ブログ｜はる整体院(船橋 西船橋 巻き爪 フットケア 魚の目 タコ)

こんにちは。

はる整骨院  院長  相馬です。

いろいろな疾患について書いてきましたが、とうとうネタが無くなってきたので、はる整骨院での施術内容だったり、こんな症状の患者さんが来ましただったりを書いていこうと思います。

今日は、はる整骨院の巻き爪治療について書かせてもらいます。

当院の巻き爪治療では、スパンゲと呼ばれる薄い板を特殊な接着剤を使い爪の表面に張り付けて巻いて指の肉にめり込んでしまった爪の端を持ち上げる治療を行っています。

片側しか持ち上げられない巻き爪治療と違い、両側の爪を持ち上げることが出来るので、片側でいくら、両方やったら倍ということもなくコストを下げることができます。

巻き爪の状態にもよりますが、中程度の巻き爪治療では、大体月に１度スパンゲを交換して3回から4回で爪の矯正を行うことが出来ます。

スパンゲとは別に、更に巻き爪を強く持ち上げることが出来る技術を修得中で、重度の巻き爪を短い期間で矯正出来るようになりそうです。新しい技術では、片側ずつの料金になってしまいますが、矯正力が強いので効果が期待でき、ある程度まで矯正出来たら、スパンゲに変えてコストを抑えることも可能です。

歩く度に痛む巻き爪を矯正して、お出掛けを楽しいものにしませんか？