症例紹介
2018.11.14
40代女性 足の裏の痛み
【自覚している症状】
立ちっぱなしや歩く・走ると足の裏が痛くなる 足底腱膜炎(足底筋膜炎)
【他覚症状】
足底線維腫・モートン病・ 中足骨頭部痛
【施術内容・症状経過】
仕事はほとんど立ちっぱなしなので、仕事に支障が出てきてしまっている。 足に負担のかからない靴に変えても、痛みが出るようになってしまったため 来院されました。 足を支える筋肉が弱まると、足底腱膜への負担が増したり、足の付け根に過剰な負担がかかり、その部分の神経が圧迫されることもあります。 まず身体全体のバランスを見させていただき、なぜ痛い部分に負担が集中してしまうのかを見させていただきます。 たとえば、脚の左右の長さ、重心が前後左右どこかに偏っていないか、筋肉不足がないか、足関節や膝関節の動きが十分か、足の形に変形がないか偏平足、開張足、外反母趾など、さまざまな視点から見て距骨調整とインソールを用いた施術で痛みはほとんどない状態に持っていき、正しい体のバランスへ調整を続けています。
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。