【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2017.04.26
〇なぜビタミンが必要なのか〇
みなさんこんにちは
頑張って自炊生活を送ってます、一人暮らしの保坂です
簡単な自炊しかしないため、食事ではすべての栄養価は補えそうになさそうです、、、
そこで毎日サプリメントを摂取していますが、
その中でもビタミンについて今日はお話していこうと思います
そもそもビタミンとは体内でどんな役割があるか、皆さんご存知ですか?
体内でのビタミンの役割はただ一つ、
補酵素として働くためにビタミンを摂取する必要があるのです
補酵素は主酵素とくっつくことで
主酵素を働きを発動させます
では、主酵素は何をするのかというと、
体内である物質(分子)に化学反応を起こさせ、
2つの物質を1つにくっつけたり、
1つの物質を2つに分解したりします
こうすることで、食べたものを体の一部と変化させていくのです
ビタミンにも種類がありますが、
どのビタミンがどの主酵素の補酵素になるかというのが決まっています。
だから、
コラーゲン繊維を作る主酵素の補酵素であるビタミンCは肌に良いと言われたり、
粘膜を作る主酵素の補酵素であるビタミンAは目に良いと言われたりするのです。
ところが、この補酵素が主酵素とくっつく確率というのは個人差があります
少ない補酵素だと、くっつく確率はさらに下がってしまいます。
だからビタミンはたくさん必要なのです。
そんな風に感じながら、
世間で流れているビタミンの情報を見てみると
楽しいかもしれませんね(^^)♪
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*本日の出勤スタッフ*
雨谷・保坂 です
横浜 整体 足つぼ チリン
045-309-8941
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【千葉県】足の悩み専門 はる整体院2017.04.26
シンスプリント
こんにちは。
はる整骨院 院長 相馬です。
今日は、シンスプリントというスポーツ障害についてお話ししようと思います。
最近では、ランニングがブームになっていますが、ランニングの愛好家にシンスプリントに悩まされている方が多いと思います。その他、サッカーやバスケットボールなどのスポーツでシンスプリントになりやすいです。
シンスプリントとは、運動中や運動後に、すねの真ん中から下、すねの内側に痛みが出る症状です。すねの骨には足首を動かす筋肉が多くくっついているのですが、その中でも走る際に地面を蹴り出す時に使っている筋肉が原因となります。
その筋肉は、シンスプリントで痛みの出る辺りから、内くるぶしの後ろを通り、土踏まずの一番高い所にある骨にくっついています。この筋肉が、使いすぎによって固くなってしまったり、土踏まずが無い扁平足だと、筋肉がくっついている、すねの骨の内側が常に引っ張られた状態になり、骨の周りを覆っている骨膜に炎症が起こってしまいます。
シンスプリントは、痛みはあるのですが、無理をすればスポーツを続けることは可能です。痛みを我慢してスポーツを続けている人は多いと思います。しかし、この我慢がシンスプリントを長引かせる原因になってしまいます。痛みを我慢して続けた結果、骨に負担がかかり続けると、最悪の場合すねの骨が疲労骨折を起こしてしまいます。こうなってしまうと何ヵ月もスポーツを中断しなければいけなくなります。なので、痛みを我慢しないで、まだ症状が軽い内に治療を開始しましょう。
シンスプリントは、「初心者病」とも言われていて、中学1年、高校1年のスポーツ選手に多い疾患です。中学や高校のレベルの練習に体がついて行けず、しかし無理をしてついて行ってしまった結果、シンスプリントになる人が多いです。痛みが強い場合は、無理をせず練習を中止し、整骨院などで治療をしてください。スポーツを続けながらだと、良くなるまで時間がかかってしまうのですが、放置して疲労骨折を起こし何ヵ月もスポーツ禁止になるよりは良いと思います。
治療としては、原因となる筋肉をマッサージやストレッチでほぐすこと、足首、膝、腰の骨格を調整し筋肉が楽に動ける環境を作ることで、徐々にではありますが良くなっていきます。出来ることなら運動を中止して治療した方が治りは早いのですが…。
放置するとかなり長引いてしまう疾患です。思い当たる方は早めに治療を開始しましょう。
【千葉県】足の悩み専門 はる整体院2017.04.25
腱鞘炎
こんにちは。
はる整骨院 院長 相馬です。
今日は、腱鞘炎についてお話しします。腱鞘炎と言われて一番に思い付くのは、手の親指側の手首に痛みが出てくるものを思い浮かべると思いますが、腱鞘(腱が通るトンネルのようなもの)があるところであれば、どこでも痛み(炎症)が出る可能性があります。腱鞘とは、手や足の指を動かしている筋肉の腱がスムーズに動ける様にしていたり、その腱がどっかにいってしまわないようにしています。なので、手首周辺や足にも腱鞘炎を起こす可能性があります。
ここでは、手の親指側の手首に痛みを起こす腱鞘炎について話そうと思います。
腱鞘炎とは、腱が通るトンネルと、そこを通る腱の摩擦で炎症が起こってきます。親指をよく動かしていたり、手を握り込んだ状態で手首を動かしているとなりやすいです。要は、使いすぎですね。日常生活での使いすぎの他に、テニスの様な手首に負担のかかるスポーツや産後のママさんたちにも多い症状です。授乳の際、子供の頭を支える時に手首に負担がかかっているのと、産後の女性ホルモンのバランスが乱れているのも原因になってきます。
腱鞘炎の炎症が強いと、ちょっと動かしただけでも痛みが走ります。ママさん達の中には手首が痛くて、子供を抱っこしてあげられない人もいらっしゃいます。炎症が起きているかは、痛みのあるところを左右触ればすぐに分かります。痛い方の手首は暖かいです。暖かくなっていれば、氷でアイシングすることで痛みが和らぐこともありますが、根本的は親指、手首の使いすぎなので、今まで通り使っていると、また痛みが強まってきます。
あまりにも痛い場合は、整形外科や整骨院に行き治療してもらいましょう。整形外科さんでは酷い状態だと痛み止めで痛みのコントロールをしたり、場合によっては腱鞘を切っる手術を行います。そこまでではなくても痛みが強いと固定をして親指、手首に制限をかけて使いすぎを防ぎます。炎症が治まって来たら、腱鞘と摩擦を起こしている腱の筋肉をマッサージやストレッチなどで緩めていって改善を図るのが一般的な治療になります。
親指にしても、手首にしても日常生活で使わないのは不可能です。一度腱鞘炎になった方は、また腱鞘炎になる可能性が高いので、親指、手首を使いすぎた日は、腕のマッサージやストレッチ、手首のアイシングをしっかりして、日々のケアを心がけましょう。
【神奈川県】Chillin' ~ チリン ~2017.04.24
癒し
こんにちは!
最近ピアノを弾き始めた森田です。
無になって弾くことが私の癒しになってます。
癒されることによって、
自律神経も整います。
女性は、女性ホルモンの合成や分泌が、
うまくできなくて、
自律神経が乱れてしまうことがあります。
自分で立て直すには、
1.栄養 2.運動 3.リラックス
です。
大豆食品を多めに取り、
適度な運動、そしてリラックス。
リラックスするために、
ぜひチリンへいらっしゃいませんか?
皆様のご来店、心よりお待ちしております♪
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*本日の出勤スタッフ*
雨谷・森田・保坂 です
横浜 整体 足つぼ チリン
045-309-8941
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【千葉県】足の悩み専門 はる整体院2017.04.24
痛みの出る仕組み
こんにちは。
はる整骨院 院長 相馬です。
皆さん、なにかしら体の不調をかかえていると思います。外傷(怪我)のように原因のハッキリしているものでなく、肩こり、腰痛、膝痛などのような慢性的な痛みの出る仕組みをついてお話ししようと思います。
慢性的な痛みの出る原因として、骨格、筋肉、姿勢が大きくかかわってくると私は考えています。この3つはそれぞれが影響しあっているので、1つ1つ説明するよりも一連の流れとして説明していきたいと思います。
体の歪み、体の不調があり医療機関や整骨院で治療をしたことがある人なら言われたことがあるのではないでしょうか?人の体は大なり小なり歪みがあります。この歪みが大きいと痛みとして現れる場合が多いと思います。
歪みとは解剖学という学問から見た正常な骨格の位置、その正常な位置からズレが生じている状態です。このズレは誰にでも起こっています。骨格の歪みは日常生活を送っていくなかで、人それぞれですが、体に少しずつ負荷がかかり、それが積み重なった結果骨格に歪みが生じます。
姿勢の悪さ(猫背など)は骨格に歪みを起こします。姿勢の悪さは筋肉に影響されます。人は皆、無意識にですが楽な体制を取ります。背中が丸まって来たり、腰が曲がってきたり、がに股で歩く様になるのは、筋肉低下により、その体勢の維持がままならなくなるからです。逆に筋肉が発達しすぎても歪みは起こるので、筋肉低下だけが原因ではないです。そのため筋肉が伸びきってしまったり、固くなってしまったりして、筋肉が上手く動けない状態になります。
筋肉が上手く動けない状態になると、骨格に歪みが出始めます。筋肉は骨にくっついています。骨がズレてこないように筋肉が支えているのですが、筋肉が上手く動けないので、骨を支えてきれなかったり、骨を引っ張りすぎたりして骨格が歪んできます。
ここまでは、姿勢→筋肉→骨格の順に話してきましたが、この逆もあります。骨格の歪みが原因で筋肉が余計に働いてしまい上手く動けなくなりして姿勢が悪くなる。悪循環ですね。
この骨格、筋肉、姿勢の悪循環が強くなってくると、体に痛みとして症状が出てきていると考えています。
長年の悪循環の積み重ねによって歪んでしまったものを良くしていくのは大変な作業になります。
はる整骨院では、患者さんにしっかりとこの悪循環のお話しをさせてもらい、すぐに良くなるのは難しいと理解頂いたうえで治療を開始します。骨格を調整し土台が整って来たら、筋肉をほぐして、悪い姿勢にならないよう簡単なエクササイズをしてもらい、改善を図っています。
すぐに良くなる訳ではありませんが、1回の施術で体の変化は実感して頂けると思います。痛みのない良い状態が1日でも長く続くよう、日々の治療に励んでいます。
どこに行っても中々良くならないと悩んでいる方がいましたら、是非一度、船橋のはる整骨院にご相談ください。