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ミニバス楽しい!
こんにちは。
はる整骨院 院長 相馬です。
今日は、完全に趣味の話しになりそうです。それでもお付き合いしてもらえれば嬉しいです。
私事ではありますが、今年の1月頃から僕の地元(千葉県 御宿町)のミニバスケットボールチームのコーチに10年ぶり位に復帰しました。
休みの度に体育館に行き練習を見ています。子供達が頑張っている姿は、やっぱり良いものですね。最近では一緒に練習をやっているのですが、甘やかし続けたこのたるみきった体にはかなりキツいです。休み明けは筋肉痛でロボットの様な動きになってしまってます。
僕の教えているチームは地域の中で三番目位の強さです。県大会や全国大会に行ける程強くはないのですが、それでも練習量はかなりのものです。その練習を平日に3日と日曜日で週4日やっています。なので、子供達の体には疲労がたまり痛みとして現れています。船橋などミニバスの強い地域では、僕のチームよりも練習量は多く、それを毎日やっているところもあるのではないでしょうか!?
スポーツによって痛みの易い場所は変わってくると思いますが、ミニバスでは腰から下の疾患が多いと思われます。そのほとんどがスポーツ外傷(捻挫や突き指、肉離れの様なケガ)ではなく、高負荷の練習が原因のオーバーワークによるスポーツ障害ではないでしょうか!?
僕のチームの子達もいろいろな症状が出ています。鵞足炎、オスグット・シュラッター病、ジャンパーズニー、有痛性の外頸骨、足の指の腱鞘炎、腰痛、足底筋膜炎、アキレス腱痛などなど、僕のチームだけでもこれだけの疾患をかかえています。
皆さんのお子さんはどうでしょうか?バスケットボールだけでなく、スポーツをされている子供がいる家では、いろいろなケアをしていると思います。それでもなかなか良くならないお子さんもいるのではないでしょうか?
完全に治したいのであれば、練習を止めさせて病院や整骨院にかかれば完全に治せると思います。ですが、頑張っている子供達を見たい僕としては、やらせてあげたい!そう思っています(治療家失格かもしれないですが…)。もちろん、症状によります。今後に強く影響する様な状態であれば、しっかり話し納得してもらい止めさせますが、酷い状態になる前であれば、ちゃんとしたケアをしてあげれば根治まではいかなくても、痛みを感じずにプレーが出きるようにするのは難しくないと思っています。
実際、僕のチームの子供達はプレーに支障がでない程度には回復し、ミニバスを楽しんで、僕ら大人を驚かすようなプレーをみせてくれています。
皆さんのお子さんが、同じような症状で悩んでいるなら、1度はる整骨院にいらしてみて下さい!TELでケアの方法などを聞くだけでも構いません。
あなたのお子さんの笑顔を作っていくお手伝いが出来たらと思います。