は子供が腰痛を訴えたら腰椎疲労骨折を疑って、腰椎の伸展と回旋の動きをさせてみてください。もし痛みがでるようでしたら是非医療機関を受診させて、MRIやCTの検査を受けさせてください。
もし初期の段階で発見できないとレントゲン検査でも骨の分離が見える末期の疲労骨折になっていて、自然に癒合することは見込めなくなります。
このようになってしまったら分離した場所に大きなストレスが加わらないように、胸椎や股関節の可動域を高めるストレッチを行うことや、インナーマッスルのトレーニングを行って体幹安定性を高める対策で対応します。
ただ末期の分離症になってしまってもこのようなトレーニングやコンディショニングを行うことで運動は継続できます。ほとんどの場合手術を行う事もありません。プロ野球の選手やJリーグの選手の中でも3割から5割の選手に分離症があるとの報告もあります。
治療期間ですが、初期段階では3か月から半年程度が目安とされています。骨が着く着かないは個人差で、早ければ2~3か月で復帰可能ですが半年程度かかる場合もあります。
この様に治療には大変時間がかかるので、治療方法の選択がなやみどころと思います。
現状の確認と選手本人の現在置かれている状況によって最良の方法を考える必要があると思われます。
分離症を予防するにはトレーニングの他に適切な指導が必要です。トレーニング、休養、栄養補給の割合は常に選手自身に理解させるようにして、チーム練習後の漫然とした繰り返しの運動は避けるべきでしょう。
指導者は有望なジュニア選手を壊すことのないように細心の注意を払う必要があるとおもいます。
【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2017.01.16
小さな幸せ
こんにちは!
キルフェボンなら、クルミのタルトが好きな森田です(笑)
そのクルミのタルトも、期間限定販売で、
今月24日で終了してしまうのです。
1年間の間に、わずか1ヵ月しか食べられないなんて!
何とも言えない悲しさ…
そんな私にも、小さな幸せがありました。
ツタヤで中古品のCD、よくワゴンセールしてますよね。
まさかないよな~と期待せず覗いてみたら、
なななんと!ありました!1枚だけ。
私の大好きな平井堅ちゃんのCDが、
10円で売られておりました!
ちなみに「ソレデモシタイ」
インド人に変装した平井堅ちゃんがジャケットになってます。
たったそれだけで、この上ない幸せを味わえました(笑)
どんなに小さくても喜びっていいですよね。
私もその小さな幸せを皆様に与えられたらなと思います。
チリンにてお待ちしておりますので、ぜひご来店下さい♪
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*本日の担当セラピスト*
雨谷・森田・保坂です♪♪
*横浜 整体 足つぼ チリン*
045-309-8941
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