今日は少し厳しい口調でのブログ記事になると思います、

不快を感じる場合はブログからすぐに離脱してください！

タイトルにもありますが、本当に自分がやってること

分かってますか？激安リラクゼーション店のセラピストさん・・・

そのお店であなたが指名率がNo１だかNo２だか知りませんけど、

あなたが施術したお客さんの体がどのように変化しているか

客観的な視点でちゃんと診ていますか？

もちろん中には激安リラクゼーションのセラピストであっても

しっかり勉強して安全に施術している人もいると思います。

しかし多くの激安リラクゼーションのセラピストはお客さんの

体を逆に壊していることに気づいてさえいない現実・・・。

ちゃんと施術の前に検査してますか？問診してますか？

自己満足ではいけませんよ、お客さんと体の状態を共有して

共通認識をもって施術しなければいけません！

こんなことを言うとよく反論されるのは

「うちはリラクゼーションなので治療院ではありません！」

そうでしょうね、治療院だとしたらもっと許せない行為です、

お客さんの体を壊した挙句にお金まで搾取してるのですから。

あまり表沙汰になっていないから知ってる人も少ないですが、

激安リラクゼーション店で施術を受けて肋骨が折れたりヒビが

はいったり、背骨の関節が亜脱臼を起こされたり、かなり危険な

事故が相次いでいます。私の治療院にもそういった被害を受け

やってきた患者さんもたくさんおります。

では何故そのような危険性が明るみに出ないのか？

それは最初に欠かされる誓約書・・・？のような書類によって

表には出づらくなっています。その書面の内容とは

当店はリラクゼーションを目的としたお店であり特定の症状を

治したりする治療とは異なります・・・、の後に続くのが

施術後の痛みなどには責任を負いかねます！？

やんわりとした文面の中に恐ろしい文言が含まれた誓約書、

ほとんどの人が真面目に目を通さずにサインしてしまうので

それも問題ですが、人の体を触って（施術して）その対価として

お金を頂くにも関わらず結果には責任を負わない・・・。

そんな心構えで人の体を触らないでください！

リラクゼーションを受ける人も何かしらの症状を持っているから

お店に訪れてその問題を解決しようとするのです。肩が凝るけど

病院に行くほどではない、腰が痛いけど接骨院に行くほどでも・・・、

など何かしら症状を抱えているものです。

まだその症状を聞いて他の病院や治療院を紹介してお客さんに

とって最善の選択を促すなら良いですが、お互いにあまり目も

通さずに誓約書にサインしてしかも知ったかぶった治療じみた

手技でお客さんのからだを壊す・・・、その後不調を訴えたら

うちは治療院ではありません、リラクゼーションです！

リラクゼーションと言う言葉を言い訳にしないでください！

じゃあリラクゼーションって何ですか？何かしらの手技や

アロマなどの道具を使ってリラックスを与えるのが所謂

リラクゼーションでしょ？

あなたの施術によって起こした体の不調はリラクゼーション

ではありません！怪我であり事故、リラックスとは真逆の

結果を与えておいて、うちはリラクゼーションですから

施術後の結果には責任を持ちません・・・！？

このような事故や怪我なんかは問答無用ですが、そうでなくとも

潜在的に爆弾を抱え込ませているケースも見逃せません。

我々鍼灸師や整体師にとって体の歪みは正しておかなければ

普段の生活の中で思わぬ瞬間に体を故障してしまうことがあり、

それを予防する意味でも歪みの調整は大切です。

激安リラクゼーションのスタッフの中にも歪みを診る人は

いるでしょう、むしろ私は診てあげるべきだと思っています！

歪みを無視して筋肉を揉んだり伸ばしたりすることも事故や

怪我の元ですから。

でも正しい知識で歪みを診ていますか？足の長さが違うだけで

骨盤が歪んでるとか肩の高さが違うだけで背骨が歪んでるとか

言っていませんか？

今日も激安リラクゼーションで骨盤が歪んでるから正しておきますと

言われ、施術後に歩きにくくなり不快を訴えたら「それは好転反応です」

と説明され少しすれば楽になってきます・・・と。

二日過ぎても三日過ぎても楽になる気配はなく、一週間が過ぎた頃には

腰まで痛くなってきたので、たまらず私の院まで来ていただきましたが

ひどい骨盤でした、人工的な歪みです。

細身な体にも関わらず骨盤部分と太ももだけがボワっと広がり、

失礼な表現ですが土偶そのものです。しかも足の長さがビシッと

揃っていました。

普通は足の長さが揃っていると良いみたいなことが一般論に

なっていますが、コレ大きな間違いですからね！！足の長さは

左右違って当然！それを補正するために骨盤が歪むのですから

骨盤も歪んでいて当然です。

おそらくは足の長さを揃えるために骨盤に強い力で捻れを加え

足の長さが左右一致するように施術したのでしょう、骨盤も

不自然な捻れを起こしお尻が異常に巨大化して股関節の位置も

ずれて、ふとももが分厚くなっていました。

よくこのような状態で一週間も過ごさせたなと恐怖を感じました。

この一週間そのような骨盤になってしまったことから小便の頻度も

低下して足のむくみも酷い状態でした。

骨折や脱臼みたいにその場で尋常じゃない痛みが出ればわかるけど、

骨格の矯正などは事故的な怪我がなければその場はしのげるもの。

でも体には必ず何かしらの変化はでます。

正しく調整すれば症状は軽減したり改善に向かいますが、その逆に

間違った調整を行えば必ず悪い結果が出ます。激安リラクゼーションの

セラピストだけでなく治療家でもよく「好転反応」という言葉を自分の

都合の良いように使いますが、好転反応とはほんの一時的なものであり

一晩も休めば次の日は快調になっているものです。

自分の施術によって起こった不調の全てを好転反応などと綺麗な言葉で

自己防衛しないでください。好転反応は起こります、それは歪みや症状が

取れるときに一時的にその部分が痛くなったり違和感を感じたりすること、

その原因は正しい血流が生じているからです。

セラピストが人為的に歪みを作ったり施術によって軟部組織を痛めてしまい

体の中で見えない内出血を起こしているものは好転反応ではありません！

お願いですから勉強してください！

私は鍼灸師の国家資格も取得していますし国際セラピストのライセンスも

取得しています。でも全員が国家資格を持って施術しなければいけないとも

思ってはいません（理想ではありますが）

実際に国家資格を持っていない先生も知り合いの中にいますし、

その先生は国家資格をもっていなくても私より高いレベルの

知識と技術を備えています。

また逆に国家資格を持ちながらも素人並の知識と技術の有資格者も

存在するのが事実です。だから国家資格が全てとは言いませんが、

少なくとも人の体を触って対価を頂くに値する知識と技量は最低でも

持ち合わせるべきです。

「リラクゼーションだから」

この無責任な言葉を吐く人間に人の体を触る資格はありません！

他の頑張っているセラピストや治療家にも失礼なので即刻この

業界から立ち去ってください。

今日は内容の厳しいブログになりましたが、最後までご愛読を

ありがとうございました。くれぐれもあなた様の体に対して

責任感を持って施術してくれる治療院やリラクゼーションと

巡り会えますよう心からお祈りいたします。

＜花粉症を引き起こすもの？＞

日本人の10人に1.5人は花粉症といわれています。この10人に1.5人というのは花粉症の症状がある人の割合で、花粉症の原因となる花粉に対する「IgE抗体」（後述）を保有している人（感作といいます）は数倍にもなります。

そして、これらの花粉症患者のうちの約8割が、スギ花粉による花粉症だといわれています。このスギ花粉症は、実は日本に特有の病気なのです。例えば、アメリカでは、花粉症患者は「ブタクサ花粉症」であることが圧倒的に多く、国土のほとんどがカバノキで覆われているスウェーデンでは「カバノキ花粉症」が花粉症 患者の大半を占めていて、これらの国ではスギ花粉症の患者はほとんど見られないのです。こうした現象は、それぞれの地域に生育する植物の種類によって引き起こされるのです。

日本にスギ花粉症が発見されたのは昭和38年のことで、その後スギ花粉症の患者さんは増える一方です。これは、戦後、山村の復興事業として始められたスギの大量植林が原因だといわれています。さらに、こうして植林されたスギも、その後の経済変動などの要因で需要が激減したために、伐採されずに放置されることが多く、さらに将来的にも、花粉を大量につける樹齢のスギが放置され続ける公算が強いため、まだしばらくはスギ花粉の大量飛散が続くと考えられています。

また、こうして飛散する大量のスギ花粉は、風によって数十キロから100Km以上も運ばれます。スギ林のない都市部でも花粉症にかかる人がいるのはそのためです。また都市部の大気汚染が粘膜の過敏性を高めてしまう、といった花粉症を誘発しやすい環境であることも見逃せません。その他にもコンクリートやアス ファルトで地表が覆われているために、花粉がいつまでも空中に舞いあげられる。機密性の高い住宅で発生しやすいダニや新建材に含まれる化学物質によるアレルギーなどが、花粉症の誘因になっているという説もあります。

空中を飛んでいる花粉を吸い込んでも、花粉症になる人とならない人がいるのはなぜでしょう？

花粉症は、体外から侵入する花粉に対して、体内で「IgE抗体」 がつくられるために引き起こされます。

この「IgE抗体」を体内でつくることが出来るかどうかは、遺伝によって決まっています。ただ最近の花粉症患者の増加には、ディーゼル排出粒子や食生活の変化など、いろいろな環境の影響が「IgE抗体」の産生に影響していることも指摘されています。

「免疫抑制遺伝子 （アレルギー抑制遺伝子）」と呼ばれる遺伝子があります。「IgE抗体」が作られるのを抑える働きがあると考えられています。ですから、この「免疫抑制遺 伝子」を持っていない人は、「IgE抗体」を作るのを抑えることが出来ません。花粉に接触するたびに「IgE抗体」が作られて、やがて花粉症が引き起こさ れてしまうのです。

このように体内で「IgE抗体」を作り出すのを抑制できない人が、いわゆる「アレルギー体質」の人で、花粉症になるのは、こうした「アレルギー体質」の人なのですが、「IgE抗体」を持っていても花粉症を発症する方は30～50％で、残りの方は発症しません。その理由はわかっていません。

一年を通して、季節によって異なる体の不調に悩まされることは少なくありません。

花粉症は、春先の花粉が多くなる時期に決まって症状が現れるので、日本では春の代表的な病気と言えます。命に関わることはありませんが、誰にでもかかる恐れがあるので、すでにかかってしまった人もそうでない人も、正しく、最新の知識を取り入れて、より良い対処法・予防法を身につけて、今後に役立てましょう。

一般的に花粉症は、2月から5月の3ヶ月程度の期間に発症する「短期的な病気」と思われていることが多いようです。しかし、例えば5歳で発症して60年間花 粉症が治らない場合、症状がある期間は15年分（3ヶ月×60年＝180ヶ月）にも相当します。また、花粉症の人は、原因となる花粉の飛散量が多いと症状 が出ますので、例えば一年を通してスギ花粉が多く飛散していた場合、その人は一年中症状が出てしまいます。

つまり、花粉症は短期的ではなく、「長期的な慢性疾患」と考えることもできるのです。

実は、花粉症は一般的に広く認識されている以上に複雑な病気です。

その病態は、患者さん一人ひとりの体質や生活環境などが細かく絡み合っているので、その人の状況に適した治療法を探すことはそう簡単ではありません。

しかし、「治らない病気」と決めつけては、この先ずっと花粉の季節を思うだけで憂鬱です。花粉症は、抗原となる花粉に暴露されている限り、無治療のまま完治することはまれですが、一方で研究が進むにつれ、より効果的な薬や治療法が増えているのも事実です。

ですから、「もう何年も花粉症だから」とあきらめてしまわずに、正しい知識や最新の情報をもとに専門家と一緒に考えていきましょう。

治療の際に重要なのは、検査などを通して一人ひとりに起こる症状を科学的に正しく突きとめることと、患者さん自身が花粉症をどうコントロールしたいのか、ということを明確にすることです。

例えば、今は仕事が忙しいので一時的に症状を抑えられればいいのか、それとも腰を据えて完全に完治したいのか、どんな仕事や生活スタイルに合わせるのか等々、患者さんの置かれた状況や目的によって、対処法やゴールも変わってきます。

こんにちは！
角膜を傷付けてしまい、
コンタクト使用できず、
本日もメガネの森田です。

メガネと言えば、
なぜかすぐ思い浮かぶのは、
「めがねの悲しみ」　円地文子さん
です。

小説は読んでおりませんが、
タイトルと作家さんだけ覚えてます。
せっかくだから読んでみようかしら(笑)

あ、あとメガネと言えば、
ドリカムの歌で、
♪大嫌いだった眼鏡外せない、この何日も～♪
も、浮かんできます。

ただそれだけ～なのですが、
メガネと言って思い浮かぶものを、
ただ書いてみました(笑)

メガネをかけると、
鼻のところに跡がついてしまいますよね。
色素沈着にならないかとても心配です。

早く角膜が治りますように…

ちなみに私のメガネです。
表は茶色のフレームですが、
裏が水色なんです。
自分でいうのもなんだけど、お洒落でしょ(笑)

本日空きがございます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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本日 出勤スタッフ
森田・雨谷です

横浜　整体　足つぼ　チリン
045－309－8941
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