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2014.01.31
安眠を誘うために パート2
つづきです。安眠を誘うためには疲れとストレスを解消するように心がけましょう。
1.背中~腰(10秒)・・・仰向けになって、両足を抱え込むように丸くなる。無理しない程度に頭を上げるとより伸びます。
2.お尻の横(左右各10秒)・・・仰向けで足を組んで胸に引きつけます。
3.おなかの側面(左右各10秒)・・・仰向けになって片膝を曲げて手で支え、腰全体をひねる。
背中は床に着けたままにするとよりストレッチが効きます。
4.股関節のインナーマッスル(左右各10秒)・・・仰向けで両ひざを立て、同じ方向に両膝を倒す。倒した方向の足をもう片方の膝に乗せてキープする。腰は床から離さない。
5.首の後ろ(10秒)・・・仰向けで頭を前に起こす。少し膝を立てると腰の負担が軽減される。
心も体もリラックスさせ、適度に体を温めていくと入眠効果が高められます。
慢性疲労・肩こり・腰の痛み・自律神経の不調の方にお勧めです。
*ストレッチ大全参照
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。