お客様の声｜長尾施術所（旧 槇之内接骨院）（印西市　整体　腰痛　肩こり）

テニスを始めて約1年になりますが、8ヵ月ほど経った頃から右肘に痛みを感じ始め、整形外科を受診しました。
肘のレントゲン写真を撮ってもらい、骨には異常がないと言われ「疲れでしょう。少しリハビリをやりましょう。」とマッサージらしきものを受けましたが、一向に良くなりませんでした。
仕方がないので、整形外科ではなく接骨院にかかりましたが同じ様な対応で、まったく良くなりませんでした。
整体にも通いましたが痛みはどんどん悪くなるばかりで、これではその内テニスができなくなると思いました。
いろいろな治療を受けましたが、どこに行っても私の身体のどこが悪いのかわからないようで、もちろん症状もよくなりませんでした。
そして、どんどん肘の痛みはひどくなり、限界に達しました。どこか治してくれる所はないか必死に探し、ネットで槇之内接骨院のホームページを見つけました。
書いてある内容は難しかったですが、長年治療されてきた手の写真を見て「すごい手だなあ」と思い、何かしてくれそうだと、期待半分ではありましたが、受診してみました。
肘が痛い事は分りますが、どこが悪いのか自分でもよくわからない状態で、右腕を診てもらって「ここが悪いよ」と悪い所を指摘されても、ただ激痛が走るだけで必死に痛みをこらえることで精一杯でした。
しかし、治療が終わって肘を動かしてみると、少し痛みはありましたが、腕が自由に動くようになり、テニスをするのにも支障がないと思いました。
あんなに整形外科や接骨院、整体で良くならなかったのに「1回の治療でこんなに変わるものか」と内心驚きましたが、翌朝起きた時はもっと驚きました。
治療を受ける前までは、毎朝起きると右肘が痛くて痛くて伸ばせなかったのですが、伸ばしても痛みがなくなっていました。これには本当に驚きました。
２日目に治療した時は、悪い箇所に激痛があり、自分が自覚している症状と身体の状態は違うということが本当にわかりました。
自分の肘の悪い所がはじめてわかり、指摘された所と一致していることが理解でき、治療の的確さに納得しました。
何より、治療が終わると嘘の様に痛みがなくなっていたことに驚きました。
その日は、日中仕事をしている時も殆んど支障がなく、夕方に肘に少し痛みを感じましたが、動きには問題ない状態でした。
しかし、夜に治療していただき、肘の痛みの本当に悪い所はまだ痛いままであることに気づき、そこを治療してもらうことができました。
３日、４日、５日目と通院することで、肘は快調になりました。
最終的には、治療を始めてから２日後の日曜日ぐらいになると、まったく肘を気にすることなくテニスができるようになりました。
「肘はどうですか。」と聞かれましたが「調子いいです。」と答えました。
身体に疲れが溜って筋肉が固まってくると、痛みが出て体調に影響するということを、先生の話や治療を通して理解できました。
また、私は若い時から肩凝りがひどく、長年感じていた首筋や肩の凝り、仕事中に時々感じる腰の違和感がありました。
長年のことなのであきらめかけていましたが、週に2回ほど肘をみてもらう時に、首や肩、腰も診てもらえ、助かっています。
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過去数回ぎっくり腰を経験し、その都度整形外科や整体に通ってその場を凌いできました。

平成30年の4月にふとしたきっかけで腰に激痛が走り「またやちゃったか！」となりました。
腰の痛みは２週間経っても消えず「また病院行かなきゃ・・」と思いネットで検索したところ
たまたま近くに「槇之内接骨院」という接骨院を見つけて藁にもすがる気持ちで門を叩いた
のが飯嶋先生との出会いのきっかけです。
整形外科で今まで言われてきたことは「痛みが引くまでコルセットで固定して、痛みが引いたら
無理のないように日常生活に復帰していく」ことだったのですが、飯嶋先生の治療は
整形外科のものとは全く違うものでした。
飯嶋先生の治療は筋肉の奥に直接アプローチをする方法ものでした。
（筋矯正術という言葉を教えていただきました）
一般の整体院などでは筋肉の表面だけ柔らかくなり、一時的には楽になったような
気になっていましたが、先生の治療は筋肉の内側を柔らかくするためのものでした。
ただ、これが場所によって凄く痛い！しかし、固くなって干からびた筋肉を柔らかくする
にはこれぐらいの痛みが伴うことは後でわかりました。
通院前は車に座るために腰を捻る動作が地獄の苦しみだったのですが、
１回目の治療を終えて車に乗る時に痛みがほとんど無くなっている事に気が付きました。
２回目の治療であれほど辛かった腰の痛みが全く無くなり、自覚症状は消え去りました。
痛みは全く無くなったものの、長年筋肉に蓄積されたダメージはまだ完全に治っていない
（治療の中で押されると固く凝り固まった筋肉が残っているのがわかる）ので、
継続的に手を入れていただき自分の体をコントロールしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

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一時的な背中の痛みを感じて、母に勧められて受診してみました。最初は一時的だし我慢できる痛みだし放置しておけばいいかなと思っていました。ですが、先生に、痛みが出るという事は身体からのサインで、痛みはなくなってもきちんとした対処をしなくてはならないと言われて納得している自分がいました。現に、今後の痛みとなる元がありました。これからは、身体からのサインを大切にしていきたいと思いました。
【いきさつ】
S.E.さんのお母さまより「症状は強い方ではないのですが、娘が背中が痛いと言っているのですけど…」と相談を受けたことをきっかけに、ご来院に至りました。
【症　状】
大学への通学時に両手に重たい荷物を下げて少し長く歩く事があり、その結果、両肩から両腕、背部に過負荷がかかり症状が出たものでした。症状の原因について、お母さまにも共有しました。

私は小学校のときからバスケットをやっていますが、中学の頃から試合中に腰が痛いと感じるようになり、最近ではフルで試合に出るのもきつくなり練習でも途中途中休みを入れないとできなくなっていました。

顧問の先生から病院を受診するように言われ整形外科で検査を受けましたが異常はないと言われ、自宅での体操をすすめられました。

ですが、腰痛が軽くなる傾向もなく、大事な試合も迫っていることから、母がインターネットで槇之内接骨院をみつけ、連れていってもらいました。先生は私の腰をさわると左側が悪いねと言い、治療してもらいました。

先生がさわるところは私にとって全部痛いところでしたが、翌日の試合では1試合走りきることができました。

毎日通い続け、6日目が終わったところで練習中も痛みを感じなくなり、腰を気にせずプレーができるようになりました。

先生の治療はとても痛いけど日に日に良くなっていることが実感できました。先生を信じて通ってよかったなと思いました。本当にありがとうございました。

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【いきさつ】

昨年の10月からパソコンを熱心に行うようになり、今年3月頃から肩のハリ、コリがひどくなったことから、風邪を引いた際、内科医院で診てもらったところ、「心臓病から肩のハリ、コリが出る場合もある」ということから心電図等の検査をするも異常がなく、「整形外科で首を一度診てもらうように」と言われていた。

しかし、一時的なものだろうと思いパソコンも控えて様子を見ていましたが、一向に良くならないため総合病院の整形外科を受診し、検査の結果「骨には異常がありません。加齢からくるものですね。体を動かすように」との診察結果でした。

その頃には、顔を洗ったり、くしゃみをすると背筋が痛むほどとなり、日常生活にも支障が出るようになっていました。これは放置しても良くならないと思い、パソコンで探し「槇之内接骨院」へ駆け込みました。

【選択理由】

これまで、整形外科や整体・カイロプラクティック・鍼灸治療には何度も通院したことがありましたが、治療した際には確かに気持ちが良く、その都度それなりに治癒した感覚を持っていましたが、槇の内接骨院のブログにある「筋肉」に注目した医師や整体院等はありませんでした。

「しなやかな筋肉が豊かな活力と健康を作る」という先生のお考えに共鳴しました。

先頃105歳で亡くなられた医師の日野原重明先生が朝日新聞の週刊別刷りbeの連載「あるがままに行く」で「左手の薬指と小指が曲がらなくなり、内科医として半世紀以上の経験があるが、骨や筋肉の病気にはまるで素人だとわかった」と記しておられるように、筋肉に着目する医師は少ないというか、皆無に近いのではないでしょうか。

【治　療】

先生は治療を始めるにあたり問診を全く行わず、いきなり体中の筋肉を伸ばしたり、圧迫したりして躰のどこが悪いか、不具合はないかを探ることから始まります。

先生いわく、筋肉の最深部、深部、中間層、上層部のどこが原因か、指先で探れば患部や不具合の箇所が判るそうです。

しかし、特に躰の悪い箇所に当たれば相当な圧痛で、脂汗が出るほどの痛さです。

先生は、「このぐらいの痛さは我慢できるだろう」という限界点を勘案しながら治療（筋肉の圧迫）を進めており、根本的な治療につながることになるそうです。

患者が痛がれば、その治療方法を止めてしまうケースが多いのが一般的ですが、その方法では、「治療が長引き、根本的に治すことにはならないので再発の爆弾を抱えることになる」とのお考えです。

痛い箇所は、これまでの運動のクセや姿勢などの生活習慣が長年積み重なった結果やスポーツでの古傷などで筋肉が固くなってきたもので、この筋肉をほぐして修復状況を整え、不具合を調整することで豊かな活力と健康を生むという考えです。

治療も2回目、3回目となるに従い、痛みは少しずつ和らいで、時には痛気持ち良いという箇所も出てきます。

【治療結果】

小生の肩のハリやコリは2回目、3回目と受けるにしたがい和らいで来て、日常生活には支障がなくなってくるのが顕著となりました。

また、右足がうつ伏せに寝ると右側に傾き、両足そろって真っすぐにならないという躰の不具合がありましたが、足の付け根の筋肉が固まっているためということで、ほぐしていただいたところ3回目には両足がそろうようになりました。かなり固まっていたため、相当痛い治療でした。

【その他】

大阪府和泉市に住む医師の方が毎週1回、泊りがけで通院されていたり、口コミでの患者が多いのが特徴で知る人ぞ知るという槇之内接骨院ですが、特にスポーツ選手には選手寿命を長く保ちたいとか、体のケアやけがをした場合など、有効な接骨院ではないかと思います。

この治療の難点は、「痛い！」というのは我慢できますが、保険が効かないことです。

ところが、先生のお名前は「飯嶋　無円」、お名前のとおりお金儲けには無縁、恬淡としておられ、「ここらで、少し休みたい」とか、「症状が消え、日常生活に支障がなくなった」とか申し出れば快く「また、症状がでたらいつでも来てください」と快諾されます。

普通お金儲け主義でしたら、こんな人っ子一人通らない山中で開院しないでしょう。