年末年始の忙しい時期を、ぜひともタイマッサージで乗り切ってください！
タイマッサージには副交感神経の働きを助ける効果があるといわれています。
副交感神経が適正に働くと・・・
心も体もリラックス（活動時の興奮状態からリラックスできます）
血行が良くなる（冷え症の改善）
免疫力アップ（風邪しらずの体質に）
胃腸の働きを助ける（忘年会、新年会の暴飲暴食に）
寝つきがよくなる（明日へのエネルギーチャージ！）
こんな効果があるといわれています♪
ぜひともお試しください。

「背中と腰が痛くて」
と、来院されたＷさん（30代・女性）。
両腕、両足にシビレもあり
「ゆうべは痛くて一睡も出来ませんでした」
と、とても辛そうな様子です。
今年の１月に首と腰の両方をヘルニアと診断されていました。
まず痛みで固く張ってしまった筋肉を緩め、ステアステップを行うと小指のシビレが弱まりました。
しかし、まだ完全には取れてません。あとはオーソゴナルに託すことにしました。

腰の痛みを確認しながらドロップし、骨盤を調整。
そして頸椎の画像検査より算出された矯正角度で次はいよいよオーソゴナルです。
頸椎１番を瞬時にパチンと矯正すると、耳元の振動音に少し驚かれたようでしたが、あっという間の矯正が終わり、ベッドから起き上がってもらうと
「指が痺れていない！」
と、Ｗさん。
レッグチェックすると両足とも同じ長さに揃っています。
これはかなり良い効果が期待できそうです。

安静に休んでもらって施術は終了。
立ち上がると腰に手を当て
「来たときよりもだいぶ楽になってる！」
と、笑顔のＷさん。
指のシビレも再発しておらず、本当に私も嬉しいです。

最近は、オーソゴナルが何とかしてくれる！という安心感と喜びが、ふつふつと湧いています。
同じことを何度も何度も繰り返し、熟練するようこれからも頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。

二人のお子さんの育児とお姑さんの介護で首から肩まで重く固まり、骨盤も痛むようになってしまった患者様。

「もう全身ボロボロなんです」

と、ストレスと疲労からじんましんも出て、突発性の難聴にまでなってしまいました。

ご自分の自由になる時間もなかなか取れないのでストレスを発散することが出来ず、一人で頑張り、無理をため込んでいるのです。

まず痛みが軽減される正しい位置に骨盤を矯正しました。

そのあとオーソゴナルによる頸椎１番の矯正。パチンと一回頸椎に振動を与えるだけです。

この矯正の後、首周りの痛みやコリがスーッと取れていきました。

２日後の本日も

「あれ１回で、首が本当に楽になりました」

と、喜びのお声を頂きました。本当に良かったです。

この調子で自律神経系の症状も頑張って解消していきましょう！

腰痛で来院されたＨ君（高１）。
サッカー名門校に通うため、この春八千代に引っ越して来られました。
中学生のとき、サッカーで腰を痛め、カイロプラクティックを５回ほど受けて腰痛を改善されたそうです。
その先生が驚いたことに光町の下河先生でした。

下河先生は20年以上前からすでにコンピュータよるオーソゴルに取り組んでこられた大ベテランの先生です。当院にAOテーブルを導入の際、コンピュータの設定などでわざわざ遠方からサポートに来てくださいました。あの時は本当にありがとうございました。
Ｈ君のお母様は、偶然にも八千代市内で下河先生と同じ施術をしている当院をネットで見つけたのです。
先生、重ね重ねありがとうございます。

さて、私は下河先生の引けを取らずに施術しなければなりません。
リスティング（変位の方向）は骨盤も頸椎も先生と同様。
最初のうちは週に２、３回来てもらうこともご存知のようで、テスト前の部活休みを利用して通院計画を立てられていました。

とても爽やかなサッカー少年は、３回施術が終了した段階で
「もう、ほとんど痛くありません！」
と、元気に答えてくれました。
授業で１時間以上座りっぱなしでも大丈夫です。

しかし頸椎に少し歪みが戻っていることと、下肢長差があるので本日もオーソゴルを行いました。
Ｈ君は慣れたもので、特に私が指示しなくてもベッドのヘッドピースに自ら最適なポジションで、頭部をセッティングしてくれます。とても気が利いていて私に苦労はありません。
全てが円滑に行くのも、下河先生の施術があってのことです。

術後、少し隆起していた左側の首は柔らかくなっていました。押しても痛くないかＨ君に確認してもらい、痛み無しOKとのこと。これで明後日からのテストも万全です。

Ｈ君はルックスも良いのでプロ選手になったら人気者になりそうです。
その時も、身体のメンテナンスは、どうぞ当院におまかせください！

12月に入り、世の中はクリスマスのイルミネーションで彩られ、

人々は仕事は大詰め、様々な忘年会は続き、色んな行事があり家族サービスもしなければならず、心身ともに疲労困憊する時期であります。

そんな中、やはり飲み食いがたたり、胃腸の調子が思わしくない方たちが多くなるようです。

そこで今回は自分で判断でき、操作できる知恵袋（救急対処法）をお教えします。

「胃」

1.＜胃酸過多（胸焼け）＞・・・胸椎7番と関係します。自分で操作するには机やテーブルなどの角で（市販のU字型押圧棒があればそれで）丁度、左右両方の肩甲骨の一番下を結んだ脊柱（背骨）の左指三本分の所に軽く圧をかけてあげていれば治まってきます。

2.＜胃炎＞・・・胸椎5番と関係します。胃酸過多の解消法と同じ方法で、先程の位置から指三本分上の背骨を跨いだ右側を背骨の方に向けて2分位”圧”をかけていると治まってきます。

3.＜胃痙攣＞・・・仰向けになって頭の後ろで両手を組みます。頭を上へ引き伸ばしながら、腹をぐっと上げて顎だけを左右に動かすような気持ちで首を左右に2、3回動かしているうちに沈静してきます。

4.＜胃下垂＞・・・仰向けになって両膝を密着させたまま体と膝が直角になる所まで両膝を曲げる。そして両膝をくっ付けたまま右側の方に倒して、倒 しきったら元の位置に戻します（これを何回か繰り返す）。また、仰向けで一旦、両足を伸ばし、右脚だけ曲げて浮かして股関節を中心に内側へ回す（右脚の み、回すのは内側だけ）。

＊これらはあくまでも”救急対処法”であり、これさえしていれば良いというわけではありません。やはり症状が酷い場合は病院で診てもらって下さい。

長くなってしまったので、「腸」に関しての知恵袋は次回、お教えしたいと思います。

↑の様な症状でお困りの時は是非、やってみて下さい。