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2014.03.03
体の歪みと健康 パート2
腰への影響が強い反り型。
特徴として、背中が反りすぎのため、上半身が腰の上にのっている状態で、そのため腰に負担がかかり骨盤も緩みがちになっています。
原因としては腹筋力が弱いためで、骨盤を支えきれなくなって、骨盤が前に倒れるとこのような反り型の姿勢になってしまいます。
健康面への影響
1.椎間板ヘルニア・・・上半身の体重を腰で支えているため、腰に負担がかかり、椎間板ヘルニアになりやすくなります。
2.やる気が出ない・・・骨盤が緩み、副交感神経が優位になるため、体がリラックスモードになり、休みたがってしまいます。
3.肥満・・・骨盤が緩むと緊張感がない状態(リラックスした状態)になり、寝たい・食べたいという欲求が強まります。
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。