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2017.04.22

オスグット・シュラッター病について

こんにちは。

はる整骨院  院長  相馬です。

今日は、オスグット・シュラッター病について話してみようと思います。

オスグット・シュラッター病…なにそれ?って思う人も多いと思いますが、オスグットに悩んでる方は結構多くいます。スポーツをしているお子さんのいる家では聞いたことがある人もいると思います。

オスグット・シュラッター病とは、膝痛、変形を伴うスポーツ障害の1つです。膝のお皿の骨から真下にいくと、出っ張った所があります。脛骨粗面という所なのですが、そこに炎症(痛み)や変形を起こしてくる病気です。オスグットを発症しやすい年齢は10~15歳の活発な男子と本などでは書いてありますが、女子も少なくありません。

スポーツ障害なので、スポーツをしている子供に発症するのがほとんどです。どんなスポーツで発症しやすいのでしょう。それは、サッカーやバスケットボール、バレーボールなど走る、跳ぶ、止まるなどの複合的な運動をするスポーツに多く発症します。

原因となる事柄を説明していく前に、原因となっている筋肉のお話しをしましょう。

まず、太ももの前には大腿四頭筋という、力の強い大きな筋肉があります。大腿四頭筋がくっついている場所に問題があります。筋肉のくっついている場所を起始、停止といい、筋肉が収縮することにより、停止側の骨を動かしています。大腿四頭筋の場合停止は、膝下の出っ張り(脛骨粗面)になります。この大腿四頭筋がオスグットの原因になってきます。

大きな原因として、運動のやり過ぎ(オーバーワーク)による筋肉の伸縮性の低下があげられます。筋肉は使い過ぎると、疲労を蓄積し固くなり、縮んだ状態のまま伸び縮みが上手く出来なくなります。そのため、筋肉の停止場所の膝下の出っ張った所が常に引っ張られた状態に加え、運動で更に強い引っ張られる力が加わり、炎症(痛み)が起こってきます。

炎症を起こすだけなら、しっかりと冷やせばある程度予防はできるのですが、子供の骨はとても柔らかくできています。かなり強い力を持つ大腿四頭筋に引っ張られ続けた結果、膝下の出っ張りが更に前に出てくるといった変形を起こしてきます。大人になると痛み事態はなくなってくるのですが、変形してしまうと、正座が出来なくなったり、出っ張りが強いのでぶつけるとかなり痛いです。変形が強いと、膝の形がかなり変わります。女性の方は気になるところではないでしょうか?

大人になれば痛みはおさまりますが、今スポーツをしている子供たちが痛みで満足に動けないのは可哀想です。

個人の対処法としては、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)のストレッチをしっかり行い膝下の出っ張りに負担がかからないようにすることが大切になります。

痛みが強い場合や、変形を起こし始めているとストレッチだけでは良くならない場合もあると思います。はる整骨院は足専門の整骨院です。骨格から調整を行い、筋肉がストレスなく動けるようにすることで痛みの改善をしていくことを得意としています。

船橋周辺はスポーツの盛んな地域なので、オスグットだけでなく、足のスポーツ障害でお悩みの方がいましたら、是非ご相談ください。

 

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。
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