コラーゲンの入っている食材には、みなさんご存知の通り、フカヒレ・豚足・ゼラチン・鶏皮などがあります。
今回は簡単にできるサラダのレシピと、東洋医学の考えに基づいた食材の効果をご紹介したいと思います。

≪パリパリ鶏皮とキャベツのサラダ≫
材料（2人分）…鶏皮8枚、キャベツ1／4個、塩少々、ごま油小さじ2、レモン汁1／4個分、七味唐辛子

キャベツを千切りし、塩をまぶしてごま油をかけます。
鶏皮を広げて塩をふり、グリルでこんがり焼いたあと細切りします。
食べる直前にレモン汁と七味唐辛子をかけましょう。以上で完成です！

この≪パリパリ鶏皮とキャベツのサラダ≫は、コラーゲンと一緒にビタミンCを摂ることができます。
ビタミンCは、体の中で吸収されたあとにいったん分解されるコラーゲンが働くための再合成をしているので、不足しているとせっかくのコラーゲンも無駄になってしまいます。
コラーゲンとビタミンCは一緒に摂るようにしましょう。

次に東洋医学的に食材の効果を見てみましょう。
鶏肉…「益気養血（えっきようけつ）」「温中補脾（うんちゅうほひ）」「補腎益精（ほじんえきせい）」。胃腸の働きを助けるとともに、生命力を高め、活動するためのエネルギーを補給するという意味です。
キャベツ…「調利臓腑（ちょうりぞうふ）」「通絡散血（つうらくさんけつ）」「安胃止痛（あんいしつう）」。
血液循環と内臓機能を良くし、特に胃腸が痛むときに効果的という意味です。

コラーゲンで美肌になれるのはもちろん、東洋医学的に見ると体の働きをサポートする働きがあるのです。
体の状態はお肌に反映されているので、まさに一石二鳥ですね。
さらに、合わせて旬の野菜を取り入れてみるのも良いでしょう。
旬の野菜は栄養が豊富ですし、その季節に合わせて体の状態を整えてくれます。

＜食材を取り入れるにあたっての注意点＞
東洋医学的にはそれぞれの体質に合った食材があります。
コラーゲンの豊富な食材は、水太り・食べすぎの「食積痰湿（しょくせきたんしつ）」体質の方や怒りっぽく高血圧の「肝陽上亢（かんようじょうこう）」体質の方はあまり向いていません。
また、いくらコラーゲンやビタミンCが良いからといって食べ過ぎてしまうのも、逆に食材の性質に体が傾いてしまうため良くありません。
一番大切なのは、バランス良くしっかり食べることです。
普段の食生活から心がけて、美肌をめざしましょう!

こんにちは☆

今日はお弁当に

焼きそばを詰めてきた

Chillin’雨谷です。

「にっ」ってやった時に

歯についてたらイヤなので

モチロン

青のりは抜きです(笑)

本日も

Chillin’は21時まで

ご予約受け付けております。

金曜限定スタッフの細谷も

出勤しております。

連休のお出かけついでには

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フットオイルコースがオススメですよ☆

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保育園の先生をされている

患者様です。

「１日１日時間が過ぎるのが

ものすごく早いんです」

と、いつも言われてらっしゃいます。

こちらの保育園はかなりイベントが

多いそうです。

だから通常業務に加えて

計画的に準備をされていて

いつでもすごく忙しそうです。

相手が子供たちですから

かなりしゃがんだり、下を向いたり

縫いものをしたりととにかく下を

向いてることが多いみたいですね。

女性に多いのですが、俗にストレートネックと

言われている方たちは文字どうりに首に

カーブがないために頭の重さを分散して

支えることができません。

そのためアーチがある方に比べて

首・肩の疲労がとても強いです。

また、首・肩がいつも固まった状態に

なっているため、首の動きに自由がありません。

じゃあ、よくならないのか？と言うとそうでもありません。

ただし、身体のバランスと変える必要があるため

かなり詰めて通院する必要があります。

バランスが変わることによって頭の位置が変わりますので

それだけでもかなり楽になるかと思います。

こちらの患者様もがんばってこられております。

だいぶ首や肩のつらさは変化してきました。

何より変わったのはほとんど頭痛がなくなったことです。

それには大変喜んでいただいております。

まだまだ良くなっていきますのでがんばりましょうね！

先生に見てもらっている子供たちは

とっても幸せだと思います。

子供たちのことをすごく考えている先生です。

腰がいつも重たくて

何より寝ている時にしんどくて

いつも眠りが浅くゆっくり寝ていられない

と言う患者様です。

何もしていなかったわけではなく、

病院の鍼に行ったり整体にも通っていたそうです。

今日二回目の施術ですが、

一回目の施術後から

「久しぶりにゆっくり寝れました」と

お言葉をいただきました。

うれしいですね。

痛みに困っている方が

元気になっていただくために

やっているのですから。

ただ、腰に痛みが出たのには

原因がありますからその痛みは結果でしか

ありません。

今日は骨盤から脚のねじれを調整していきます。

そうすると、背筋が伸びて脚が長くなります。

正確には脚が長くなっているというよりは

ねじれがなくなり、戻るとこによって

正常な長さに近づいたため

長くなったと感じます。

首肩の原因になっていた

頭の位置も身体の真上に来て

良いバランスになりました。

まだまだ良い状態になりますので

がんばりましょうね。

肩こりにも原因がありますので

肩ばかり調整してもよくならない場合があります。

身体全体を見ることがとても大切です！

子供さんを待ち望んでいるみなさんへ。

妊娠しやすい身体、妊娠しにくい身体というのがあります。

赤ちゃんは子宮に宿ります。

この子宮の環境が悪かったら赤ちゃんが嫌がりますよね。

子宮の環境が悪くなる原因の一つにアルコールがあります。

最近はお酒が好きな女性も増えていますよね。

このお酒、飲み過ぎると身体にとって良いものではないですね。

アルコールは身体にとって毒のようなもの。

毎日飲む人は毎日身体に毒を流し込んでいるようなものです。

その毒のせいで血液が汚れてしまうんですね。

子宮というのは生理があるので分かると思うのですが、血液が集まるところです。

アルコールという毒で汚れた血液が流れてくる子宮が正常な働きをしないのは。誰が考えても分かるでしょう。

生理痛や生理不順、無月経などが起こる可能性は大です。

こんな身体に赤ちゃんも来てくれませんね。

またアルコールは肝臓で処理されます。

肝臓というのは筋肉を動かすグリコーゲンを合成、貯蔵する働きがあります。

子宮も筋肉でできていますので、アルコールを摂取して肝臓を疲れさしてしまうと正常に働かなくなります。

これらの理由から子供さんが欲しい方はアルコールはやめておいた方が良いでしょう。

出来れば子作りをする1年くらい前からアルコールをやめておいてください。