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2014.02.05
腰痛予防 パート2
つづきです。片足に重心をおく、重い荷物を肩から下げるなど無意識に重心を狂わせてしまうことがよくあります。そのような生活習慣を少し見直していくと腰痛になる確率も減っていきます。
1.背中~腰①(10秒)・・・ひざを曲げて足首を持ち、おなかをへこますように背中全体を丸める。
2.太ももの内側(10秒)・・・両足の裏を着け、背筋を伸ばして前傾させる。
3.背中~腰②(10秒)・・・仰向けで両膝を抱えて背中全体をストレッチ。少し頭を上げるとより効果的。
4.おなかの側面(左右交互10秒)・・・仰向けで片膝を曲げ手で支え、腰全体をひねる。背中が浮かないように気を付ける。
5.股関節のインナーマッスル(左右交互10秒)・・・仰向けで両膝を立て同じ方向に倒す。倒した側の下の足をもう片方の膝に乗せてキープする。お尻が浮かないように注意する。
6.背中~腰③(10秒)・・・椅子に浅く座り前屈をして背中を丸める。
梨状筋など股関節回りの筋肉をストレッチして柔らかくすると坐骨神経痛・腰痛・自律神経系などに良い効果が期待できます。
*ストレッチ大全参照
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。